読み歩き、食べ歩き、一人歩き(501) B級は楽しい | DrOgriのブログ

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おやじが暇にまかせて勝手なことを書くブログです。日々の雑記や感想にすぎません。ちらっとでものぞいてくだされば幸せです。

青梅市役所前でB級グルメ祭。

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近隣の市町からいろんな食べ物が。


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瑞穂町からイカドッグ。
ちょっとピリ辛。

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鹿肉ドッグもありました。

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パンが切れてしまい、鹿肉ソーセージだけ売っていました。あきる野のだんべえ汁といっしょに食べました。鹿肉はあっさりと淡白な味わい。だんべえ汁は、ちょっと甘めの味付け。スイトンが入っています。

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青梅ご当地フーズも、もちろんあります。
初めて「青梅酒まんじゅう」をたべました。


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紙コップには、青梅と姉妹都市のボッパルトの白ワイン(o^^o)

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酒まんじゅうは、甘い餡がかかっているのでみたらし団子風かと思ったら、中にはぎっしりこしあんが入っていました。

陽射しが強くて暑い日でしたが、子どもたちは元気いっぱい。

テントを持ち込んでいる人も。


青梅にもご当地キャラがいるようです。

オウメンジャー?

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ポテトのキャラ?
青梅ではないかも。

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青梅といえば、梅。
ウメ丸。

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青梅むすめ

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3人ユニット?

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中2、中3、高3の可愛い三人娘です。

どこの店も大盛況で、お昼には完売続出。

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「B級」って、どういう意味なんでしょう。
A級より下でC級より上?
「庶民的」ということなのでしょう。

私はB級が大好きです。
銀座や赤坂の高級店も行ければ行ってみたいです。
世界の高級料理も食べられれば食べてみたいです。
でも、私にとってそれは「日常」ではありません。
世界の大多数にとっても、そうでしょう。
社会学は「日常」こそがその対象なのです。

社会学にも「一流」(A級?)はあるでしょう。
でも、私はB級です。
それで満足とは言いませんが、B級にはB級の面白さもあるのです。

とはいえ、A級の身分ではないですが、いつかはA級の本を一冊くらい書いてみたいです。
今のところは難しいかな。


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家に帰って、つらつら自分の学問について考えてみました。
学説史(社会学史)の専門だったこともあり、現実そのものよりは現実に対する研究が対象でした。
経済学を勉強するにも、経済そのものよりも経済学者の方に目が向いてしまいます。


でも、どんな学問も人間がするものです。
どんな学者にも「日常」があります。
その人はどんな身分?
どんな生い立ち?
どんな為人?

これって、B級の研究ですかね。
A級の教授先生とは違いますし。
まあ、それならそれで結構。
B級グルメ、万歳。