埼玉で暮らす3児のパパの遊び&教育&子育て日記

埼玉で暮らす3児のパパの遊び&教育&子育て日記

3人の子どもと愛妻と暮らすパパの日記です。教育・子育て・アウトドアなどについて綴っていきます。

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こんにちは。

埼玉で暮らす教員パパです。


以前、某大学の附属小学校の授業を見学する機会があったのですが、

それ以来、小学校受験について、いろいろと調べています。


私立と国立の小学校の違い

受験システム

受験対策

教育内容

学校ごとの特色

そして、金額などなど


わが娘は、今年3歳になる年齢なので、小学校入学はまだ先ですが、

自分の関心のある分野なので、本を読んでいます。


たとえば、こんな本。


日本一わかりやすい小学校受験バイブル 2014完全保存版 (プレジデントムック プレジデントF.../プレジデント社
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週刊 東洋経済 2013年 7/6号 [雑誌]/東洋経済新報社
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他の本も読んでいて思うのは、小学校受験は、単年で対策するというより、

0歳から5歳までの子育てが関係しているということです。

親がどんなポリシーで、どう育てているのか。


だから、家庭での会話や時間の使い方、言葉がけ、

親の生き様、親の行動、お手伝い、運動など

すべてが関係してくるのかなと思います。


結局、うちは、受験はしないと思いますが^^

子育てについて、考えるよい機会となっています。





こんにちは。

埼玉で暮らす教員パパです。


今日読んだ本はこちら。

図書館で予約し、半年くらい待ったでしょうか・・・。

採用基準/ダイヤモンド社
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マッキンゼー出身の伊賀さんが、同社の採用基準やら求める人物像などについて書いた本かと思いきや、主にはリーダーシップについて書かれています。


マッキンゼーが求めている人物を一言で言えば、


「将来、グローバルリーダーとして活躍ができる人」


です。


論理的思考力でも、地頭でもなく、問題解決スキルでもなく、

リーダーシップなのです。


ここでいうリーダーシップは、全員に必要であり、

すべての人が日常的に使えるスキルであり、

訓練を積めば、誰でも学べるスキルです。


これは、マッキンゼーに限らず、今の日本に必要な人材ということです。

リーダーシップについて、さらに学びたくなります。


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こんにちは。

埼玉で暮らす教員パパです。


今日は市内で花火大会が行われるので、街がにぎわっている感じがします。


さて、昨日読んだ本の紹介です。


ごきげんな人は10年長生きできる ポジティブ心理学入門 (文春新書 851)/文藝春秋
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Happy people live longer.

幸せな人は長い生きです。


幸福と健康の関係を科学的に検証しているポジティブ心理学の本です。


本の後半には、幸せになる方法も書かれているのですが、

その中で、私も実践してみたいなと思うのは、毎日3つのよいことを書き出すということです。

家族で話をしてもいいし、日記に書きだすのもいいし、やり方は、いろいろありますが、これをすることにより、ポジティブな神経ネットワークが形成・強化されます。

継続することにより、幸福度が高まるという実験結果もでています。


また、これを就寝前に行うことにより、ピークエンドの法則にも効果があり、

気持ちよく1日を終えることができます。




お父さんがごきげんだと、きっと家族もごきげんになるはず!


ちなみに、昨日のよかったことは、

・娘と初プールに行って遊んで楽しかったこと

・寝る前に私が話したお話(作り話)を娘が楽しんで聞いてくれたこと

・うなぎ職人の特集をしたプロフェッショナル仕事の流儀がたのしかったこと

の3つです。


家族を巻き込みつつ、やっていこうと思います!

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おはようございます。

埼玉で暮らす教員パパです。


最近の悩み・・・それは、娘のご飯の食べ方です。

食べていると、途中であきてしまうのか、ふざけて食べたり、

たくさんこぼしたりしています。


まだ2歳なので、当然といえば当然なのかもしれませんが、

これをどうしていったらいいものやら。


これも親の食べ方の影響なのでしょうか。。。


何かよい方法を見つけていきたいものです。


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こんばんは。

埼玉で暮らす教員パパです。

半年ぶりの更新ですが。。。これからこつこつと更新していこうと思います。

重要だけど、緊急ではないものにも時間を使っていこうと、今朝、考えたので。


今日は、こんな本を読みました。


男の子 育てにくい子ほどよく伸びる―大人にとって都合の「いい子」ではなく、少々やんちゃでも「た.../主婦の友社
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8月3日に第二子出産予定のわが家では、名前を考えたり、掃除をしたりしています。おそらく男の子だろうということのなので、男の子の育児についても勉強してみようということで、選んだ一冊です。


学校では、いわゆる「いい子」でいると、先生によく褒められる傾向があります。それは、それでよいのですが、わんぱく坊主ややんち坊主の方が、将来成長していく可能性があるということが書かれています。


育てにくいと思われがちな部分を長所と捉え、伸ばしていくことが大切です。

世間の目が厳しかったり、親への評価が低かったりしますが、見方を変え、育てていきましょう!


