真っ向勝負。 | Drummer's Direction

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ドラマー・パーカッショニスト「KAZU」こと「小林和弘」の日々更新BLOG♪

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※最近王将熱が上がってます。店によって色々違うらしいね。ちなみに写真は期間限定復活メニュー、海老の天ぷら♪(関西には普通にあるそう)


激しくインプットし、そして、猛烈にアウトプットしなくては!と思っている今日この頃。


圧倒的なダイナミクスが新しい未来を切り開く。


最近ある意味中毒です。音楽中毒。


こないだある人が、「音楽を聞いても何も感じない」って、いってたんだけど。


その気持ちを否定なんて絶対できない、と思う。


「何も感じない」といえば、僕だって殆どの場合そうかもしれない。


ただ単に自分は音に触れる機会がハンパなく多いから、「当たる」確率が高いだけともいえるし(最近当たる場所がなんとなく分かるようになって選ぶようになった)、


音楽そのものよりもその人、言い方を変えれば、その人から感じるヴァイブ(人間力とでもいいましょうか)の方が大事だったりして、音楽そのものから何かを感じる事って、意外と少ないのかもしれないな、と。(感じとる方にも努力が必要だし)


じゃあ何の中毒かというと、音楽のインプットを止められないという意味での中毒。


自分にはこれしかないから、新しい気付きを常にそこに求めている。


それだけの事。


だから、自分を客観的にみれていればこその「何も感じない自分」はある意味健全なのではないかと、そんな気がしてます。


富や名声、流行りや憧れ、そこに関わるある種の宗教的な何かは、行き過ぎると本質を見失いかねない。


自分の内側にあるものにずっと正直でいたいもんです。…なんてな。


さぁ真っ向勝負でいきましょ!よい音奏でるよ♪