3月3日、ひなまつりの日に行ってきたー♡!

やるならここじゃん!?
と根拠はないのになぜかやるような気がして
密かに期待していた“デザート”はなかったけれど、
それでも本当に、最高に、楽しかった!!

今回初入りだったZepp DiverCity。
周辺に食べるとこいっぱいなのはいいね★

14:00~販売スタートのグッズに13:10くらいから並んで、
買えたのは多分…15:00前くらいだった?かな?
今後のためにざっくり覚え書きしておこう。
14:30にはもう並べない状態だったみたいです。

グッズ並んでる間ずっと
めーちゃーめーちゃー天気良くて、



あれ?おかしくない?
私、“あの”ポルノのLIVEに来てるんだけど?
て思ったよねw
いやいや、天気いいのはありがたかったです(笑)


今回1100番台だったからさ(こんな悪いの初だよ!初!)、
キャパ約2400のDiverCityで、
バー2本目のゾーン行ければ上出来かな?
って正直諦めてたんだけど、
なんとまぁ!あけてびっくり!!

!!
1番前のドア開いてるじゃん!!
え!入っていいの!?

てことでササーッと行きまして♡
ステージの端ではあったけど、
3列目くらいで見られましたー!
わー!やったー!!まじかー!!!
。゚(゚´Д`゚)゚。♡♡
むしろ、
行こうと思えば軽く2列目行けちゃう感じだったよ!
ぐいぐい押すとかではなく!
あえての3列目で幸せすぎるんだけど(*´д`*)♡♡♡

しかもMがすぐ近くにいて一緒に見られたー♡
Mの話だと、Mが入ってからなぜかそこにほぼ人来なかったらしい!
いつの間にか閉まってたドア。
その後に入ってきた人は出されてたし
ほんとラッキーだったなぁ♡

晴一くん、
今回前に来てくれる回数も多いし、
前にいてくれる時間も結構長くて、
逆サイにも2回しか行かなかったから、
ほんとほんとありがたいことばかりでした♡
初期の曲ってもしかしたら、
足元の踏み踏みする機械とかでかけるエフェクト?を今程使ってないから
前にいられる時間が必然的に長いのかもなーと思ったり。
シンプルな音だったもんね。

* * *

開演前の影ナレも2人が(笑)
これも15の夢にやって欲しいってあったんだってー!

(前略)

昭仁「もしこのような行為をしている人が近くにいたら、思いっきり抱きしめましょう。そして、『ダメ!やめてあげて!』と伝えましょう。そうすれば、会場中が愛でいっぱいになるでしょう。まさにラバップ!残念ながらこのようなことが守られない場合には、ギタリストが泣き出しますwそして、『もう帰る!帰って草野球する!』と言い出します。なので絶対にやめてください!」

(中略)

晴一「尚、ガチで非常事態になった時には係員が誘導します。」

全体的にうろ覚えなのはご了承くださいw
なんかそこそこな時間2人でしゃべってたわぁ。
昭仁のDAIGOのモノマネ超絶似てなかったw!

FANCLUB UNDERWORLDにのせてまずはサポメンが登場。
そして晴一くん、昭仁の順で登場。
2人が登場してからも影ナレ続いてたから、
あんなにぐだぐだだったのに録音なんだと思ったら
面白さが増した(笑)


M1 Jazz Up
始まるほんと直前に、
どんな順番でやるんだろうねって話してて、
あえて収録順とかでやったりして?
て言ってたのがまさかのビンゴ★

演奏前に昭仁がなんか嘲笑を誘う一言を投げて、
そこからあの笑い声のイントロになるの上手いなー!って思った。
シャレた演出。

「♪Dive in the girl.Dive in the mother's sky.」
みんなでコーラスしたの楽しかった。
1曲目からすごい熱気!
全体が揺れてる~!ノってるいいね~!
Jazz UpってLIVEで聞いたのいつぶりだろうなぁ。
でも多分ライヴハウスでは聞いてないと思うから、
今、時間を越えて、
何回も見ては憧れた08452の世界にいるような感覚になって、
本当に嬉しかったなぁ。

昭仁「曲順にも思い入れがあるかなって思うのでそのままやります。」

とのことでした!

