こんばんは。
今日は、舞台を観劇に行ってきました!
一昨年舞台で共演した藤田信宏さんの主宰する劇団INDIGO PLANTSの第6回公演『凛』
女性が演じる明智光秀が主役の、本能寺の変を描いたお話です。
本能寺の変といえば、昨年僕も舞台でやったばかりだったので、また新たな明智光秀の物語がここにあることで、歴史の解釈におけるロマンを再び新しい形で感じることができました。
なんでもないシーンで、体の奥の方から、じ~んと熱くこみ上げてくるものがある、そんな舞台でした。
藤田さんが演じていたのは、羽柴秀吉と後半で物語の肝となる村人の男の二役。
この二人は、劇中でも、そっくりな二人として描かれるのですが、まるで人格が違う二人でした。
その二役の違いが、藤田さんの手によって、本当にうまく表現されていて、つくづく素晴らしい役者さんだと思わされました。
観劇後は、2月出演予定の舞台『ぬばたまの淵』で演じる自分の役のために、京都弁を教わりに知人宅へ。
関東人が、関西人を真似た時にしてしまいがちの関西風アクセントなど、言葉の落とし穴をたくさん指摘してもらってきました。
関西人特有のアクセントのポイントなども教わりました。
これを経て、少しでもお客さんに違和感を感じさせずに演じられるように頑張りたいと思います。
1月ももう後半。
時間ないぞ~~。。。
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舞台出演が決定しました!
演劇集団アトリエッジ 本公演
「ぬばたまの淵」
作・演出 草部文子
○公演期間
2015年2月12日(木)~2月16(月)
○場所
BASE THEATER(シアターグリーン)
○タイムテーブル
12日(木) 14:00/18:30
13日(金) 14:00/18:30
14日(土) 14:30/18:30
15日(日) 14:00/18:30
16日(月) 14:00 ←SOLD OUT
○料金
前売り 4,000円
当 日 4,500円
全席自由
☆ご予約は、僕に直接メールいただくか、ブログ、mixi、Facebookでコメント・メッセージをいただけますようお願い致します!