次回は、警察に突き出す | 歩みのノロイ「亀ライダー」の つぶやき

歩みのノロイ「亀ライダー」の つぶやき

YAMAHAのポスターに惑わされ、奮闘努力の甲斐あって免許を取得
「風」になるはずだったのに・・・「亀」になる

6階建ての6階に居住していて、最近気になることが有りました。


時々、複数の子供の声がするのです。

6階には、子供が遊びに来るような年代の家族は居りません。それなのに、子供の声がするのは変だと気が付いたのが先月頃です。


私も終日窓側の部屋に居るわけでは無いので、断定できなかったのですが、上から階段を下りるような感じです。

もしや、屋上に出入りしているのでは?と思ってはいたのですが、通常はカギが掛かっているはずなので、踊り場で風景を見に来たのかもしれないと軽く考えておりました。


それが、今日。

子供の声と、階段を上る体操着のような半ズボンが見えたので、注意しようと玄関ドアを開けたら、ドアが閉まる音が聞こえました。


このタイミングだと屋上に通じるドアしかないと、急いで階段を登り、ドアに手を掛けたけれど、カギがかかっていて開きません。

気のせいかなと思いましたが、気になり玄関前の手すりから上を見上げて様子を伺います。


と、白い煙が見えたような


子供の声がしたような・・・・・・・・・・・・・・・・・でも、屋上に通じるドアは閉まっていて開けられません。

この辺りで、ここが一番高い建物なので、他の建物から上の様子をうかがい知ることもできません。


いま、屋上へのドアのカギを持っているのは誰かも良く分からなかったので、管理会社の担当者と親しい母家に顔を出し事情を説明しカギを預かっていないかと、お舅さんとお姑さんに尋ねました。

お年寄りの特徴でしょうか、聞いた側から話を自分流に組み立ててしまうから、何度も経緯を話して、やっと管理していると思われる部屋の番号を聞きだし、電話を掛けました。


最初の部屋の方は、屋上のカギを管理されていませんでしたが、多分この部屋の方ではとの情報を戴き、そちらへ電話をいれてみました。

運良くご主人が在宅されていらしたので、今日の経緯を伝え「思い違いかもしれませんが、カギを開けて確認していただけないでしょうか」とお願いしました。


そして、数十分後、カギを管理されている方と、最初に連絡を入れた部屋の方が、母家の方へいらして開口一番

「6人いましたビックリマークそれも小学生で、煙草を吸っていました!!


小学生曰く「カギが開いていたから」とか、運良くカギが開いていたのに遭遇するというのも変な話ですが、メンテナンスの関係で、一ヶ月に一度は業者が入ってカギを開閉するので、どこかの業者が閉め忘れたという可能性も捨てきれません。


それも有ったからか「次回は、警察に突き出す!!と、言明して追い払い、カギを施錠してきたそうです。

カギを屋上側からロックしていたことからも、常習だったと思われますし、煙草を吸っていたことだけでも、警察を呼んでも良かったとは思いますが、管理組合長さんもいらっしゃらなかったし、初めてのことなので躊躇されたのではないかと思われます。


近々に召集がかかり、今後、同様なことが有った場合の取り決めがされることでしょう。


お姑さんは、第三者的な立場なので、早速駐在さんへ事の顛末を報告しに出向きました。

これで、このあたりを巡回してもらえるだろうから、小学生がもし合鍵を持っていたとしても近付くのは難しくなるでしょう。


ほとぼりが醒めた頃、また来たら困るので、見張ることになりそうです