自分をバージョンアップする為に「努力」は必要です。
必要だからこそ、「根性」や「辛抱」のカテゴリーにはなく、「楽しい」や「かっこいい」のカテゴリーに「努力」はあります。
「楽しい」や「かっこいい」のカテゴリーにある「努力」でないと継続できないからです。
継続できなければ自分をバージョンアップし続けないからです。
「楽しい」や「かっこいい」カテゴリーにある「努力」を大切に重ねている人。
そんな人が一流から、超一流になる人です。
自分の中の「楽しい」や「かっこいい」を育てていこう♪
感謝！
大切な人と大切に付き合うことで、大切な人の心の鏡に、自分自身を写せます。
大切な人の心の鏡で自分の心の乱れに気づき、乱れた心を整えながら成長します。
僕は、大切な人と大切に付き合うことで、自分が自分とも大切に付き合うようになりました。
そう考えると、僕にとって大切な人は、その人を通して、大切さを磨ける人だと感じています♪
感謝！
僕は人より、少し前からスタートするための努力に魅力を感じず、学生時代は大学に行くための勉強に全く興味を持てませんでした。
僕は人と同じ、もしくは後ろからスタートをしても、人をぶっちぎる力をつける為の努力にしか興味を持てず、高校を出て就職しました。
社会に出て、なりたい自分になるためには、勉強が必要になりました。
勉強の必要性に気づいて、僕は30歳から大学に行きました。
大学に行って勉強のしかたを覚えてから、知識が増えて、より多くのことを知り、自由な考え方ができるようになりました。
勉強のしかたを覚えて、勉強は、人ではなく、昨日の自分をぶっちぎるための情報収集だと知りました。
勉強したい時が勉強する時です。
昨日の自分をぶっちぎりたい気持ちが湧いた時。
それが勉強を始める時です。
勉強するのに遅いも、早いもありません♪
感謝！
「指月の法」（しげつのほう）
禅からきている言葉で、「月をさす指を見るな、月そのものを見なさい」と言う事。
何かをする時、そのものが目的となっていてはいけません。
本来の目的を見失い、そのものをする事が目的となってしまっては意味がないという言葉です。
僕の目的は世間の綺麗事です。
世間の綺麗事を実現するために、今、僕は何をするかを考えます。
「指月の法」
明け方の中秋の名月と出逢えてこの言葉が浮かびました♪
感謝！
お金は、人生を学ぶ教材です。
お金から逃げることは、人生を学ぶことから逃げることです。
社会は、お金という教材を使って、自分を磨く道場です。
誰もが社会という道場の門下生として自分を磨けます。
それが人類が進化できる理由です。
社会という道場の門下生の一員として、自分を磨くことが、人類の進化につながります。
僕は社会という道場の門下生であることに誇りを持っています♪
感謝！
