密かに訪問作戦を進めるなか、あっさりさくっと、

Mimi さん のビジター獲得営業成果第1弾を moko さん に奪われた

元 dressagelove こと、フェリシアです♪

(まだ名前に慣れんw)

 

ちぇっ。

あたしが1番なはずだったのに。。。えー


 

もし、Mimi さんが乗りに行くことが決まっている曜日や時間があるなら

合わせれば、レッスン後にランチかお茶でもできるかしら?

最悪、ご挨拶だけでもできるかしら?

 

なぁ〜んて思って

クラブに連絡するまえに Mimi さんに連絡してみましたらば、

まさかの予約代行まで引き受けてくださって、

あれこれお気遣いいただき、お世話していただき、

完全おもてなしモードで接していただきました♪

 

Mimi さん、女子力高し!!

 

 

そのおもてなしモードのまま、わたしを持ち上げて

フィクション入ったブログを書いてくださったので、

自分のところで真実を暴こうと思います。

 

も〜、映画『羅生門』か、小説『情事の終わり』かってくらい

同じときを共有したはずなのに、見えてるものがズレてて

受ける!笑い泣き

 

 

まずは待ち合わせ。

クラブのサイトでは駅東口しか書いてなく、

てことは

東口出たらすぐにそれっぽい車がいるんだろう

くらいに思っていたら、

 

すみません。

千葉駅を舐めてました。

 

かなぁ〜り大きなバスロータリー。

着くと同時に Mimi さんからメッセで

具体的な場所を指定されるんですが、

見える範囲にないので

どちら方向に行ったらいいのかわからない。

Google map にも出てこない。

(ロータリーの周りしか見てなかったから出て来なかっただけ)

 

なので、目印の建物の会社のサイトから検索しようと思ったら、

すかさず電話。

こーゆーサクサクした行動って、いかにも

仕事ができる女!ですよね。

 

運転手のスタッフの方から説明聞いて、

歩いて行くと、

ロータリーからかなり離れたところにありました!!

 

車から片腕と顔を出して呼んでくれたので、

 

きゃ〜ー〜!!

 

と寄っていき、

事前にメールでフランスのはなしをしていたこともあって

おフランス式に両方のほっぺに chuラブラブ chuラブラブ としそうになって

 

 

いかん。いかん。

ここは日本。わたしは日本人

 

 

 

と言い聞かせて、ハイタッチ。

で、我慢

 

 

 

なんと車内にはもう1人クラブに向かう方がいらして、

 

すみません。すみません。すみません。

 

と遅刻を謝るも、スタッフも会員さんもとても感じよく

 

いいんですよ〜

 

 

っておっしゃってくださいました。

 

ほ〜〜〜〜。滝汗

 

 

 

クラブに着いたらたぶん本当は最初に書類書いたり、

お支払いしたりなのだと思いますが、

時間ギリギリだからもうお支度どうぞ〜!と。

こーゆー臨機応変な対応してくださるところ、好きっ。ラブ

 

 

普段履かない試合用の長靴を持っていったのですが、

最後に履いてから 3kg くらい肥えてたんですよねぇ、わたし。

勘づいてはいたけれど、

あまり馬に乗ってなかったこともあって

放置してた。

 

 

で、ここでイタイめに遭います。

 

 

 

ファスナー、上がらね〜〜〜〜〜〜。

滝汗 ゲッソリ 笑い泣き ゲロー

 

 

何度も深呼吸しながら、少しづつ少しづつ。

たぶん5分以上かけて履きました。

 

 

もうこの時点で疲れきり、

1日分の体力使い果たした気分で

お馬さんを見たら、

 

真っ白くん。

 

 

Mimi さんがスノー先生と呼ぶ、

 

「なんでも知ってる」お馬さん

 

でした。

 

 

指導は、Mimi さんのご紹介なら、ってことで

クラブで1番人気の、Mimi さん担のD先生が見てくださることに。

そして、鞍も馬場鞍!

 

ちょっとヌバックっぽいので

これは、

もしかして、

スタッフさんのリュック・シルデリック?

 

 

Mimi さんもおもてなしモードだけど、

クラブのスタッフの方たちもおもてなしモード。

 

初めて伺うのに、なんだかとっても

 

素敵な待遇 ラブラブ ラブラブ

 

 

 

 

と・こ・ろ・が!!

 

 

頭ちっさー、ほっそー、脚なっが〜

 

な Mimi さんと違って、こちらは

標準より太めなおばちゃん体型。

 

 

ディープシートの鞍のなかで腰が浮いて、

座骨がつきませぬ。

ニーパッドも大きいので、内腿もつきませぬ。

きっついブーツの締め付けで、脚の感覚がありませぬ。

 

 

馬場馬術にはあるまじき、

まさかの3重苦。

 

 

まった!

 

 

これ、

なにもどーにもならないじゃん!!!

 

 

 

スノー先生はベテランでらっしゃいますので、

 

「常歩してみよっか?」

 

 

と言っても

 

「え? まだ先生外にいるし、まだいいっしょ?」

 

 

的な反応。

 

ここで

 

「良くないの。あたしが常歩って言ったら常歩するの」

 

と言うには、

 

最初は座骨。

でも浮いてるw

 

次に腿。

これも浮いてるw

 

次に脚。

感覚がなくてうまく圧迫できないので

とりあえず蹴りw

 

 

馬場の外で Mimi さんが

 

「重いんですか?」

 

と心配してくれているのですが、

ボルぞう氏に比べたら激軽です。

単純に舐められているだけ。

 

 

どーしよっかな〜と思っていたら、

先生に鞭渡されました。

 

 

続く。