バーナーで炙った猫ドアを設置した。




和紙のような照明と民芸調の炙り方で、大正風の旅館の前室のような感じになった。






玄関の鉄のドアとリビングとの境のドアの間に、もう1枚ドアができた感じだ。




採寸して通販で作ってもらった。標準はディアウォールも白で、SPFの白木のまま使う感じだった。


そのままだと素人工作っぽい感じがして、それにつまみの部分が黒ずんでくるのは目に見えていたので、初めから着色する予定で、ディアウォールも特別に変更してもらっていた。


結果的に、周りに合わせたオーク色のステインでなく、焦茶に焦がすことになるとわかってればダークオークのディアウォールにしてもらえばもっとよかった。


それがとても残念です。😿 妻は気に求めてないけど。


柱を1本加えて、作り付けの下駄箱のドアと干渉しないようにちょっとした工夫がしてある。




初めからわざと横幅を少し短めにオーダーして、自分で似たような柱とディアウォールを追加で調達して、なんとなく調整できるようにしておいた。



全体的にはそこそこうまくいったと言えるだろう。