最近一番お問い合わせを頂いているのが
ワンウェイシート(ビュースルー)の出力。

窓面の装飾に使用されるたくさんの穴の空いた糊付きのインクジェットシートです。
建物の内側からは外が見えて、外からはプリントしたイメージが見えるというアレです。

以前にもブログ「ビュースルー/ワンウェイシートで窓も快適。」
紹介いたしましたが
今回はプリントから施工まで多少細かくご紹介したいと思います。


$名古屋近郊 出力サービス、印刷、サイン、企画デザインならRIOGRAFICO(リオグラフィコ)
↑これがプリント直後のもの。溶剤(油性)インクジェットで印刷するので屋外用途でには問題ないです。裏に糊がついてますので下地に白い剥離紙がついています。


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↑よってみたところ。穴だらけでちゃんと写真がみえるのか…不安ですよね。

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↑その剥離紙を剥がすとこんな状態。穴抜けしている部分は剥離紙にインクが残っています。
裏の糊は最初のうちは粘着が弱いので何度かの貼り直しは出来ます。



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↑貼ってみました。建物中から外を見たところです。しっかり外が視認できます。


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↑角度をつけてもこれだけ視認できます。



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↑外に出て、イメージから50cm程度離れて撮影。近くてもこれだけ見えます。


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↑横から見たところです。


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↑最後に2m程度離れて撮影。
お客様がよく心配されるのはこんなに穴が空いていてちゃんと見れるのか?という点です。
ここまでこれば穴がきになりません。



車リア面のサイン。事務所窓のサイン化など。

アイディア次第でいろいろ使えそうですね。