もうすぐ、豆まきが楽しみな節分がやってきます。
節分は、季節を分けるという意味で、立春、立夏、立秋、立冬の前日をいいます。
旧歴では、立春を新しい年の始まりと考えていたので、
現在の2月の節分は、旧歴の大みそかにあたります。
旧歴からの考え方や、暖かい春にむかうことなどから、
立春の前日の節分だけが今ものこっているようです。
我が家の節分はというと、
子供たちが小さい時から、豆まきをやり、恵方巻きをいただいています。
が、子供たちも大きくなると、なかなか「豆まき」すら、のってこなくなります。
今年は、「豆まき」「節分」「福豆」といった書と、「お多福」と「梅」の絵を
市販の福豆の袋に、熨斗のようにまいて
飾ってみようかと思っています。
黒塗りの盆の上に、ならべてみました。
さて、、どこに置きましょうか。