くらしのレシピ

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もうすぐ、豆まきが楽しみな節分がやってきます。

節分は、季節を分けるという意味で、立春、立夏、立秋、立冬の前日をいいます。


旧歴では、立春を新しい年の始まりと考えていたので、

現在の2月の節分は、旧歴の大みそかにあたります。


旧歴からの考え方や、暖かい春にむかうことなどから、

立春の前日の節分だけが今ものこっているようです。


我が家の節分はというと、

子供たちが小さい時から、豆まきをやり、恵方巻きをいただいています。

が、子供たちも大きくなると、なかなか「豆まき」すら、のってこなくなります。


今年は、「豆まき」「節分」「福豆」といった書と、「お多福」と「梅」の絵を

市販の福豆の袋に、熨斗のようにまいて

飾ってみようかと思っています。




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黒塗りの盆の上に、ならべてみました。


さて、、どこに置きましょうか。



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ワインボトルをくるりとまいているようなもの。。。これは「ワインクーラー」なのです。


とにかく、即効で冷える、すぐれもの


冷凍室で、冷やしておき、ワインボトルを、この筒状のワインクーラーに入れて、

約5分 白ワインがちょうど飲みごろになります、。


使っていないときは、ぺちゃんこになるので、冷凍庫にいれても邪魔になりません。

というか、普段から邪魔にならないのです。


これを使ったら、フツーのワインクーラーは使えません。

だって、氷もいりませんし、水滴も落ちない


ワインもずっと冷蔵庫に冷やしておく必要もない。


ワインだけでなく、ジュースもコーラも冷やせちゃいます。

いろんな飲み物で冷蔵庫がいっぱいになるのも防げます。


たしか、Felice高輪台で2100円で販売中のはず。。。

直輸入で、数に限りがあります。


http://www.achidining.co.jp/felice/index.shtml


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今、我が家の入り口のドアには、こんな書(絵)を飾っています。


「袖擦りて、鼻の行方へ、福笑い」の句をそえて。


1月のまだまだ、おめでたい気持を残しつつ。


金銀の水引でつるして。




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平安時代には、1月7日の朝に無病息災を願って若菜を摘んで食べる習慣がありました。

雪の下で芽吹く若菜の生命力を取り入れようというものでした。

やがて、疫病予防と邪気払いのおまじないとして普及し、現在の七草粥になったようです。


七草は、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、ナズナ、スズシロの7種類です。


1月7日は、七草の節句、人日(じんじつ)の節句ともいいます。


我が家は、朝ではなく、夜にいただきました。



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お正月には、両細で中央がふくらんだ祝い橋の柳箸を使います。


大みそかに家長が家族の名前を書いた箸袋に入れて、

神棚に供えておきます。


なぜ柳箸かというと

箸がおれると縁起が悪いので、丈夫な柳箸を用いるのです

そして、この形・・・真ん中のふくらみは、子孫繁栄を意味します。

そして、両細の片方は、自分で使い、

もう片方は神さまが使うとも言われています。


我が家では、主人ではなく、私が家族の名前を書きます。

毎年、和紙をたたんで箸袋をつくるのですが、

今年は、市販の柳橋についてきた箸袋に

「紅梅」という色の顔彩をつかって、書いてみました。



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1月2日の夜に見る夢を「初夢」と言い、夢の内容でその年の運勢をうらなうのです。

枕の下に、宝船の絵を敷いて寝ると、良い夢をみられるといわれています。


そこで

我が家でも、年末に書いておいた「宝船」の絵 ↓↓↓ を、家族で枕の下に入れ、眠ったのでした。



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翌朝、、、

息子が寝ぼけながら

「どうしよう、どうしよう。。。大変なことが。。。」とベットで叫んでいるので

何事かと思えば


「日記の提出を忘れて、先生に怒られる夢をみた」というのです。


娘と二人で「大丈夫、気をつけなさいということだよ」と慰めながらも

「ありえる・・・・」と笑ってしまいました。


私も、娘も「何か夢をみたようのだけれど、覚えていない」状態


主人に至っては、夢なのか、意思というか希望というか。。。どうもあやしい内容でしかたら、

「初夢とはみなさい」ということに、家族会議の結果なりました。






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新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。


2011年12月より、アメブロを始め、まだ記事のUPも進まない状態ですが、

根気よく、続けてまいりたいと思っております。


お正月の玄関飾り、今年は


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こんな風にシンプルにしてみました。

いつもなら、この額に、「かまわぬ」さんの手ぬぐいをいれるところですが、

今年は、書の先生が書いてくださった「龍」という字のお手本を

入れてみました。

(斜めからの写真は、額のガラスにライトがあたり、うまく撮影ができなかったためなのです)



