前回、お腹の中の赤ちゃんはウンコはしないといいましたが、
では、オシッコはどうでしょうか？
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答え
します。
なので、赤ちゃんを守るためのクッションの役目をしている羊水には、
赤ちゃんのオシッコが混じっています。
オシッコとは、体の中の細胞が出したゴミや毒になるもの（老廃物）を、血液によって運びだし、
水分と一緒に体の外へ出しているものです。
赤ちゃんのオシッコが混じった羊水は、空気に触れていない、
ばい菌が繁殖する環境ではない状態なので、
その羊水を赤ちゃんは飲んだりしています。
それによって、赤ちゃんは羊水に含まれる老廃物などを、
へその緒を通してお母さんの血液に戻しています。
人間の体って、なんかすごいですよね～！！