昨日、仕事が終わりお掃除をしてると・・・・・・
嫁とウチの愛犬ラブの「レナ」が、市民公園で一匹の捨子猫をしっぽをフリフリして発見!
この風の強い時に・・・・大変や~~~~。
診た所、たぶん「アメリカンショート」のオスの子猫やと思います。
本当に小さく手の平にのかっカルぐらい。
でも、目ヤニで目は開けないし、膿みたいなもので塞がれています。
「可哀相~~~!」オマケに蚤がいっぱいです・・・・
まずは、目ヤニをお湯とガーゼで綺麗にフキフキしました。
そしたら、黄色い「膿」がドバドバと出てきた。
なんとかお目目を綺麗に拭いて上げたら・・・・・
何か目が見えてきたみたい。
「良かった^^。」
声も出てきた。
そこで、ミルクを脱脂綿に付けてお口に運んで。
なかなか、飲みません・・・・・・
すると突然「ガブッ」!
痛いーーー!噛み付きやがった。
しかし、なんとか少しは、飲ませたかも!
そしたら、なんだか「ミヤャ~~」と良く泣き始めましたよ^^:
動きも良くなり「いい感じ」かも。
ウチには、ラブとトイプゥがおるで飼えへんけど・・・
ダンボールのお家をあげて。
「今日は、ここでゆっくりお休み・・・・・雨も風も大丈夫やで。」
そして、今日朝から仕事の合間をみて「元気」さを確認。
しかし、昼位から容態が・・・・・
「タラーン」として元気もなくなり寝てばかり。
アイロンを巻いても「ドキドキ」。
鋏でCUTしても「チラチラ」。
合間をみて「蚤」を取り。
背中や頭をやさしく撫でてやり。
「銀子」と声をかけ(オスやけど勝手に名前付けタンや。)
そして、今天国に召されました・・・・・・
たった2日やったけど「いい飼い主」になれたかかな~~。
今度は、生まれ代われたら・・・・・・・・
また、逢おうネ。
病気にならんと生まれてこゃーネ
明日は、お休みなのでお店の前、市民公園に埋めてあげます。
「神様&仏様」この子に安らぎと優しさをお与え下さい。
DRESSING番長より。