麻雀プロの人狼 スリアロ村第三十二幕出演して来ました。 | ナレーター原寛のF1ウイニングロード

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というわけで【麻雀プロの人狼 スリアロ村第三十二幕】に出演して来ました!
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相変わらず色んなタイプのプレイヤーがいて1戦1戦本当に勉強になります。
そして前回の芝尾さんいじりに続き、今回は皆さんの白田さんに対して
まさかのみお発言
ファンの皆様失礼しました汗
でもみおんぬファンの皆さんが心の広い方で本当に良かったです。
ありがとうございました!
それなのに今回2戦とも序盤からガチな雰囲気だったためかあまりちゃらく出来なかったのが
申し訳なかったです・・・。やるからには振り切っていくべきだったのに
今回1番の反省点です。。。

さて、タイムシフトも見たのですが「blogみたよ~」ってコメントとかあったりとか
コメントも好意的なものが沢山あったりとか出演者も含めて視聴者(閲覧者?)の皆さんもほんとに
良い人ばかりで、改めて素敵な環境だなと心底思いました。

えはらさんと
番組終了後エハラさんが「一緒に撮りましょ」と・・・
エハラさん初めてお会いしたのですが本当強い方でした。
強い方に「リスペクトがやまない」と言われた時は
『本当に???』と終わった後なのに疑い深い状態のままでついつい身構えてしまったw

今回も3戦目に印象に残る戦いが出来ただけでも僕は満足です。
(2戦目は失敗したけど)

僕はゲスト枠として出ている以上何かしら結果を出さないといけないといつも思いながら
出演させていただいてます。
出るだけでは次は無いんだろうなと・・・
仕事もそうなんですけど何かしら結果を出さないと(無難なことをしてると)
簡単に次は無いと思ってるのですが(じゃあいつも結果出せてるのかというとそれはそれで話は変わってくるですが←いつも自問自答してる課題ですが・・・)

皆さんのコメントから『面白い』と多く頂いてるので
大甘で評価するなら良かったのかなと。

まだ見てない方もいると思うので大きく内容には触れられないけど
能力者って難しいなと改めて思いました、
自分の普段のセオリーと能力。
これが必ずしも「イコール」になるわけではない。
内容に触れずに説明するのは難しいんだけど(これは僕だけかもしれないが)

場にいる時、絶対である能力よりも相手の違和感や雰囲気によっては
能力以上に自分の直感や考察を優先したくなるというのは
僕のスタイルでそれは短所なんだなと痛感しました。

役職の時では無いのですが
セオリーって言葉が良く出る人狼ですが
僕はあんまりそのセオリーって言葉が好きではないんですよね。(追記するとセオリーのみという意)

理由としては「皆が知りつくしているセオリーならばそれは既にセオリーではないから」
セオリーを知ってる同士ならセオリー崩しもセオリー崩し崩しもあるわけで

例えばじゃんけんでグーのあいこが続いた時、
相手は
「次もグーを出す」と思うのか「こっちがグーを出すと考えてパーを出すのか」「裏をかいてチョキを出すのかも」・・・って考えてたら結局わからなくなるわけで

セオリーを軽視したい、無視したいって言ってるわけではないんだけど
(上位の)経験者が揃えばばかしあいが常の人狼だからこそ
セオリーもロジックもパッションも全てを動員するのが人狼なので
あまり固執したくないと常に感じてるのです
(文章にしたけどこれ、どれだけ伝わってるのか不安です(ノ_-。)
僕の真意が伝わらず誤解を与えてしまったら申し訳ないです)

だからこそ難しいし面白いなって思えるわけです←何回やっても飽きないのが人狼

ただ今回僕の思考と言動と行動は周囲を説得出来なかったし

「自分の考えを伝えても周囲を説得出来なければ何の効果にならない」
結果に結びつかなかったのでそれはまだまだ僕の課題なのかなと・・・
↑これは実生活の課題でもありますん。
スリアロのプレイヤー陣は皆
ロジック、パッション、メタ、直感を上手くそれぞれのブレンドをさせながら考察していくのが本当凄くて凄くて(><)。

また出演の機会があったら今回の反省点を活かして参戦したいと思います。

今回は長くなってしまったのでこの辺で

だばだば