これが先生が書いてくださった書のお手本です。

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今年は、ちょっと和風の渋い玄関になりました。



クリスチャンの我が家のクリスマスイブはいたって静かに過ぎてゆきます。


夕方からのクリスマスイブ礼拝、(時にはコンサート)


そして、自宅でのクリスマスイブの食事です。



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Menuは、毎年ほぼ同じです。

青木家特製のチキン料理を中心に、家族そろっていただきます。


白いクロスに、クリスマス風の赤いライナーを2枚使用


金と銀の一皿(いちざら)に、

今回は、タコ唐草の和風の大皿を重ねて使ってみました。


ちょっとわかりづらいのですが

トナカイのキャンドルスタンドと、ナフキンリングを使用しています。


今年のクリスマスケーキは、明日いただくことにし、

ケーキのスポンジ部分を焼き、乾燥をしないように、しっかりとラップでくるんで

明日、デコレーションをして、皆でいただく予定です。



                             2010年の食卓

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昨年の食卓の写真、

テーブルライナーと一皿(いちざら)は、今年のものと同じ

白いクロスを引かないだけで、雰囲気もちょっと違うかな。


                               2009年の食卓

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これは、2009年のクリスマスイブのデザートをいただくシーンですね。

食事の写真が見つからなかったのですが、

デザートをいただく直前の写真でした。


庭のトナカイのライトがきれいにうつっています。

今年は残念ながら、大規模修復工事中のため、庭には、鉄パイプがささっており

カーテンすらも開ける気にならないのです。


小さな頃に読んだ、絵本の中のクリスマスシーン

くるみ割り人形や、マッチ売りの少女など、

暖炉を囲んでの、家族団欒のシーンが思い出されます。

そんなリビングルームにいつも憧れを感じます。


我が家には、暖炉はないけれど、

クリスマスには、2m以上の大きなクリスマスツリーをかざります。



                              2011年のツリー


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おばあちゃんやおじいちゃん、友人たちからいただくクリスマスプレゼントは

全て、このツリーの足元に置き、

必ず、クリスマスの25日まで開けずに待つことになっています。


子供たちは、サンタさんにプレゼントのお願いをすることができるのですが、

これも、必ず、ツリーの枝の間に、サンタさんへ、欲しいものをかいたお手紙を

はさむことになっています。


サンタさんが夜中に訪れて、この手紙を取っていき、

25日の朝には、プレゼントを届けてくれているのです。


娘は、18歳になりましたが、未だにサンタさんにプレゼントのお手紙を書いています。(‐^▽^‐)



                          2010年のツリー

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                             2009年のツリー

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のんべいでない私には、お酒の味はわからないのですが、

先日、義理の兄に地元のお酒をいただきました。



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妻有清酒 天神囃子(てんじんばやし)・・・写真左

そして

吟醸 松乃井・・・・写真右



「天神囃子」(てんじんばやし)は魚沼酒造 でつくられている甘口のお酒

この地方のお酒では、めずらしいのだそうです。


また、この「天神囃子」とは

越後妻有地方でずっと歌い継がれている祝い唄のことで、

稲作豊穣を祈願する神事唄であったと伝えられています。


越後妻有(えちごつまり)地方とは、新潟県の十日町市、津南町地域であり

盆地でもありますから、妻有盆地ともいわれている地域です。


ここでは、3年ごとに大地の祭典 という芸術祭が開催され、

自然の中で、アーティストたちが、芸術を表現しています。


妻有って、なんだか素敵な言葉ですよね。

わたしもこの言葉が大好きです


私もこの地方出身ですから、

結婚式など、お祝いの席ではこの「天神囃子」をよく聞きました。

(私は歌えませんが)

こういうのって、代々受け継がれていかないと、なくなっちゃうものなのですね。




また、

松乃井 」も、とてもおいしいお酒らしいです。

第82回関東信越国税局酒類感鑑評会の

吟醸の部で、優秀賞を受賞されたお酒とのことです。


この2本、お酒の味のわからない私でも、

ボトルのデザインがとってもおしゃれで、

お正月には、ぴったりのお酒に感じます。



特別本醸造『天神囃子』は、黒柳潤氏がパッケージをリデザインし

2010年度アジアデザイン賞の金賞を受賞したものだそうです。


空き瓶になっても、飾っておけそうで、

楽しみです。