あくまでも個人的な観戦記なので、特定の団体・選手のファンの方々にとっては、失礼になる内容になるかも知れない事をご了承ください。
※なお、画像の著作権・肖像権は、撮影者本人（ラビット）、選手本人及び団体事務所にありますので、無断転載・二次使用はしないで下さい。
第2試合
〇朱里（8分45秒 バズソーキック→エビ固め）万喜なつみ×
試合を見る限りは、朱里選手の完勝。
両者の力量の差は如何ともしがたいです。万喜選手は最初は勢いは良かったものの、徐々に尻すぼみしっていった印象が強く、もうちょい頑張って欲しかったです。
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第4試合
〇朱里（12分15秒 バズソーキック→片エビ固め）ことり×
ことりという選手は初見だったんですけど、見た感じはこれからの選手なんだなぁっていうのを感じました。
朱里選手自体、余裕を持った形でしたし、それを崩せなかったのは勿体なかったですけど、先を見据えたら良い経験になったんじゃないかな。
朱里選手が新コスチュームになりました。やはり、朱里選手は赤のイメージが強いんで、新しいコスチューム似合ってたなぁ。 今までアスリート色が強かったけど、女性らしさってのが出ていたと勝手に思いました。
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第5試合-OZアカデミー認定タッグ選手権試合-
〇志田光＆朱里（王者組）
（18分7秒 魂のスリーカウント→エビ固め）
AKINO＆小林香萌×（挑戦者組）
第25代王者組が3度目の防衛に成功。
この試合のキーポイントは、誰が見ても小林香萌選手。
試合を見ていると、メキシコ遠征の甲斐もあって、試合スタイルの変更を少なからずしている印象を受けました。 それが敗因とは言わないけど、若干AKINO選手との連携にズレがあったように感じました。
タッグとして、AKINO＆小林というチームはスピーディーですし、継続していけば面白いチームになるかもしれないです。
逆に王者組は安定してきているからこそ、ちょっとした油断があぶないかもしれません。
挑戦者チームがめぼしいのが居なくなってきたから、アジャ＆世志琥が挑戦したら、面白くなるんじゃないかなぁと感じています。
