子供の頃から、お笑い番組が大好きでした。


正直、あまり笑いのない家で育ったのですが(;^_^A、

そういった環境において、

お笑い番組は私の「救世主」がーん


学校ではいじめられ、家では怒られ

バケツ1杯分くらい大泣きしていても、

番組が始まれば涙が出るほど笑う自分がいました。


好きな番組はダントツ、「8時だよ全員集合」。

番組収録に行って「うぃーっす!」って言うのが夢でした。


そこまで惚れこんでいた全員集合ですが、

私の心を奪うほどさらに上をゆく番組が登場しましたハート

それは「オレたちひょうきん族」。

とにかくすべてがおもしろく、斬新でした。


そのころのフジテレビは黄金時代と呼ばれ、

「楽しくなければテレビじゃない」をキャッチコピーにかかげ、

数々の大ヒット番組を連発し乗りに乗っていました。



ところで私、近々引っ越しする予定でして。

家賃、場所、間取り、利便性、環境・・・

条件を比べてはあーでもないこーでもないと

ぐるぐる思考を使いすぎ、とても疲れてしまいました。


身体を動かしたくて網戸を水ぶきしたところ

ぞうきんがおそろしく真っ黒になりました。

またぞうきんを洗い今度は感謝をこめてまた水ぶき。


この部屋に6年間住めて幸せだったよ。

ここに来られてよかったよ。

本当にいままでありがとう・・・


そしたらパッとメッセージがおりてきたんです(笑)

「楽しくなければ引っ越しじゃない!」って。いやホントに。


そうだよね。

私、全然楽しんでなかったよ。

むしろ疲れ果ててたよ。

これからは楽しむことに決めたよ。


さあ、どんな部屋に住みたいか

楽しいイメージすることからはじめよう!

明日は私にとって、

ふたつのとても大切な意味のある日です。


ひとつは自分の誕生日。

もうひとつは会社の上司(54歳。男性。なおやん)のお通夜。


今から4年前。

なおやんは長年の闘病生活を経て職場復帰し、

直属ではないけれど私の上司として出会いました(^_^)

入社してまもない当時の私は、

仕事に対して不満と怒りが爆発寸前怒


そんな私になおやんは笑顔でこんな言葉をプレゼントしてくれました。


「ここにいる会社のみんな、僕も含めて理不尽な悔しい思いはいっぱいしてきた。

でもなぜここにいるかって、そんななかでも楽しいと思えるときがあったから。

僕は長年ベットの上だったから、働けるだけで幸せ。本当に楽しいよ。

直接手助けできないけど、あんたのカバン持ちくらいはするで!(関西人)」


楽しいって、笑顔とかワクワクだけじゃない。

生きてる。ただそれだけですでに楽しい経験をさせて頂いてる。


なおやん、バトンはしっかり私が受け取りましたで!キラキラ

こんばんわ夜 Emiです。


今朝、会社の同僚に怖い顔で倉庫まで呼び出され、

おそるおそるドアを開けると・・・

「ほい」っと笑顔で紙袋を渡されました。


そこにはなんと、諭吉さんの1万円札がパッケージとなった

チョコレートたちが数枚(笑)


みちよさんの「豊かさセミナー」を受講している私に

さっそくお金が引き寄せられましたドル(笑)

ニセ1万円なんだけれど心温まるプレゼントに

思わずほっこり笑顔になれました。ありがとう(^_^)v


そして思わず笑顔になってしまったお話がもうひとつ。


ハート私の友人からおめでたの報告ハート


約2ヶ月前、モニターリーディングを受けて頂いた友人で、

そのときは結婚8年目で赤ちゃんができないことや

周囲からのプレッシャーがのしかかり、とても悩んでいました。


当時、私が感じたことは、赤ちゃんが欲しいという欲望よりも

プレッシャーや義務感から早く解放したいという心の叫び。

そしてそういった重荷を自ら背負ってしまう使命感もありました。


今日彼女から頂いたメッセージのなかにこんな素敵な言葉が。

「あのとき言われた、重荷を背負ってるイメージが、衝撃的で。

これからは自分を解放するようにしたんだ!!


どんなに欲しいもの、なりたいものでもワクワクせずに

「こうしなきゃいけない」というプレッシャーにすり替わると

とたんにつらくなります。嫌になります。


そんなときは「こうしなきゃいけない」にとらわれてる自分をいったん認めて

つらいからもう解放してあげよう、と宣言しちゃいましょう(´∀`)


みなさんに幸せな笑顔があふれますように。