学校の先生が読んでも、考える部分がある本です。


作者のおおたとしまささんのキャリアにも関心があるので、読みましたが、読みやすく、日常生活で振り返る部分のある一冊でした。


久しぶりの更新は、こんな感じで。


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こんばんは。

週末恒例の図書館に行き、ぴかりと本を借りてきた埼玉の新米パパです。


今日、読んだ本でおすすめは、こちら。


赤ちゃんにやさしいお産選び―お医者さんは、教えてくれない大切なこと/チクマ秀版社
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特に、出産を控えている方におすすめです。


産院選びから、出産前後に気を付けること、食育、躾、才能教育などがないようですが、出産を今年の8月に控えているわが家にとっては、産院選びが興味深い内容でした。


産院選びのポイントとしては・・・

①出産後すぐに、母子同室ができる。

②母乳育児の支援・指導がある。

③フリースタイル出産ができる。

④陣痛促進剤の使用頻度が少ない。

⑤会陰切開はできるだけしない。


それぞれ、良い点もあれば、そうでない点もあると思いますが、出産予定の助産院未来は、あっているなと思いました。


全体的に、すぐに取り入れられる情報が多く、気になるところは、すぐに嫁と共有し、どんどん読み進めてしまいました。


父親の食事の時の言動も、子どもに大きく影響するそうですよ!!

きをつけよ~。

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おはようございます。

今週は仕事でバタバタとしていて、ブログがなかなか更新できなかった

埼玉の新米パパです。

仕事を言い訳にしてはいけませんね。。。


さて、今日は最近ぴかりがやる気になってきた

七田式右脳教育のドットセット について。


半年程前、ぴかりの成長が速いので、何か習い事をさせたいなと思い、探していた時に、近くに七田式右脳教育の教室があることが判明。早速、無料体験講座に行きました。


脳は、右脳と左脳のバランスが大切なのですが、学校教育では左脳中心の教育が行われています。右脳の発達には、0歳から5歳の右脳優位の時代が大切で、その時期に、右脳の成長に適したことをしようというものです。ただ、5歳まで限定で行われているのではなく、発達段階に応じた教育を高校生程度までを対象に行っているそうです。


いろいろ話を聞いた結果、通う頻度、金額、他の教室も見てみたいということなどの理由で今回はお断り。しかし、右脳教育については関心をもったので、家庭でできる七田式右脳教育のドットセットというものを買って、家でやっています。


これは、ドットの書いてあるフラッシュカードを毎日10枚読みながら、見せるものなのですが、右脳優位の時代には、大量情報を高速のスピードで見せることが効果的ということで、このようなカードがあるそうです。実際、体験教室に行ったときにも、歴史上の人物画や英語、漢字などを超高速でフラッシュカードをめくりながら、子どもたちに見せていました。


11月に購入したのですが、私もたまにしかできずに、娘もあまり乗り気ではなかったのですが、1月から毎日やるということを決め、風呂上りに毎日行うようになったら、楽しみにしてくれるようになりました。右脳教育の効果が出るのは、今日の明日という短期的なものではないので、続けていこうと思います。


やっぱり継続するには、やる内容と時間を決めるといいなと思いました。


毎日このドットセットと読み聞かせをやっていこうと思います。


ブログを更新しなかったので、ランキングが急下降!応援お願いします!

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こんばんは。

よりによってこんな日に歯医者の予約を入れてしまった埼玉の新米パパです。

雪の中、歩いて行ってきました・・・。


子育て本を読んでいると、3歳までの教育やかかわり方が大切ということをよく目にします。

逆に、それはあまり関係ないということも書かれていますが・・・。


子どもの運動能力や運動好きになるかどうかは、やはり小さいころの体験が大切なのでは?と思い、

逆さ感覚を体験させたり、でんぐり返し、手押し車、ジャングルジム、片足立ちなど、家でできることを、遊びながら一緒にやっています。


しかし、実際のところ、どんなことをすればいいのかなと思い、読んだのがこの1冊。


わが子の潜在力を開花させる スポーツ子育て論 (アスキー新書)/アスキー・メディアワークス
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様々な競技のスポーツトレーナーをした著者が、

子どもの可能性を広げる、スポーツを通した子育て論をまとめた1冊です。

印象に残った点

①自由に遊べば運動能力は高まる!

