上まぶた、切開は腫れが強い? | 品川スキンクリニック 札幌院 小林院長 のブログ

上まぶた、切開は腫れが強い?

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(#86)


こんにちは、小林です。



“年々、上まぶたのたるみが強くなってきて、二重の幅もせまくなってしまった。。。”


“アイプチを長い間してたせいで、皮膚が伸びてしまった。。。”



そんなご相談を頂きます。


これらのお悩みは、“皮膚が余分にある”というのが問題の根底です。

従ってその余分な皮膚を取り除くことで解決できるのですが、、、



“皮膚取り除くなんて。。。ちょっと怖いです。”


“切開すると、すごく腫れませんか?”


“いかにもやりましたっていう二重になりませんか?”


といったご意見、ご質問を受けます。


確かに、たるみを取る手術をすると抜糸までの5日~7日くらいは上まぶたのメイクが出来ません。その間は外出の際はサングラスやメガネでカバーして頂いてます。


ですが、切開したから腫れが強くなるとは限りません。

麻酔による腫れは埋没法と変わりません。


埋没法であろうと極端に広い二重にしようとすれば、術後の腫れは強く、いかにもやりましたといった感じになります。

逆に、切開をしても自然な幅で行えばいかにもという二重にはなりません。



それでは、たるみ取り切開二重手術直後の様子を写真でお見せします。


この方は、幅広の二重ではなくナチュラルな二重幅をご希望頂きました。


品川美容外科 札幌院 小林院長 のブログ


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この様に腫れはありますが、手術直後でも目を開けた状態ではあまり違和感を感じません。


縫合したキズは目を開けるとおおむね二重に隠れてしまいます。


目を閉じると二重のラインに沿って透明な糸が細かく付いています。しかしとても細い糸を使用していますので余程注意深く見ないとわからないと思います。


今後、時間の経過とともにラインがスムーズになり、腫れが引くとともにスッキリしていきます。


手術自体は30~40分ほどで終わります。


お疲れ様でした。


腫れが引いていく経過に関しても後日お伝えする予定です。



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