昨日は、アートメイクのBiotouch Japanの顧問医師として、日本医療アートメイク財団設立記念祝賀会に参加してきました。
(右から理事長の堀口先生、理事でバイオタッチジャパンの赤羽根先生)
スタッフは朝から、最先端の国内外のアートメイク技術を学ぶべく、PMU TOKYO SUMMIT に参加し、たくさんの学びと新たな目標を得たようです
スタッフが目標を持って上を向いて仕事できるのは、私にとっても大きな喜びです
スタッフたちと
顧問の先生方ともお会いできました
アートメイクが医療行為であるという事が随分一般化してきましたが、
そうなってきても、開業できないはずの看護師がアートメイクのサロンを自分で開業してやっているなどという問題、
なんとなくアートメイクを始める医療機関が増え、激安での施術や、思わぬ結果を招くなどでトラブルを発生させ
アートメイク業界の評判を下げるなどの実態が問題になっているようです。
しっかりと勉強して確かな技術を身につけて素晴らしい施術をしているアーティストの価値を下げたくないですね。
私自身、がんサバイバーである医師として
がん患者へのアートメイクの普及や、病院との連携など、アピアランスケアの1つとしての医療アートメイク発展に貢献できたら、と思います
病気でも、美しく美しく美しく笑
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