晴一くん、これまた始まる前に話してたポルきたの頃の髪型に近い♡!
ネイビーに白ストライプのスーツで、パンツがダボっと太かった!
流行りなの??よく分かんないけど気怠さ出てていい//!
昭仁は近年稀に見る短めのヘアスタイルで、黒に白ドットのスーツ。
左胸に付けてたピンパッジが可愛かった。


M2 Century Lovers
2曲目にセンラバ!
センラバの前に

昭仁「曲順通りにやるということはね、2曲目にこれが来てしまうということで」

とかなんとか言ってた。で終わった後には

昭仁「2曲目でこれだとまぁまぁしんどいw」

みたいなことを、言ってた(確か)。

ちょこちょこMCしながら進んでいった今回。
今から聞く曲に込めた&込めてもらった想いとか、当時の思い出とか、
たくさんたくさん話してくれて。
初めて聞くエピソードを知ってすぐそれを生で聞けたのは、
本当に贅沢な空間だった。
2人の話し方もさ、全然気張ってなくて、めっちゃ素で。
みんなで、あんなこともあったね~そうだね~って、
お茶飲みながら(お酒じゃないのがポイントね/笑)話しているような
そんなあったかーい満たされた気持ちに終始浸っていられた(*´∀`*)
15周年のお祝いをした感覚、今までで1番あったかも。
とにかく距離が近かった。
物理的にも、精神的にも。

そうそう!
スタレポに書いてあった「俺ver.ね!」がいきなり判明★
いつも昭仁がやってる煽りを晴一くんにやって欲しいっていうのも
15の夢に来てたそうでw
頑張ってたよーw
普通にやっても面白くないからと、
わざわざ曲調もサンバ?ラテン?みたいに変えて、
頑張ってたよーw

晴一「♪(演歌風に)ぁ、みんなの声を聞かせてよ~」
会場「イェイイェイ!!」
晴一「♪ぁ、みんなのイェイイェイ聞かせてよ~」
会場「イェイイェイ!!」

とかなんか頑張ってたんだけど、後半はほぼ

晴一「♪イェイイェイイェイェイイェイイェイェーイェイイェイイェイェイェイイェイェーイェイイェイイェイェーイェー」

だったwww
肩上げて縮こまった状態で両腕を横でフリフリし、
変なステップを左右に向かって踏むという妙技も見せてくれましたw


M3 ヒトリノ夜(インディーズver.)
こちらも15の夢叶えましょうシリーズで、
なんとインディーズver.というか、
2人曰く「ver.1」で披露してくれました!

昭仁「この曲は最初、本間さんが歌詞を書いてくれてて、途中でGTOの主題歌になることが決まって。このままだとレンジが低くてインパクトが弱いからって、その場でスタジオでだーっと書き直して。プロの仕事を見たなぁという。僕が低いレンジが苦手っていうのもあったんですけど。」

晴一「でも結局ね、あのー、その方がいいだろうってことで書き直してるわけですから、聞いたら分かるけど『あぁ今のがいいね』ってなるよw」

昭仁「あはは!そうだねw俺、いらんことまで言うたかなw」

(略)

昭仁「歌詞がね、今と同じところもあったりとかして、頭ん中ぐちゃぐちゃになってしまうんで、すんません!ガッツリカンペ見させてもらいます(笑)!」

(略)

晴一「あのね、多分この曲の歌詞には、本間さんの、ワシらにこんな風になって欲しいいう想いが込められてたんかなーと思うところもあって。(昭仁に)ちょっと、Aメロの後半の歌詞読んで?」

昭仁「多分ここのことじゃ思うんだけど『僕が君に教えた流行りのクラブで踊る ツライツライ孤独な夜』」

晴一「J Soul Brothers(←もちろん反応♡!)のようになって欲しかったんだと(笑)なれんかったぁあ~ww!!」

昭仁「全然なれんかったな(笑)!」

晴一「そういう意味ではプロデュース失敗ですよww!!」

楽しそうに話してたなぁ(笑)
これ、どこかのラジオ局かなんかで流したんではないか、と。
メンバーもスタッフも記憶が定かじゃないくらいで、
音源もないから、まさかのYoutube聴いてコピーしたらしいよ!!
本人が逆輸入wwww

晴一「結構な違法じゃけどねw!」

確かにw!
違法アップロードですからねw

なんか色々話してくれてた時は正直あまりピンときてなくて、
私もしかして聞いたことないかも??くらいで思ってたのに、
曲始まって歌い出した瞬間!

めっちゃ知ってるわ(*°Д°*)!!!!!

