パッチリと、平行型二重。（１）

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（＃１５６）

こんにちは、小林です。

今日は、二重に関してです。

平行型の二重というテーマで、改めて基本的なお話を。

まず、平行型二重とは。。。

“目頭部分の二重ラインが目のふちから離れていて、上まぶたの輪郭と二重とが平行になっている”

状態を言います。

さらに、

目頭部分には蒙古ヒダという皮膚のかぶりがあります。（目頭切開で切り取る部分ですね。）

その蒙古ヒダは、人それぞれ、大きさの違いがありますが、

ヒダが大きい（張りが強い）と二重のラインがそのヒダに引き込まれ、平行型になりません。

つまり、ヒダを取り除きラインが引き込まれないようにしてあげれば。。。平行型になるというわけです。

そんな理由で、

“平行型にするには、目頭切開が必要です。”

なんて話が出てきますね。

もちろん、ヒダなんて関係ないぐらい幅広二重にすれば、

平行型にはなりますが。。。

あまり広い二重だと、

“不自然さが出る・二重が戻りやすい”
といった点も考慮しなくてはいけません。

それでは、実際に目頭切開＋プレミアムスーパークイック二重術を行った方の変化を見ていきます。

術前。

　　　　　　　　　　　　

術後１週間目、抜糸直後。

まだ１週間ですので、これから時間の経過でさらに馴染んでいきます。

目頭切開部分の赤みは抜糸翌日からメイクでカバーでき、１～３カ月かけて目立たなくなっていきます。

お疲れ様でした。