DUCATI FANATIC

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DUCATI DIAVELと日々の記録

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スラローム用に買った125cmの長さがイイ感じなので、フリー用のストックも120cm→125cmに変更する事にしました。


買い直すのもバカらしいし、貧乏くさく延長加工しました。


当初、グリップを抜くとカーボンのパイプだけだろうと思っていましたが、実際に抜いてみると予想外の形。

カーボンの上からプラスチックのカバーを装着してあります。

アルミストックとグリップを共用するための部品と思われます。

このままではインローをブッ刺すことも出来ないので、先端をパイプカッターでカット。

延長するためにジュラコンを旋盤加工してインローセットできる部品を作りました。

インロー部分は50mmとってあります。

圧入できるサイズで作りましたが、いざ圧入するとカーボンが負けてすぐにスカスカになります。

なのでエポキシ樹脂で固定しました。

グリップを叩きこんで完成。



ちょっとグリップの下に違和感がありますが、安く125cmのストックが手に入ったと思えば良しでしょう。






ランクルの納車から半年たちました。

生涯燃費が5.4km/L。

高速での燃費が7km後半/L。

市街地で5km/Lいくかいかないか。


通勤での使用がメインなので、思ってたよりは燃費が良いです。


仕事では全く使わなくなったので走行距離も少なくなりました。

台風22号が日本近海で発生しました。


台風は海水温が28℃以上の海域で発生し、北上するとともに勢力が衰えます。

通常はフィリピン付近で発生し、海水温が高い地域を移動する間は成長し、海水温が低い地域に達するとエネルギーが無くなって衰えます。


サーファーにとってのグランドスウェルの目安は、北緯20度を超えたあたりから日本に届くというものです。


それが今回の台風22号は日本近海で発生しました。目安もヘッタクレもありません。

日本も熱帯化しているのは間違いなさそうです。


となると、台風情報の発表も考え直して欲しいものです。


台風情報は熱帯低気圧が台風の基準である「風速15m以上」となった時に発表されます。

なので、日本に上陸していても熱帯低気圧に変わった時点で予報も終了となります。


これはどうかと思います。

強烈な低気圧であるとこに変わりは無いのに、基準だけで発表したりしなかったり。


実際、熱帯低気圧に変わってからの水害発生なども多く見られます。


台風であれ熱帯低気圧であれ、現在の位置、予想進路は発表するべきだと感じます。

日本近海で熱帯低気圧が発生する時代なのですから、いきなり台風が日本沿岸で発生しましたなんて発表する事もあり得るのですから。

髪を伸ばした影響?で、去年まで使っていたGIROのヘルメットがキツくなってしまったので、ヘルメットを新調しました。


POCのreceptor bugってやつです。フリースタイルモデル。

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マットブラック一色です。

飽きが来なくてキズも目立ちにくそうなので良いのですが、チョット面白くない。

でも全塗装したらマットブラックを選んだ意味が無くなるので、吸気口だけ塗る事にしました。

色は蛍光っぽいオレンジにします。帽体がマットブラックなので、バランスを考えてオレンジは艶アリにします。


まずはマスキング。細いマスキングで縁取って

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全体にマスキングしていきます。
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ヘルメットって事で、定着性を上げるためサフェーサーを吹きます

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オレンジの発色を上げるために、ベースとして白を2回吹きました。
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タミヤカラーのブライトオレンジを3回、クリアーを2回吹きました。
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完成。
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我ながら良い出来です。 ただ、カスタムペイントを施したように見えないのがチョット残念かも。


それと後から思えば、ウェアが水色なので、それに合わせた方が良かったかも・・・。

EVクラス優勝のモンスター田嶋氏のオンボード映像が上がってました。
既報の通り上部はウェットですが、そんな事は感じられない走りは圧巻です。


でもアンリミテッド優勝のセバスチャン・ローブと比べると・・・田嶋氏にもアンリミテッドに復帰してもらいたいです。

スクーターにフルフェイスはチョット・・・と思い、ハーレー時代に被っていたBUCOのジェットヘルメットを使っていましたが、これが暑い。

しかも髪型上、整髪料を使うので汗と混ざって異臭発生。


なので快適ジェットを導入。


条件はベンチレーション強化モデルである事。内装が洗える事。


韓国のHJCならば安く買えるが、試着するとイマイチ。


店員さんに尋ねると、ARAIよりSHOEIの方がベンチは良いとのことで、J-FORCEⅢというモデルになりました。 一時、DIAVEL用の街乗り用に検討していたモデルです。

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もう少し出すとインナーバイザー付きのモデルになるのですが、帽体が大きくなるのでスラックス+シャツで被るとコケシ状態に。

DIAVELの街乗りでも使えるようにマットブラックを選択。

これでシステムヘルメット、フルフェイスと合わせてマットブラックのメットが3個に。

シグナスX SRを、さらに快適に。

メーターバイザー、サイドバイザー、真夏用シートカバーを導入。


要はオッサン仕様。
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アンリミテッドで史上最高記録を出したセバスチャン・ローブの映像。
CGや早送りではありませんよ。


EVクラスでブッチギリの優勝を果たしたモンスター田嶋氏の映像。
残念ながらプラクティスの映像しかありませんが、決勝はウェットだったので、コッチの方がタイム的には速いのかも。

2013年のパイクスピークが終わりました。


注目していたのは数十年ぶりにアンリミテッド(改造無制限クラス)に復帰したプジョー。ドライバーはWRCチャンプのセバスチャン・ローブ。

あと、アンリミテッドではニッサンGTRのエンジンを積んだMINI。


日本のモンスター田嶋氏はEVクラスに参戦。


アンリミテッドの結果は、
1 プジョー208T16 8:13:878
2 ヒュンダイPM508T 9:02:192
3 MINIクロスオーバー 9:42:740

8:13:878はもちろん大会新記録。2位に50秒近い大差をつけて圧勝。

エンジンは、3.2リッターV6ツインターボ。

最大出力875ps

最大トルク90kgm

ミッションはパドル6速シーケンシャル

重量875kg

0-100km/h加速1.8秒、最高速240km/h。

まさに怪物ですが、セバスチャン・ローブによるところが大きいと思います。

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また、EVクラスの結果もスゴイ事になってます。


「チームAPEV with モンスタースポーツ」として参加したモンスター田嶋氏が圧勝しました。

決勝はウェット。

モンスター田嶋氏はレインではなくカットスリックを選択。


第一走者は予選トップのトライシーが乗る三菱が10:23:649。

第二走者の三菱の増岡氏が10:21:866で暫定首位。

そして、モンスター田嶋氏がスタート。

セクタータイムをガンガン塗り替えながらゴール。タイムは9:46:530。超ブッチギリ。

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やっぱりパイクスピークは面白いです。

マシンのエグさもさることながら、ドライバビリティが如実に表れてます。


個人的には時代と逆行するアンリミテッドクラスが面白い。

モンスター田嶋氏がアンリミテッドに復帰・・・ないですね。残念。

通勤快足を導入しました。

ヤマハのシグナスX SR。

雨の日以外はコレで通勤します。


メーターバイザー、サイドバイザー、真夏用シートカバーを発注済。


マフラー換えるか? 迷いどころです。

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