ってなって、
メロディーはもちろん歌詞までバンバン頭に浮かんできて(笑)
自分のポルノ愛も大概だなってなんだか笑っちゃったよ(笑)
MDに入れてたわー!って。


M4 ライオン
とにかくかっこよかった。

昭仁「この曲があったから、インディーズの時も、大阪に出て来た時も、やって来られた。」

この一言、ぐっと来たなぁ。

とにかくかっこよくて、
特に、ずっと青一色だった照明が一気に赤になった時、
わぁあああああ!!ってなった。

弾いてる時のシルエット、
猫背でSになってて晴一くんだった♡


M5 憂色 ~Love is you~
昭仁「このアルバムの中で唯一のバラードと言ってもいいんじゃないかと思う曲で。」

私の中ではデッサン#1とかロマエゴもバラードって思ってたから
メンバーの中ではそうなんだ~ってちょっと意外だったな。
でも、この後デッサン聴いた時には、
このハイカロリー…全然バラードじゃなかったわ…となります。


M6 Heart Beat
この曲に本間さんが込めてくれたんじゃないか?っていう想い
すっごく素敵だなって思ったのに、
具体的になんて言ってたか忘れちゃったー><悔しい!

昭仁「一発屋ってイメージがあって、アポロがバンド名なのか、アポログラフィティなのか…まだまだ不安定な存在だったポルノがもっと大きくなれるようにという願いを込めて、こういう歌詞を書いてくれたんじゃないかと思って。」

だから

♪Hey! welcome to my heart 迷っていないでほら
Hi! Let's get together wake up now stand up now
ボクらは今ここで出会うため生まれてきた
色んなコトをさあ一緒に始めよう

なんだ!
ポルノの世界においでよ!=来て欲しい、かぁ。
歌詞って、関わってくれている周りの人達の思いや願いも
こんなにも込められているものなんだなぁ。
歌詞を読み解くのがこれからもっと楽しくなるなぁというエピソードを
今回のFCUWはたくさんくれました。


M7 マシンガントーク
マシンガントークと言えばモンキーダンスなわけですけども、

昭仁「やりません!というか、やれません(笑)!ツアーでこの曲をやってた時に首と肩甲骨を繋ぐちっちゃーい筋?みたいなのをやっちゃって、『やらない方がいいんじゃないですか?』トレーナーストップがね、かかちゃったんですよ。でもその代わりにと言っちゃなんですけど、楽しめるように考えてますんで。」

(略)

実は私、この曲の最後のモンキーダンスでね、泣きましたwガチでw
えー!なんでここ!?ってなるよねw
だってさ~もうさ~
いいなぁ、こういうの、いいなぁ~ってなったんだもん(´;ω;`)
2人の人柄が作り出すポルノチームの本当にあったかい空気に、
スタッフさんへの感謝の気持ちも相まって、
泣いてしまったのです。

このLIVEをもって、
10年くらいずっとついてくれてた楽器チームの松本さんが寿退社するそうで、
そんな松本さんをステージに呼ぶ2人。
なかなか出てこない松本さん(笑)
控えめな感じで好感が持てました(*´ `*)

晴一「君1人ってわけにもいかんじゃろうから、後ろで暇そうにしてる…こーへいw!」

と、康平くんも指名し、

晴一「大サビのふた回し目から前に出て」

と指示。さらに、

晴一「あいつも離れるんよね?」

と、こちらは今月いっぱいで異動により現場を離れる
ポルノチームで1番下っ端のマネ今野さんを呼ぶ。

昭仁「アミューズも色々異動があってね…今野ーー!今野ーー!?あれ?あいつおる??今野ーー???」

晴一「ごはん食べにいってんじゃないのw?」

少しして、すっごい普通に出て来る今野さんw!

