衣食住という最低限の欲求が満たされ
今の時代は、
ますます目には見えないものが大切になり
時代は【超ウルトラハイパー横社会】に変容していく。
超ハイパー縦社会の時代は終わり
横の繋がりで協力しあったり
より人間らしく繁栄していく方向に
時代はシフトチェンジしている。
この流れは止めようもなく
お金・感情・テクノロジーという
3つの揺るがない力が共存し、
戦後からの高度成長期までの
時代を支えた人からの
バトンタッチで世代交代をしていく。
新たな時代を作り
それがベースとなる過度期に
20代30代の人はいると思います。
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だからこそ
「幸せとは何か?」という精神的なものや
「本質とは何か?」という
枝や葉ではなく幹の部分に
多くの人がフォーカスしようとしている。
で、そんな時代で大事なのは
「これだ!」と掴んだ幹を
離さないこと、なんですよね。
✮「これだ!」と
掴んだ幹を離さない
これは結婚生活や仕事
あらゆることに言えることで
結婚してこの幹の部分、即ち
「どうして私はこの人と結婚したの?」
という部分が混沌としてくると
もう全てが疑心暗鬼で
「何で結婚したの?
私はどうしてこの人と一緒にいるの?」
ということにも繋がってくる。
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ex)
〜私の夫の母の場合〜
「お父さんがアイスコーヒーに
砂糖を入れようとした時に
角砂糖をいれたの。
普通アイスコーヒーって
ガムシロップをいれるでしょう?
だから私
『ガムシロップありますよ』と言ったの。
したらお父さん
『あ、間違った』って言ったの
。。なんか素直でいいなぁと思ったの。」
お母さんにとっては
「間違ったことを素直に認めて
受け入れられること。素朴さ。」
この事がおそらく
今後の結婚生活を想像させた。
この時の事を思い出すと
「こういう人だから。
だから、私はこの人と結婚したんだ。」
と立ち返る事ができると思うのです。
このエピソードは
些細なエピソードなんですが
「あの時のことが忘れられないで残っている」
それは、その人のことを好きになった
本質的な話と言えると思います。
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結婚を決めるときは
こういうエピソードが大事になってきますし
逆にいうと
結婚を決めた多くの人は
エピソードを持っていたりします。
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もし、結婚を考えているなら
結婚生活がイメージできるかということが
ポイントになるわけです。
それは言うなれば
「映画の予告編」のようなもの。
✳︎
結婚するという決断は、
人生で重大な決断の1つ。
だからこそ、そんな時に
「あの時に、、」
と思える幹となるエピソードがあれば、
うまくいかない時に時間を遡り
当時の想いに立ち返る事ができます。
✳︎
婚活中の方には、この
エピソードが始まる瞬間を
逃さないで欲しいのです。
エピソードが始まる瞬間って
人柄が伝わる瞬間なのです。
「この人、口ではこう言ってるけど、笑顔が可愛いなぁ」とか
食事が終わったあとゴミを食器の上に載せないところが良いなとか
いつ何時エピソードが始まるかはわかりませんwww
そこから
何かが始まって行くんですよね。
結婚の条件というものはあると思いますが
お見合いは頭と実際に会った生身の人との
「温度差」をどんどん「人肌」にしていくこと。
だからどんどん、人肌に馴らして
人の長所を感じる「受信力」を
あげていって欲しいと思うのです。
最終的に
「ここが好きだから。」
と決められた方が成婚されています。
「これだ!」と掴んだ幹を
離さないこと、なんですよね。
それは結局自分が「これだ!」と
思ったことをどれだけ信頼できるかという
ことに繋がって行きます。
結婚生活を長く続ける上でも
大切なことなので、是非意識してみてください^^
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