昨年11月で止まってましたが、実際に2016年が半年経過しての手帳事情。
今年は2冊+用途別ノートで!と書いていましたが、実際のところは……?
*母艦:スケジュール、家事などのタスク記録
ダイアリー2016 MILL B6 Horizontal Left Stitch PK E7413
http://www.daigo.co.jp/shopping/products/detail_cE7413.html
マンスリーページには、誕生日や大まかなスケジュールを書き込む。
ウィークリーは、子どもたちに合わせた自分の動きが分かるように、
時間軸を利用して細かくメモ。
その日のお弁当、持ち物、降園&下校時刻あたりがとても重要。
(多色使い苦手でしたが、子どもの予定が混んできたので分けました)
毎週のタスクは付箋を貼って、終わったら移動。
右半分には4行日記を書くつもりでしたが、いまいち続かず。
(都度書きたいけど、日の後半に書きたいことが増えたら……?と思うと書けず、
翌日以降に書こうとするともうタイミングを逃し分からなくなる;
子どもの面白発言とか、書きたいことがコンパクトにまとまらないことも多々)
5月中旬から始めた、タスクを箇条書きにしていく方式がしっくり来ました。
ここには週ごとに、提出物、家事、買い物、その週の気になる新商品などなど
思いついたことを何でも書きます。
最近流行りのバレットジャーナルに近い感じの運用。
*献立、食材メモ
塩化ビニールカバー再生紙マンスリー・ウィークリーノート・2015年12月始まり A6・ホワイトグレー
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549337329072?searchno=1
こちらは手帳というよりほとんど用途別ノート。
最近よく見る、左のウィークリーには3食の献立、右半分には食材在庫、
作りおきのメモなど。
買い物に持っていけるようにコンパクトサイズにしましたが、実際は
適当な紙に書いた買い物メモを持参することが多いです…。
*日記
EDiT B6 1日1ページ カラーリフィル(ブラウン)
手帳というか日記ですけども、こちらは5mm罫線・1日1ページというのがポイント。
デイリーによくある方眼は、文章メインになっちゃう私には合いませんでした……。
サイズも、ほぼ日のオリジナル(文庫本サイズ)は小さく、カズン(A5)は大きくて。
B6は、日々のことを半ば箇条書きでがしがし書いていけて、ちょうどよい分量です。
最初、マステの使い道としてデコメインでやろうと思ったら、デコる余裕が無い時は
どんなに書きたいことがあってもぜんぜん書けず、要点だけメモった付箋を
貼ったまま日が過ぎていく……という本末転倒感。
デコはよっぽど余裕があるときor日記の余白に!と思ったら楽になりました。
あまり書けない日もありますし、貼りモノで埋まる日もあり、適当です。
以前別冊にしていたTV録画メモはこれと統合(ページ下部に書く)。
私はあまりテレビを見ませんが、子どもや夫の見る番組を週1でまとめて
録画作業するのです(注・これくらいはしてあげたくて、好きでやってます)。
特にCSの映画を多量に頼まれますが、機器の都合で3本以上時間がかぶると
録画できないので次の放映時にまわす……など結構入り組んでいてメモ必須。
この他に、図書館ノートや、ジブン手帳のLIFEみたいな家の記録まとめノート、
読書記録、日記より更に雑な雑記ノート(本当にメモするだけ)など用途別ノートが
何冊かあります。あ、勿論マステ帳も!(笑)
今後、そして来年以降の課題。
*母艦:手帳として気に入っているけれど、ウィークリーが月またぎの時、
週の半ばにもかかわらず改ページされてしまう……私は週はまとまっていて欲しい。
バーチカルとレフト式、どちらが向いているかも気になる。
*献立メモ:夕食以外は書いておくほどの献立でもないことがほとんどなので、
夕食だけどこかにメモして、付箋などで食材の在庫管理ができれば、後に残る
手帳スタイルで記録するほどのことはないのでは?
*EDiT:デイリーは気に入っているけれど、マンスリーや扉の活用が出来ていない。
これのマンスリーに夕食の献立をメモしておく?
*読書記録:あまり書くことのない本も結構あり、逆に色々書きたい本もある。
本を読んで考えたことは日記的な内容になることもあるので、かつてのように
日記に統合してもいいかも。ただ「記録」として綺麗にまとめておきたい気もまだある。
もしかしてカズンにしたら、これらは1冊で収まるのかな?と思うこともあるけど、
EDiTの罫線が惜しい。シンプルなデザインも気に入ってるし。
基本家置き手帳だけど、今後持ち歩く時があればカズンじゃ重いし……日記を
持ち歩くのにちょっと抵抗があるしなぁ。
来年のほぼ日ラインナップを見て、惹かれるものがあれば出戻るかもしれません。
悩む~。