昭仁「お前、『なんですか?』じゃないわww素で出てくんなw!リハ中に「今野ー水持って来てー」言うたのと違うんだからwww!」

とか言ってる間にめっちゃ昭仁の近くまで来る今野さんwww

昭仁「近っっ!!おま、これ漫才する距離じゃw!随分くるなwww」

これ、曲中には楽しすぎてすっかり忘れてたの。
で、大サビ前になんちゃんがステサイに向かってなんかやってて、
あー!なんちゃん前出て来たー♪
と思ったらその隣に松本さんが!!
ここで思い出す!
松本さんがちょうどほんとに目の前でさ。
なんか、、、すっごくいい表情してた(´;ω;`)
今までありがとうございました&お疲れさまでした!っていう気持ちと
こういう関係、本当に本当にいいなっていう気持ちががーーーーっと、ね。
込み上げてきて。
自分でも泣くと思ってなかったところで、
泣いてた。・゚・(*ノД`*)・゚・。
いや、本当にいい表情してたんだよ。
昭仁も、晴一くんも、康平くんも、なんちゃんも。
なんちゃん、笑顔で松本さんのことチラチラ見ながら
一緒にモンキーダンスしてあげてて。
なんかなー
もうさー
ほんっと素敵なチームだなって。゚゚(PД`q゚*)゚。
後ろから照明が当たってるその姿、輝いてたよ。
松本さん!今野さん!
今まで本当にありがとうございました!!

あ、曲フリで昭仁、曲名を
「マジックショー」
って意味の分からない言い間違いしててw
自分で間違えたのに、1番笑っちゃってた(笑)


M8 デッサン#1
昭仁の歌声にただただ感動した。

放射線状の白い照明を左右から浴びて、
1人浮かび上がってDメロを歌い上げた昭仁。
あれからもう17年経っているのに、
高音の安定も声量も“変わってない”のに“変わってた”。
歌い終わったその瞬間に息をようやく吸えたような張りつめた空気。
すごい!すごい!すごい!!
心の中で、最大の賛辞を昭仁に贈ったよ。

歌う前に言ってたのは

昭仁「もしかしたらプロからしたら完成度の低い曲だったかもしれんけど」

それでも自分達にとってはすごく大切な曲だった。
それをそのままやらせてもらえたことに感謝してる、と。


M9 アポロ(アコースティックver.)

昭仁「デッサンの後のアポロだからね、ちょっと息整えながらね」

と多少息が上がっている昭仁。
やっぱりそれくらい体力使うんだなー。
デッサンのハイカロリーさを目の当たりにしたわ。

この曲、今回の晴一くんプロデュースのギターで演奏してくれたの。
どんな音なのかとっても気になってたから嬉しかった!

スタッフさんが持って来たギターを平らに持って、
わざとマイクに近づいて、これでもかという大きさで

晴一「はぁ~♡」

ギターを眺めては…

晴一「はぁ~♡」

ってやってたら、

昭仁「そんなに拾う?その吐息みたいなんw!?」

ってツっこまれてたw

何か作りましょうってスタッフさんに言われた時は
どうせダメって言われるだろうと冗談半分で言ったんだって。
そしたらスタッフさんが方々走り回ってくれて、
なんとあのFenderが作ってくれると!
で、ギターを作る人もクリエイターだから、
価格はできるだけ手頃ででもその割弾き心地もよくて、
っていう無理難題にも
「はい、出来ます!」「それも出来ます!」
と答えてくれたって晴一くん。
結果、納得のものが出来たみたい。
せっかく作ったのに売れなかったら恥ずかしいなぁと思ってたけど

晴一「おかげさまで…売れております!!」

とウィスパーヴォイスで伝えてくれました(笑)
でも、楽器が売れるっていうのはすごく嬉しかったみたい。

晴一「ギター買おうとするって、すでに弾いてるか、これから弾きたいと思ってるかどっちかじゃん?」

自分達のファンの中に音を、音楽を、
楽しんでくれている人がこんなにいて、
少しはそのきっかけ(憧れとか)になっているのかな?
って思うと活動してきてよかったなぁと思う
みたいなことを話していました。
かつての自分たちを重ねているような
終始、キラキラしたギター少年の顔をしてたよ。

一方昭仁は、スリッポンについて軽く熱弁してましたw
紐がないからすぐ捌けるとか…(笑)
最初はシンプルに黒にしようかと思ったけど、
どうせ作るならと考え、ケツァールに「ぶつかった」らしい。
ここで「えっ!」って会場から声がして、

