昨年、創始者の貴子さん より受理していただいた活動宣言文です。
ご興味がございましたらお気軽にご連絡くださいませ。
『手当て』のように献身的にさせていただきます。
『AROMA HAND FAB』
向かい合った相手を、自分をごくごく自然に慈しめる。
施術する側は優しくなれ、受ける側は癒され、
自分を受け入れやすくなりさらに意欲が出てくる。
私が、Fabを習って真っ先に感じたことです。
自然界の恵みである植物と鉱物の叡知に導かれながら、
手をとり温かみを感じることで、
誰の中にも存在する 愛 が沸き上がり、
表面化させているのだと思います。
Fabは、その手軽さから老若男女問わず習得でき、
そして日常に取り入れることができます。
指一本一本に目を向けていくこの手法は、
普段酷使している手に労りの気持ちを伝えることができます。
また、家族や身近な方が相手ならば、
心の想いを伝える(伝わる)場になるのだと思います。
そしてFabの施術中に出てくる言葉は、
その方が大切にしているモノ。
私が二人の小学生のお子様に施術させていただいた際に
出てきたのは、
『友達』『仲良し』、 『頑張って!(応援される)』『ありがとう』
という言葉でした。
私はこれを聞き、このお子様のご家庭や学校での様子、
モチベーションとなっているものを知りました。
この言葉は、人によって、タイミングによって違ってきますが、
純粋な心からくる熱い想いや強い信念価値観だと私は捉えました。
それらが活きるようにするには、
まず『慈しむ』ことから始まると思います。
『慈しみ』。
私は、Fabの理念をもってその方がご自身の 深い愛 に気づき、
意欲的になれるよう献身的にFabを施術していきます。
伝えていきます。
私にとってFabが、自己表現の一つだからです。
2010年 6月 20日