ASUS ROG Maximus VI Extreme PR
M6Eが発売になりますので、まずはM6Eを使った海外でのOC結果です。
R.O.G武勇伝といったところでしょう。
まぁ、、私なんぞが宣伝したりステマしなくとも、R.O.Gは置いとけば勝手に
売れるマザーでしょうから心配の必要なしですけどね・・・。
TengLiang Ngさん、これでいいですか~~?(笑)
ていうか・・・何で俺が宣伝してんだ??
コラ~!ASUS JAPAN 仕事しろ(笑)
今回のOCパネルはピーターがバットマンに似てるからと命名、
皆さんバットマンと呼んでます。
HaswellになってからOC的にやはり面白いのはバツグンに耐性の上がった
IMCやらMem関係だと思いますが、
メモリでOC遊びをする人はAuto設定や手入力ではなく、まずはピーターのメモリプロファイルから
起動させてそれから細かく煮詰めていった方がよいようです。
今回は3rdタイミング以降やBIOSで隠れている箇所の設定が
非常にややこしく、それらの関係上、一から手動で入力していくと
メモリによっては起動不良だったりワケわからん挙動になったりするようです。
この辺の問題はASUS板に限ったハナシではないのですが・・・。
まぁ、この辺は〇〇〇〇〇社さんの動向しだいで今後変わっていくかもしれませんけど、
まだしばらくはその方が良いようですね。
え~っと今日現在での板やIMCとの相性として
【BBSEよりPSC】 【Hynixよりsamsung】
のようですが、もちろん今後変化する可能性はあります。
MFRは高Clockでは調子良いようですが。
しかし、メモリ遊びも楽になったもんです。
これは各社マザー製作サイドに感謝したいところですね。
一昔前は大金はたいてOCメモリ買ってきても、ま~ず普通には動かず、
しまいには5vラインからv直入れは当たり前、電源ModしてのIO電圧破壊作業から
何やらやって無事起動~・・とかでしたからね。
板の当たり外れも激しかった。
そして当然、常温でOC試験するのにもメモリにはドラかLN2は常識でした。
電源のシンクにもドラ乗せとか・・・。
メモリのCBの温度かぁ・・もちろんCBという言葉すら無かったですしね。
CB(コールドバグ)??
幸せな言葉です。その温度でシステム落ちる温度が大体決まってるワケ
なのですから・・。つまりそれは再現性があり安定してるという意味です。
板が成熟期に達してなかった時代は起動ごとにそれが変化し、
挙動と感覚で掴むしかなかったですからね。今の数倍は温度計もシビアにチェックしてました。
それはそれで楽しかったですが、さすがに疲れるのでもう嫌です(笑)
今はそういった苦労をBIOS一つでポンと解決!
OCが楽チンすぎて面白くなくなった・・という人もいますが、
それは贅沢というもんですね。
3DMark05 world record
3DMark01 world record
AquaMark3 world record
3DMark06 world record
CPU-Z 7092.68MHz Intel Core i7-4770K
DIMM DDR3 at nearly 4GHz
PiFast world record
SuperPi 32M world record
Ten out of eleven wins at the Intel® and Corsair® Computex OC Main Event
で・・私のM6Eの結果も今後、小出しに報告していきますね。