昭仁「ほんまにぶつかったんじゃないよ(笑)!?」

って思わず反応しちゃってた。

昭仁「いつか、(スリッポンがその人にとって必需品くらいになったら)あの時昭仁のスリッポン買ってよかったわぁみたいになれば(笑)」

晴一「もっと他になかったんw?」

昭仁「なかったんですよねー」

晴一「スリッポンかパスタソースの二択だったんよね?」

昭仁「そー!」

晴一「なんでパスタソースw」

昭仁「浮かばんかったんよねぇ」

晴一くんか会場からマイクという案が出て、

昭仁「いらんじゃろ(笑)!いるー?マイク!どこで使うの(笑)?」

晴一「カラオケとか?」

昭仁「使えるの?え?ワイヤレスとか必要だよね?」

使える?使えない?でごちゃごちゃ(笑)
続いてマイクスタンドという案が出て、

昭仁「もっといらんでしょー(笑)!」

晴一「疲れた時とかこうやってw」

ともたれかかる仕草。

昭仁「じゃあここふかふかにしとくわっww!」

てなんかも~ww
パスタソースだったら買ったのに←

ギターの音聴いてね~って話したのに、

晴一「でもこの曲、あんまりギター出番ない…(笑)」

昭仁「じゃあなんでこの曲にしたw!」


M10 ラビュー・ラビュー
昭仁が当時1番苦労した曲と紹介。
私が今回1番聴きたかった曲にそんなエピソードがあったとは。

昭仁「tamaがね、おしゃれな曲作ってきたなーって。それがアレンジされてもっとおしゃれな曲になって。」

この「tamaがね」って言ってるあたりさ、
胸の左横でいつもの感じで両手をすりすり(もみもみ笑?)してた。
なんか…すっごく印象に残ってる。
あ、で、その曲調が初めての感じだから難しかったと。

晴一「本間さんはいっつも笑顔で付き合ってくれとったよね。」

昭仁「いつも夕方くらいにスタジオ入るんよ。」

夕方!?ロックアーティストぶってる!!
ってちょっとおもしろかった、ここ(笑)

昭仁「で、大体夜中まで。」

晴一「毎日毎日、それがずっとよ?」

昭仁「朝になってたこともあったなぁ。本間さんも毎日じゃ、さすがに嫌になることもあったと思うのにいつも笑顔で。…外出たら雪降っとったねぇ」

晴一「降ってたわぁ」

昭仁「なかなかOKが出なくてねぇ。もしかしたら『これくらい歌えや!』みたいなのもあったと思うんだけど」

晴一「『うんいいね。じゃあもう1回いってみよう』って(笑)1回くらい泣いた気がするわ…うん、泣いたなwトイレで泣いたわw」

昭仁1回話し出そうとして、止めて、でも、

昭仁「長くなる?ええか、最後だし。」

頷く晴一くん。
話を続けてくれる昭仁。

昭仁「でようやくメロディーラインが録れたら、その日の内にコーラスも録らんといけんのよ。もう声もガラガラなのに『じゃあ次、ここ64声重ねるから』ってwwwすごい短いんよ?短いんじゃけど…ワシも泣いた思うわwwww」

晴一「中にはさ、“さす”ってこともあるのよ。“さす”。あれ?“さす”って言わん?」

と康平くんの方を向いて聞く晴一くん。
康平、ピンと来てない様子。昭仁も。

晴一「“さす”、“差し替え”って言って」

昭仁「あぁ、差し替えね。」

晴一「CDだけプロのミュージシャンにお願いしたりするっていうのも…ないわけじゃないのよ。でも、本間さんはせんかったからね。どんなに時間かかってもやらせてくれたけぇ…そこはホンマに感謝しとる。」

大阪でスカウトされた後の空白の2年について、
これは以前も話してくれたけど
お寿司屋さんでのエピソードとかも話してくれて。
久しぶりにみんなで集ったから嬉しくて、
事務所とかのお偉方とお食事してるのに
昔好きだったゲームとか漫画の話ばっかりしてて
当時のプロデューサーみたいな人に
「アンタ達何ゲームや漫画の話ばっかりしてるのよ!!!」
って本気でキレられたってw
あと、

晴一「お前、ホンマに泣かされとったよなwww?」

昭仁「えっ…あぁ(笑)!」

晴一「髪切りすぎてwww」

昭仁「そうw!髪切りすぎて(笑)!泣いたわぁ~」

昭仁「なんだったんじゃろうな~あの2年は。」

晴一「お金払って買い戻せるなら買い戻したいww!」

本当に何もない2年を過ごしたんだろうなというのが
遠い目をした2人からひしひしと伝わってきましたw

だいぶニュアンスで書いてるからここで話してたことじゃないことも
混ざってしまっているかもしれないけど、
1カ所、特にながーく、ゆっくり、
話してくれていたところがあったんだよね。
確かここだったような気はしてるんだけど。
最後の方に天を仰いで

