シナモンのドーナッツがおいてあってうれしかったあひるです

ごちそうさまです


今日は床のセルフレベリング材の施工日でした。
と、その前にパパ様の足場クライミングのレポでも♪

さりげにモンドリアンウインドウが見えますね♪
シーリングの検査を昨日行い、黄緑の養生テープが貼られているところを、
昨日の夕方シーリング職人さんが、補修していました。
そのチェックをパパ様が「やりたい~」って言うことで、
工事担当さんに確認を取り、ヘルメット着用・安全第一でやってきました。

3階部の足場から・・・下をみると・・・
こぇぇぇぇええええ

あたしは登ってないのですが、この画像だけで・・・

写真を撮るのも一苦労だったそうです。(ウン。ダッテコワイモノ・・・

足場がなくなると登る機会が減るであろう屋上。
ソーラーもおかず、屋上利用もせずなので、このままの屋上です。
ま、2Fからはしごで5m程登れる勇気があるならいつでも来れるんですけどね

屋根上のアンテナ固定システムはこんな感じ~


ここにアンテナを取り付ける業者さんは、5mの梯子を乗り越えてくるんですな

そして、姫様の「うちも登りたい~


ちょっとだけよ~と地面から1mくらいの足場のみ許可しました

アスレチック的な感じでもっと登りたかったようですが、
さすがに小1にはなぁ・・・と思ったので却下

それでも、「足場に登った体験」としてきっと思い出に残るんだろうなぁ・・・と。
屋上から帰還したパパ様が
「さすがヘーベルハウス!
シーリングも壁の補修もすごくきれいになってた~

とかなりご満悦。
仕事柄細かいチェックをしまくってるパパ様の御眼鏡に適うとは・・・
やるな、ヘーベルさん

そして本日の施工!
セルフレベリング材!!
セルフレベリング材とは:
流動性の高いコンクリートでレベリング材そのものが水平になる性質があります。

今回のセルフレベリング材は2Fと3Fの施工で、1Fには流しません。
基礎の上にセルフレベリング材で
水平面が形成されている1Fは必要ありませんが、
2F以上になると公差が大きくなり、水平にするのが難しい為
セルフレベリング材で水平面を形成しています。
ちなみに厚さは12mm程度。
職人さん曰く、まず床などがしっかりとした家でないと、
重みが耐えれないので、施工はできません。とのこと。
「自分が知ってる限りでは一般住宅ではヘーベルハウスしかないです。
その他だと病院やコンビニの床などで同じものを流しています。
素材が少し違うものだとマンションとかでもよく使いますよ~。」
とのこと。
こう言う話を聞くとヘーベルハウスでよかった~なんてちょっと思っちゃったりしますよね♪
ヘーベルハウスだけ特別!みたいな

このレベリング材を施工する前に、
流動性が高いので階下に流れたりしないよう、
隅にモルタルのようなものを塗っていました。

そしてセルフレベリング材の接着力を高めるために

アクリル系高性能モルタル接着増強剤の
「Uプライマー(宇部興産)」と言うものを
3倍に薄め、まんべんなく塗っていたそうです。
セルフレベリング材はタンクローリーみたいな車で運ばれてきて、
ホースみたいなやつでちょっとずつ流し込むらしいです。
ちなみにヘーベルハウスで使われているレベリング材は
速乾性があるので翌日(と言うより3、4時間後)は乗っても大丈夫です♪
現場にいてると大工さんがやってきました

とても紳士な年配のおじさまで、すご~くベテランと言う雰囲気。
「月曜日から入る大工のSです。」と丁寧に挨拶。
おしゃべりな感じの方ではなかったけど、
とても優しそうな方で、とりあえずなんだか安心。
今日は月曜日から使う荷物を下ろされていました。
そういえば、お昼頃、セルフレベリングの業者さんから
「今日はユニットバス屋さん来てないんですね~」
と言う一言が!?
「え?お風呂ですか?」
「はい。よく施工時期が重なるんで御一緒に現場に入ることが多いので・・・」
「そうなんですか!?じゃ、お昼から来られるんですかね?」
「お風呂結構時間かかるんで、お昼からは来られないと思いますよ~。
現場で組み立てますからね。」
なるほど!現場で組み立て、半日ではできない・・・となると・・・
月曜日なのかな?今から楽しみです

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明日辺り・・・旭化成ホームズへの挑戦 の続き記事かけるかなぁ・・・?