女子高生アイドル「あまくらぶ」、久慈市をPR | 夢見る夢子の夢見るブログ

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「北限の海女」で知られる岩手県久慈市の冬の魅力を知ってもらおうと、ご当地女子高生アイドル「あまくらぶ」がPR活動を展開している。12日に東京ドームで開催されたイベントに出演、13日には東京・銀座にある同県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」を訪れ、名産品をアピールした。

「あまくらぶ」メンバーの冬のお薦めは、三陸鉄道の「こたつ列車」。久慈-宮古駅間を約1時間40分で結ぶお座敷列車で、こたつに入って車窓からリアス式海岸を眺めつつ、ウニやアワビの入った海鮮弁当を味わうことができる。途中、海上の橋で停車し、絶景を楽しむ時間も設けられているという。3月29日までの土日祝日に1日1往復運行される(要予約)。

もうひとつは、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で人気に火が付いた「まめぶ汁」。くるみと黒砂糖の入った小麦団子や、ニンジン、ゴボウなど具だくさんのお吸い物は「寒い冬に食べるとまた格別」なんだとか。
「あまくらぶ」は2014年4月に現役女子高生5人が結成したアイドルグループ。「うたっておどって もぐっちゃう! 」を合言葉に、夏休み中に素潜りを実演したほか、CDも発売、月に1度、久慈市内で定期公演を行っている。リーダーのさやさんは「癒やされたい、きれいな空気を吸いたい、という方はぜひ自然豊かな久慈に! 」と話している。