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戻りたい時期はない。
若いころに戻りたい、とか、あの頃に戻りたい、とか
考える人もいるとは
おもうのですが、
私は、戻りたい時期はないんですね。
それほど、幼い頃が辛かったのか?
学生時代イジメにでもあったのか?
まぁそんなたいそうなことはありません。
かといって、メチャクチャ恵まれた幸せな家庭に育ったわけでも、
充実した学生時代を送っていたわけでもない。
だから、余計戻りたくないのだろうか。
よく、戻りたい時期は、と聞かれ、
浮かんでくるときがあったとしたら。
そのときに『何か』あったらしいんですね。
なにか、とは何か。
たいてい人生の転機。
あのとき、あの道を選んでいれば。というようなニ択もしくは三択で悩んだような時期。
あのとき、こっちの道を選んだけれども、
もし、もう一方の道を選んでいたら、どうなっていただろう。
大きく人生変わっていたかもしれない。
今とは全く違っていただろう。
そーゆう意味で、戻りたい時期というと、私は、やっぱり就職したときかな。いや、そのまえに進路そのものを決めたとき。
高校卒業時。
卒業した時なら、もう決まってる。
迷っていた
高3時代。
高3、って…
そんな時代があったんだな、って、まるで遠い遠い過去のよう。
あの頃に戻って別の道にいきなよ、て、妖精のように耳元にささやきにいってみようか。
そのとおりするだろうか。
そのとおりにしたとして、何か人生変わるだろうか。