人として生きた活動。 | Drummer's Direction

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ドラマー・パーカッショニスト「KAZU」こと「小林和弘」の日々更新BLOG♪

人として生きた活動。
※↑写真は先日ライブでのいただきもの♪ありがとうございます!美味しかった~


さてさて、ズズ第六夜と嘉風くんワンマン、2本のロングライブが無事に終わり、少しだけ気持ちにゆとりができてきました。(…の割には、更新遅れてすみません!)


この期間は目の前にある音楽ライフに全力を傾けつつ、「次」に向け、じっくりと過ごしていきたい。


ちゃんと「人として生きた活動」をするために。


まずは生き物として、なんとしてでも元気でいたいと思う今日この頃。


そうそう、先日の嘉風くんワンマンについて書きます。


嘉風くんとは去年オオゼキタク氏の海の家イベントで出会い(その時も一曲だけ無理矢理参加させてもらったけど(笑))当然のように彼の歌に惚れ込み、その後ダメ元でズズ第5夜に誘わせてもらいました。あれはまだ最近の話。


そして、快く出演承諾をもらい、当日も本当に素晴らしいパフォーマンスをしてくれました♪


で、今回はそれのお返しであるかのように、即座にワンマンライブのサポートに、と声をかけてくれた。


とても光栄で嬉しかった反面、いきなりワンマンライブ!?とちょっとびびる自分もいたりして(笑)


しかも、当初はカホンとドラムを叩く予定だったが、全曲ドラムになるそうな。


だから、今回のライブ、自分にとってはすべて新曲のようなもの。


まさに春だね、このドキドキ感。


難しい曲もいくらかあったけど、学年が同じ彼の紡いできた音楽はやはりスッと入ってくるものがある。


それにあの飛び抜けた歌唱力と天才的な作曲センス。


毎度毎度、自分の中にある創造性に火をつけてもらいました。


そんなわけで挑戦に満ちたライブは楽しかったな♪


加えて、バンドメンバーもこれまでズズでも大変お世話になってるウッドベース、高井さんをはじめ、輝かしい経歴を持つ素敵なギタリスト、カオルさんに、若くして半端なき才人であるピアニスト、渉くん。と、もう演奏を楽しむには鉄壁のセクション♪


楽しめないはずはないね。


改めて嘉風くん、ありがとう!またやりたいです♪


この度は、関わってくださった皆様、本当にありがとうございました!


さぁ今日は180度がらっと様相は変わり(笑)、TOKYO SICKSのライブ♪


いまここにしかないアコースティックパンク見せます。


昨日のリハーサルでも思ったけど、どこにも属さないこの孤高ぶりが、やはり最高だ!


「生きる」とはこういう事だよな。


がつんかまして来ます~!お時間あればぜひ!