顔のほくろ除去。

（＃４４）

こんにちは、小林です。

顔のほくろ、多い方も少ない方もいらっしゃいます。

ほくろは、“色素性母斑”といって“良性の皮膚腫瘍”といったカテゴリーに属します。

良性ですからそのままにしていても通常問題ないのですが。。。１０年単位で見ていくと。。。

良性とはいえ腫瘍ですので徐々に大きくなってしまいます。

そして長い年月の中で、時として悪性化する事もあります。

やはり気になるほくろや、すれる場所にあるほくろは大きくなる前、早い時期に取り除くことをお勧め致します。

“占いで、このほくろのために運気が下がっていると言われました。取ってください！”

とおっしゃる方もいらっしゃいます。

取る理由は様々ですが、実際にどのような流れで取り除けるのか,

写真を交えてお伝えいたします。

このような部屋でで横になって処置をします。

今回は右眼ワキのほくろと、

アゴのほくろの２個です。

まずは部分麻酔の注射です。

少し“チクッ”としますが、とても細い針を使用していますのでご安心下さい。

　

痛みが無くなったらキレイにほくろギリギリでくり抜いて取り除きます。
処置時間は１個３分ぐらいです。

最初のうちは若干の凹感・赤みがありますが、徐々になだらかになります。

その間、メイクでカバーして頂けます。

帰宅時です。

この様に小さな肌色のテープを一日だけ貼って頂きます。

通院はありません。

お疲れ様でした。

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