大きな出来事といえば出産ですが、久しぶりに円形脱毛症ネタです。


妊娠中に久しぶりの大きな円形脱毛症が出来て、ほぼ一年。

主な円形脱毛症は3カ所。

1カ所はすぐ生え、
もう1カ所は最近生え、
あと1カ所は未だ生えず。

残り1カ所だけど、その他の生えてきたところも、短い毛でピンピンして変なんだよね。

と、いうわけでタイトル通りウイッグ買いましたー。


ジュリア・オージェというメーカー(アートネイチャーらしい)の、セブンデイズウイッグという商品です。
メーカー直販だと5万円だけど、テレビ通販のサイトで3万弱で売ってるみたい…?
私が買ったのは普通の店舗ですが、キャンペーンで3万弱で買いました。

基本の使い方の他に、7通り、夜会巻き風とかシニヨンとかも出来るみたい、ということで円形脱毛症が治っても使えるかな?
という目論見です。

で、人毛だからか、とても自然です。
旦那にも母にもばれませんでしたよ。


こういうのって、よくある感想なんですが、
「もっと早く使ってみれば良かった!!」
と思いました。

特に円形脱毛症になり始めた高校生の頃に使う事が出来たら、どんなに良かったか。

でも難しいですよね。
おしゃれウイッグが流行ったとはいえ、この店舗とか広告見ると、髪の毛が薄くなった年配の人向けって感じだし。
3万弱でも、高校生からみたら、大金だし。


だから、地道にこういうブログを書いて、迷っている人の背中を押す事が出来たらいいなと思ってます。

ウイッグ、いいですよー。
もにゅさんのブログ更新を見て、久しぶりに私もブログを書こうと思いました!
おめでとうー!!!!


さて、本当に久しぶりの更新です。

あっ。
元気ですよ!!

最初は育児が大変で更新してなかったのですが、最近は更新しないのに慣れてしまって更新してなかっただけです。


さて。
次の更新がいつになるか分からないので、前回の「もやもやしてる」というところを書こうと思います。



結論から書くと…。

硬膜外麻酔で、血圧が低下したっぽいです。
今までにないくらいの目眩をおこし、ろれつが回らなくなり、意識が遠のきそうになりました。

血圧が低下したから、という理由も分からなかったので、本気でこのまま意識が無くなって死んでしまう、と思いました。
ろれつが回らない舌で、必死に
「麻酔を止めて下さい!麻酔を止めて下さい!」
とお願いして、麻酔を止めてもらいました。

で、止めてもらったら、一応元通りにはなりました。

その後は、麻酔無しの普通の出産と同じです。
出産に関しては、また後ほど書こうと思います。



で、何がもやもやしていたのかというと…。

硬膜外麻酔って、最初に背骨にチューブを通して、そこに麻酔を入れるって手順ですよね?
チューブを通すのはお医者さんがやりました。
そして、麻酔を入れるのは助産師さんだったのですが。


なんか麻酔を入れてる時に、脇腹を注射されてる…???
という感触がしたんです。
脇腹がチクッとしたような?

そしてその後の激しいめまい!!

まさかチューブじゃなくて脇腹に注射したんじゃ???

という疑惑でいっぱいでした。


でも、まさかチューブと人体を間違えるわけないし………。
そんな間違えしないだろ!


という事で、すっごくもやもやしてたのです。


お医者さんや助産師さんにも、
「脇腹に麻酔打ってないですよね?」
なんて聞ける訳ないし。


その後、退院していろいろネットで調べていたら、硬膜外麻酔の副作用として、血圧低下もあるということが分かり、
「そっか~。脇腹に麻酔打った訳じゃないんだ~。」
ともやもやが晴れたわけです。

まあ、結局聞いていないので分からないんだけどさ。
やっぱりどう考えても麻酔のチューブと脇腹を間違えるわけないと思うしさ。


余談だけど、硬膜外麻酔って不安定な麻酔なんですかね??????
よくよく考えたら、一人目の出産の時も、最初は体の片側しか効かなかったんですよね。
普通の出産の時ならともかく、帝王切開の時は大変な事になるんじゃ…
と、思ってたら

帝王切開で、麻酔があまり効かないまま切られたという体験談もちらほら!!!

恐怖すぎる…。




という事で、今回は無痛分娩ではなく普通の出産でした。

無痛分娩って、どうしても
「痛みに耐えてこそ出産!!」
って精神論で語られる事が多いと思うんですが、私の場合はどうも
「無痛分娩に縁が無い」
という感じです。


でもなんだかんだ言って。

次女はすくすく育っています。

それが何より!!

母は嬉しいよ!!
体重3558g、大きな女の子でした。

二人目だからか、体がだいぶ楽です。


とてもとても嬉しいのですが、体が楽な分、頭が冷静で、麻酔に関してモヤモヤしている事があります。

あまり言えないので、ブログに書く予定です。


あっ。
心配の無いように書いておきますが、母子ともに健康ですよ!
今日から入院です。

なんと、ここの病院は促進剤はなるべく使わない方針でした。
そういえば誘発、とか促進剤、とかそういう言葉は使わず
「月曜から入院になりますね」
と言われました。

てっきり促進剤かと思いこんでたよ。


具体的には、拡張器(?)という人工的なラミナリアを入れる+子宮口を柔らかくする点滴を打ちました。
そして今回の私の場合は、抗生剤の点滴も打ってます。
GBSが陽性でした~。
一回目と二回目と変わったりするのね…。


そして、やっぱり陣痛が来ない体質なのか、全然来ません。

入院費用かかるから、なるべく明日には産みたいな~、なんて思ってます。


しかし、自分の陣痛の付きにくさにはびっくりです。
夜中に陣痛が来る可能性もまだありますが、明日はとうとう誘発分娩日です。

やはりドキドキしますよ~。
陣痛・出産ってどのくらい痛いんだっけ?


というか、今回も無痛分娩予定なので、あまり痛みを怖がらなくていいはずなんですが。

前回が結局、子宮口全開まで麻酔が入らなかったので、陣痛の痛みの恐怖はあるのです。



と言いつつ、実はあまりどんな痛みだったか覚えていませんwww
二度三度産めるように、出産の痛みは忘れてしまうって本当ですよね!!!
どちらかと言えば、妊娠中の足がつった時の痛みのほうが記憶に残ってます。

今回は気をつけるほど気をつけて、少しでもつりそうになったら、かかとを曲げてました。
おかげで今回は一度もつりませんでした。
良かった…。


あっ。
あと書いていて思い出したのですが、助産士さんの子宮口を広げる処置が痛かったです。
だいたい我慢できたのですが、一度本当に痛いのがあったので…。
陣痛の痛みは思い出せませんが、こちらはよーく覚えています。

この時はこれで3センチに開いたものの、次の内診の時には1センチだか2センチに戻ってしまったんです。
よっぽど無理やり開いたに違いない、と殺意を覚えましたw
いや、親切心でやってくれたというか、それが仕事なんですけどね。



前回の病院は、子宮口が5~8センチになるまでは麻酔を入れてくれない方針でした。
今回は本人の申告により、麻酔を入れてくれるそうです。

一応、麻酔無しで出産の痛みを全部味わってみようか!!
という気持ちはあるんですよw
でも、弱音を吐いて、すぐ麻酔を入れてくださいって言っちゃいそうな予感がします。

どうかな?

どちらにしても、明日の夜には良い報告が出来ますように。