稲城子どもミュージカルが今年の8月に上演する「しあわせの青い鳥」が、芸術文化振興基金http://www.ntj.jac.go.jp/kikin/about.html の助成対象事業に選ばれました!
この基金は独立行政法人で政府の予算と寄付で賄われています。
今年の振興基金助成への応募総数は1519団体で、採択は4部会745団体だったようです。
稲城子どもミュージカルは「アマチュア等文化団体活動」と言う部会で助成団体に認定されました。
助成団体に認定されると助成金が下ります。それはもちろん喜ばしい事ですが、それより稲城KMの活動が、助成事業にふさわしいと認められた喜びの方が大きいです。
確かに稲城KMは過去にも助成されていますが、ここ数年は今までのようにはなかなか認定してもらえなくなってる気がします。
そんな中で認定してもらえたのは、きっと地道な活動を20年間続けてきた事へのご褒美だと思います。
このご褒美をもらえたのは、青砥先生があきらめずに「大きな夢」を育てて来てくれたからです。
一口に20年と言ってしまえば簡単ですが、その間につらい事や「もうやめよう」と思ったことが、何度もあったであろう事は想像に難くありません。
それでも歯を食いしばり活動を続け「大きな夢」をここまでに大きく育ててくれた青砥先生がいてくれたからこそ、今の稲城KMがあるのです。
20年の間におよそ100人の子供達が稲城KMを卒団して行きました。
その一人一人が青砥先生に指導してもらいました。
すごい事ですよね!
先生ありがとうございます!
そして、これからもよろしくお願い致します。