自分のリズムを知っていますか? | 平間正彦オフィシャルブログ

自分のリズムを知っていますか?

こんにちは。平間正彦です。
今日山梨から出張で戻ってきました。


週末から大阪、岡山、広島とまた飛び回ります!


それでは、本題に入ります!テーマは「自分のリズム」です。



あなたは自分のリズムを知っていますか?



自分のリズムを知っていると、勝負をするタイミングや、
ここは待つ!というタイミングがわかります。



これらがわかると、成功する確率がぐんとアップします。



特に、あなたがリーダーの場合は、リーダーの影響力は大きです。
チームや組織全体のリズムにも関係してきます。




例えば、あなたが体調が悪くて元気がない場合、
その雰囲気がチーム全体に広まる可能性があります。



このようなことから、私は経営者やリーダーは、
自分のリズムやパターン、長所、短所なども知っておく必要があると
思っています。



いつくか自分のリズムを知る方法がありますが、ここでは2つ紹介します。



1)日記や議事録をつける


簡単でもいいので、書き残すことです。はじめは意味がないように思えますが、
継続すればするほど、溜まれば溜まるほど、効果が出てきます。



例えば、雨が降った日の自分。クレームがあったときの自分。売上目標未達成の
ときの自分。逆に嬉しいことがあったときや、天気がいい日など。



このような日には、自分はどのような行動を取っていたのか?
成果は出ているのか?人間関係は?体調は?など、継続すればするほど、
何らかのリズムやパターンが出てきます。



これがわかれば、この時期には寝不足になりやすい!
だから、これをしておこう!など、予防することもできます。



ぜひ、簡単でもいいので、試してみてください。




2)分析学を使う


私やクライアントさんが実践して成果を上げているのが、
分析学の活用です。



私は、溝口メンタルセラピストスクール公認メンタルセラピスト、
心理カウンセラー養成講座講師をしています。



このスクールのコンテンツの中に、
溝口式バイオリズムやポテンシャルというものがあります。


ここでは、バイオリズムだけ簡単にご紹介します。



疲れたら夜は寝ますよね。寝て疲れが取れれば、元気に活動をすることが
できます。食事もそうですね。お腹がすけば食べます。補充します。
お腹がいっぱいになれば、また行動できるわけです。



このように強弱がありますが、これは分析学でデータを出してみると、
人によって、朝エネルギーが高い人がいれば、逆に低い人もいます。
夏が強い人がいれば、夏は全くダメなんていう人もいます。



これら何となくだったものを分析学により個人個人でハッキリした
データにします。



例えば、私は毎年夏(7月後半から8月)は仕事の量を極端に
減らしますが、これは私のバイオリズムが落ちる月だからです。
疲れやすく、体調も崩しやすい時期です。



この時期は、仕事量は減らしながら、頭を使うようにしています。
5年先のビジョンを描いたり、確認をしたりします。



今回は、自分をリズムを知る方法を2つご紹介しました。
少しでもお役に立てばうれしいです!!