 4歳から6歳の子ども、9000人の調査によると、体育指導を受けている子どもと、自由に遊んでいる子どもの運動能力を比べたところ、自由に遊んでいる方が運動能力が高いという研究結果がでたそうです。

幼い時期は、遊びの形で楽しんで体を動かすことが大切で、そうすると意欲も高まり、様々な運動も経験できるので、運動能力にもよい影響を与えるそうです。

パパ、ママの役割としては、基礎的運動パターンを遊びながら子どもに覚えてもらうよう、一緒に遊んだり、遊びの機会をコーディネートすることだそうです。

②5歳の時の熟達の壁

 5歳以前に基本的動作を経験していなければ、乗り越えるのが難しくなるということです。投げるにしても、跳ぶにしても、打つにしても、遊びの中で様々な動作を経験させると、その後も成長していくということです。やはり様々な運動というのがポイントです。

③パパ、ママは子どもの成功のコーディネーター

 パパ、ママがすべての運動のスペシャリストということはありません。一緒に運動したり、遊んだりすることはもちろんですが、望ましい指導者の元に送り届けるという役目もあります。その際の指導者選びが大切です。表面的な噂や資格などではなく、指導する人の理念や人柄、指導方針などを理解し、選んだ方がいいということです。

公園遊びをしたり、ふとんの上で寝る前に遊んだり、もう少し大きくなったら、山に行って遊んだり、いろんな遊びをたくさんしたいなって思いました!

今日みたいな日は、雪遊びも楽しいですよね!!

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こんばんは。

大学後輩の結婚式に行ってきた埼玉の新米パパです。


昨日は、第2子を出産しようと考えている助産院未来に行ってきました。

助産院までは、家から車で40分程度でしょうか。電車で行くこともできるのですが、乗り換えが多いので、妻が一人で行くときには大変かなという場所です。


建物は、3階建ての普通の家という感じで、入口を入ると普通の玄関・廊下があり、LDKと思われる部屋に、待合スペースと診察場所、机などがあり、ものすごくアットホームな感じ。

一緒に来ている他の子どもたちも自由に遊んでいました。


事前に予約をしていたので、名前を伝え、簡単に説明をしてもらいました。

私たちとしては、ここでお願いしようと考えていましたが、助産師の方からは、


「本当に、ここでいいんですか?」


と何度か念を押されました。。。。


何を求めるのかにもよると思いますが、自分たちの求めるものと、助産院未来の考えが合致していたので、よいのかなと思います。


ちなみに、第一子は、埼玉県富士見市の恵愛病院で出産しました。

恵愛には、恵愛の良さがあり、行くたびに本当にたくさんの人が来ていました。


昨日は、さっそくお腹の子どもの様子を見せてもらいました。

ここが心臓で、足で、手で・・・と説明してもらうと、本当に生命の偉大さを感じます。

もう4cmくらいになり、元気に動いていました!


次回は、2月の中旬に行く予定です。


どれだけ大きくなっているか楽しみだ!



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こんばんは。

なかなか鼻づまりが治らない埼玉の新米パパです。

今週の仕事もあと1日ですね。

3連休は何をしようか考えてしまいます。


やろうと思っていることの1つは、

8月に出産予定の第二子を出産する場所探しです。


1人目のぴかりを出産した病院で、2人目も検査をしてもらいましたが、

今度は助産院で出産しようかと考えています。

1人目の時も、考えましたが、初めての不安もあり、結局病院で出産。

へそのおも切ることができず、出産後、抱きかかえられて母親の顔に前に

もってきてもらうという状態だったので、出産した子どもが、少しでも自分の力

を使って、母親の顔の所に向かったり、私がへそのおを切ったり、自然な出産ができたらと思っています。


そんなことを思うようになったのは、愛知県吉村医院の院長、吉村先生の著書を読んだり、出産のドキュメンタリー「うまれる」 をみたりしたからかなと思います。


「幸せなお産」が日本を変える (講談社プラスアルファ新書)/講談社
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吉村先生の考えでは、自然なお産とは、女性が本来もっている産む力だけで産むお産のことで、出産前の過ごし方も独特なものでした。薪割をしたり、毎日たくさんあるいたり、ぞうきんがけをしたり。

この本を読んで、夫婦でお産について話し合いました。

ほかにも高井戸にある明日香医院の大野明子先生の「いのちを産む」という本も読みました。

いのちを産む―お産の現場から未来を探る/学研マーケティング
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パパには、そばにいることしかできませんが、出産を通して
女性の偉大さを感じます。


さあ、2人目はどこで出産しよう。

場所も大事だが、それ以上に父母の考え方や出産に対しての想いなんかが大切なのかなと書きながら思っています。


連休に、助産院に相談しにいってみようかと思います!


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