晴一「(本間さん)ええ人じゃったなぁ…」

的な発言でお亡くなりになったみたいな扱いわざとするから、

昭仁&会場「いやいやいやwwww!!」

昭仁「本間さん生きてるからww」

総ツッコミw

この時間、しみじみした時間、本当によかった。

それにしても、ラビュー・ラビュー
聞くからに難しそうな曲じゃないから、
まさかそんなに苦労したなんて全然知らなかったよ。

そして演奏が始まり、
一旦落とされた照明がふわぁああって明るくなっていくのと同時に
心がカアアアアって熱くなるの感じた////開く感覚だった。
惑わずでもやってたってMが調べてくれたんだけど、
やっぱりライヴハウスで聞くのは全然違うよねって結論。

そしてこの曲で!
なんのあれか、この曲で(涙)!
本当に幸せなことが起きました。

曲の後半、落ち着いた照明の中、
白いスポットライトで柔らかく浮かび上がる晴一くんを
ぽーっ///と見ていた私。

…えっ!

あ、あれ??

今、目ぇ合って…“る”!?!?!?

さすがにこの距離で目の前見てればさ、
それまでにも何回も、

あっ、今目ぇ合っ“た”な

って思うことはあったんだけど、
“合った”と“合ってる”は全然違う感覚だったの。
パチンって合って、
合ったって認識した時にはもう視線ズレてるのとは違って、
合ってるって認識してからも見つめ合えたというか。
あれ?今合ってる?ってにわかには信じられないじゃない?
でもその嬉しい感覚をでもやっぱ合ってるよね!って受け止めて、
飲み込んで、その上で改めてわああ♡ってなるくらいの時間があった。
実際は3~3秒ってとこだと思うんだけど、
そういう瞬間って本当にスローモーションになるんだよね。
周りが暗くて晴一くんが浮かび上がってたというのと、
比較的静かだったのもあるのか…
時が止まったみたいだった。
使い古された表現しかできないのが悔しいっす。
最後、あ、逸らした!まで分かったもんね。
で、Mの方向いた時には
私がなんで向いたのか分かってくれてる表情で。
会話はしなかったと思うけど、Mの表情からも
あ…やっぱり??そうだよね/////♡♡!?!?
って思うことができた。

なんだよー
よりによってなんでこの曲でー(´;ω;`)
ありがとぉおお


M11 ジレンマ
昭仁「1番最初に作った曲で、それからずっとやってきてるから」

思い入れがあると。
最後じゃないの、変な感じだったねぇ(笑)

大サビ前のソロ回し。
ん?なんか森男、今日はいつもと違ってキレイなライン弾いてるなー
って思ったら違う!これtamaちゃんのだ!!!
今回はCDに忠実に、をテーマにしてたから、
森男もちゃんとそれ弾いてくれてるんだあぁ(涙)
さらにそれに続くtamaちゃんパートを昭仁が歌ってる!!
入り、少し遅れてたけどそんなの関係ないよー!嬉しい!!
そしてもちろん、目の前でギターソロも堪能…はぁあああ08452の世界。
ってか、ほんとにこの日の晴一くん動き終始大きかったんだよ!
めっちゃ下出してたし、表情で挑発してたし、
すっごいかっこよかったの!!
流れてる汗も、その汗で張りついてる髪の毛も、
なんか全部すっごいエロくて、
久しぶりに「抱いて♡♡!!」という感覚になった!!←
ほんとこの日、というかこの間の横アリからまた
ぐんとかっこよくなった気がするの、私だけじゃないはず!


M12 リビドー
赤と緑の照明!!
これこれこれこれこれぇえええ!!
体内に飲み込まれてしまったような気持ち悪い色(笑)!最高!
ぐるんぐるん周りながらヘドバンするし、

1番と2番の
♪ジャニスジョプリンのような声で
♪とっておきのスラングで
の後のジャ~ンってギター弾く時の動きとかも腕、
ぶわあああんってなるくらい大きくて、
わわわわわわわわ

か っ こ い い !!!

ってなってました私((((*°Д°*))))


M13 ロマンチスト・エゴイスト
昭仁「吉俣さんが『こういうUKみたいな曲が合うと思うよ』って作ってくれた曲で。でも当時はそんな新しい挑戦を、とにかくストレートに、まっすぐ歌うことくらいしかできなくて。今となってはそれもよかったのかなって思うんじゃけどね。」

言われてみれば、すごくまっすぐ歌ってたかもなーと。

カメラマンなんちゃんに
会場のみんな一緒に写真撮ってもらって
(普通の2回、GoPro連写)
GoProって動画だけかと思ってたけど写真も撮れるんだね。

最後の挨拶、

晴一「よそのことは分かりませんが、せめて君たちにくらいは喜んでもらえるよう頑張って行きたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします。」

が、ぽいなって(*´ω`*)
ごめん!昭仁のは忘れてしまった(笑)

入った時のメッセージ、
私のはこれでした。



誕生日当日ver.



