これによって、もちっとした食感が得られるそうで。
ネットで調べて、30度キープで発酵させようとしたけど、
30度がうまく見つからず、保温ジャーを使った。
結果、ちょっと眼を離した隙に40度以上にあがってしまい、
種菌発酵失敗か・・・
いよいよパン作り。
粉を量り、水を20度に、種菌を入れ、どうも種に不安があるので、
干しぶどうの水につけたのを入れたら、ゆるくなってしまって、
粉を適当に追加。種ものこしてもしょうがないかと追加。
それで、分量がなんとも適当な分量になってしまった。
一次発酵は4倍くらいに膨れる、という話が、ぜんぜん膨らまず、
せいぜい2倍。
二次発酵は時間が不足し、40分を切るくらい。
そんなんでも、ちゃんとふくらんで、第一回天然酵母のパンづくりは成功
藤野のやまなみ温泉は、公営の温泉のようで、
3時間で600円。
男湯と女湯交代制。
昨日は
スチームサウナ。
どこがどうと、これといった特徴やセールスポイントがあるわけでないが、
これがまたほんと気持ちがよくなる温泉。
昼入って、夜もぽかぽか、翌日もぽかぽかと。
そして、姿勢もすっと伸び、フェルデン的気持ちよさを体が思い出す温泉。
去年の芽接ぎのまさかの全敗。
今年は、早くもいい感じ。
乾かさない、湿度維持。
ぼかしの菌達は生きているので、カバーをしてあげて、寒い中でもちょっとあったかくして上げる。
そんな感じで、今日、温度が上がり始めた。
ぬか、油粕、骨粉、硫安、ゼオライト、にEM発酵液。
台所のありとあらゆる、もう食べないね、っていうものたち。
ミカンの皮、寒天パパのゼリーの元、韓国茶、サプリメント、そば粉、アマの実。
全部をかなりすくなめの水分で混ぜて、発酵を待つ。
ピンクサクリーナも、ダブリンベイもみんな地植えに。
挿し木やら鉢ばらやら、
赤玉、牛糞、ゼオライト、バーミュキュライト、炭、で。
芽接ぎは
台木、送料とも5本、2200円。
スノーグース2本、スパニッシュビューティー、モニークターブ、グラハムトーマス、トロワラス。
芽接ぎテープがなく、絆創膏の伸びるやつで。
何故、絆創膏でいけないのか、って考えたら、乾燥だね、というわけで、
あわてて、ビニール袋をかぶせた。