「アゴ梅干し」を解消してみましょ!
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こんにちは、医師の加賀谷です。
唐突ですけど、「アゴの梅干し」って、分かります?
別に、医学用語じゃないですけど。。。
あの、アゴに力をいれるとシワシワになる、あのアレです。
何か考え事をするときに梅干しを作っちゃったりしてませんか?
変わったクセが続くと、シワが残っちゃったりしますヨ!
でもクセってなかなか直せないもの。。。
そこで、「ボツリヌストキシン」の出番です。
ボツリヌストキシンで筋肉の動きを抑え、シワが出来るのを防ぐことが出来ます。
下の方は、梅干しを作るクセで、深いシワが出来かかってたのを
友人に指摘されました。
↑ 梅干し。。。 結構立派ですネ。
ただ、これも多様な表情のひとつですから、
イヤじゃなければそのままの方がイイと思いますよ。
でもこの方は、梅干しの上端に深い横ジワが出来かかってるんです。
そこで、この日にボツリヌストキシン注射を試して頂きました。
もうあの「梅干し」は作れなくなりました。
ただ、力を入れると横ジワ部分はまだ多少残っています。
「今後に期待」と言ったところでしょうか・・・
ボツリヌストキシンの効果はこのように数日~1週間後から実感できることが多いのですが、
シワ取りの消しゴムではないので、力を入れない状態で存在するシワの特効薬にはなりません。
しかし長期的にみて、だんだんとシワが目立たなくなってきたり、
シワが深くなっていくのを予防する効果は十分にあります。
今すぐシワをどうにかしたい~っという方は、ヒアルロン酸注入もお試しください。
(ヒアルロン酸は皮膚の下から膨らますゼリーのようなものです。)
カウンセリングは無料ですから、シワ関係で気になる部分があれば是非ご相談くださいね。
お気軽にどうぞ~