男らばっぱーver.



都民ver.



love up!発足時から入ってるver.



などなどあったみたいで。
会員証がICチップ?入りになって初めてのFCUW。
おもしろいこと考えてますとは書いてあったけど、
入り口でピッ!てしたのは本人確認だと思ってたから、
渡された紙も注意事項かと思ってたんだよね。
メッセージ書いてあるなんて(*´ `*)
誕生日だったら泣いちゃったと思うわ。

そして、自分が何年目から入ってるのかなんて考えたことなかったけど、
何年目なんだろうか??
入会から1年後、
最初の更新でもらった記念品が3rdだったから、
2年目から入ってるってこと??か??

* * *



この時しゃがんでたんだけど、
奥に見えた東京タワーが本当に綺麗だった。


1曲1曲、本当の裏話やエピソードを交えながら、
丁寧に演奏して歌ってくれた印象でした。
デザートはなくても、
今までのFCUWの中で個人的には1番充実した内容だったと思います。
すっごく、よかった。


日頃から、昭仁も晴一くんも、初期を支えてくれたスタッフさんには
特別な思いを持っているのは感じてはいたけど、
特に本間さんには、本当に、本当に、感謝してるんだなぁって感じた。
本間さんには1番感謝してるのも知っているつもりだったけど、
多分その何倍も何十倍も感謝や、あと、尊敬の思いもあるんだろうなって。
終演後Mと、
もしかしたらこの時の耐えるという経験がなければ、
tamaちゃんが抜けた時に続けるという選択肢は取れなかったかもしれないし、
今ポルノの2人が本当に素敵なチームを作れているのも、
こうあるべきという姿を本間さんが教えてくれたからなのかもって。
いっつも笑顔って…普通に人としてすごいよね。
本間さんに会いたくなったなぁ(笑)
特別な時だけでいいから、またサポメンついてくれないかな。

晴一くん…本当に本当にかっこよくて、素敵で。
私の“かっこいい”のベースはこの人が作ったんだなぁって
改めて思いました。

ロッカーに荷物取りに行ってトイレで着替えたら
レストラン街行こうって話してたのに、
LIVE後に飲んだお酒が2人ともいい感じで回って(笑)
トイレの前のソファーでしばらく語ってた(笑)
ふわふわした感覚の中話すの、めっちゃ至福の時間だった~(*´д`*)♡
ずーっと話していたいと思った。
いいLIVEの後のお酒は、本当に美味しかったんだよ♡

で、結局電車までの時間なくなっちゃって、
フードコートでたこ焼きとカフェラテを単品買いするという
奇妙な組み合わせに(笑)
カフェラテってあたりが、私とMよね♡

は~
ほんっと幸せなLIVEだった。
すっごいあったかかった~

ラビュー・ラビューでの出来事が事実だったのか
日を追う毎に自信がなくなっていくところもあったんだけど、
MがLINEであの時の状況を説明して
だからそうだよって言ってくれて(笑)
忘れたくないから何枚もスクショさせて頂いた♡
やっぱりあの感覚勘違いじゃないよねってずっと思えるように。


最後に今回のグッズ。



【購入グッズmemo】
リストバンド×2
ピンバッチ×2
ボイスカード(FIGHT)
テレキャスターシール

テオブロマのチョコ、楽しみにしてたのに買えなかったー(;´Д`)
完売する可能性は考えてなかったわ!失敗!


あっFCUWの時のピンバッチ、
どれが誰かMがメモ取ってたの教えてもらったから
それも覚え書きしとこー★

V→晴一
I→tama
P→昭仁

だったそうです。
言われてもイマイチぴんとこないけど…
晴一くんが1番手前だったような気は確かにするかも。
で、歩いて向かってる間こっち見てた記憶。
自信ないけどw



昭仁ー!
言っちゃダメって言われてたのに言っちゃったんだから、
お願い!BD化してください(笑)!
今までのはしてないの知ってるけど、
今回はLIVEっぽいしさ、本当に残したいですお願い!!