☆ドリームガイドについて☆
ドリームガイドは、もっと自分に正直に、幸せにいきるために、
講座やお話、シェアリング、ワークなどを通じて
皆様の心のドアを開けるお手伝いをさせていただいています。
一昨年の冬からマイペースですが
コンスタントにご縁のある地域でさせていただいています。
今年は、ドリームガイドサロン（お話会＆お茶会）という、
もっとリラックスして偶然ではない出逢いを味わい、
楽しみながら、自分自身で答えを見出し、
その選択を楽しんで実践できるような場も提供できたらと
考えています。
また、しばらく休んでいたドリームガイド連続講座も
プログラム内容を新たに創り直したり、
タロットリーディングも取り入れた個人セッションも
良きタイミングで始めていきたいと思っています。
ドリームガイドを今年もどうぞよろしくお願いします。
☆ドリームガイドサロン（お話会＆お茶会）☆
とても気持ちの良い素敵な空間で、
香りと音楽のやさしい波動に癒されながら
対話や気付き、分かち合うことを楽しみましょう。
また、そのときの参加者の皆様にとって
大切だと思われる問いかけや
お話（ストーリー、メッセージ）をお伝えします。
よりご自身の日常に活かせるように
実践しやすいように、参加者の方のお話をもとに
プチワークなどもやっていきたいと思います。
ぜひ自然な流れの中で、
ご自身が今本当に大切にしていること、
大切にしたいことや気付きを見つけてください。
答えは外からやってくることがあります。
偶然ではない他の参加者のおはなしを通して
もたらされることも多いのです。
その機会を大切にしたいなと思います。
もし今何かに疲れてしまっている方も、
何かに悩んでいる方も、
頑張っている方も、
日々楽しんで幸せを感じている方も
夢に向かっている方も、
ご自身のメンテナンスとして、
少しでも肩の荷を軽く、あたたかい気持ちで
日常を楽しめるようにガイドできたらと思っています。
このお話会でも、好評のドリームガイドカードを
作成しますよ！
お楽しみに☆
ちなみに、一月の予定は
☆1月19日（水）、20日（木）山形ドリームガイドお話会
☆1月29日（土）ドリームガイドサロン(お話会＆お茶会)南青山
講座やお話、シェアリング、ワークなどを通じて
皆様の心のドアを開けるお手伝いをさせていただいています。
一昨年の冬からマイペースですが
コンスタントにご縁のある地域でさせていただいています。
今年は、ドリームガイドサロン（お話会＆お茶会）という、
もっとリラックスして偶然ではない出逢いを味わい、
楽しみながら、自分自身で答えを見出し、
その選択を楽しんで実践できるような場も提供できたらと
考えています。
また、しばらく休んでいたドリームガイド連続講座も
プログラム内容を新たに創り直したり、
タロットリーディングも取り入れた個人セッションも
良きタイミングで始めていきたいと思っています。
ドリームガイドを今年もどうぞよろしくお願いします。
☆ドリームガイドサロン（お話会＆お茶会）☆
とても気持ちの良い素敵な空間で、
香りと音楽のやさしい波動に癒されながら
対話や気付き、分かち合うことを楽しみましょう。
また、そのときの参加者の皆様にとって
大切だと思われる問いかけや
お話（ストーリー、メッセージ）をお伝えします。
よりご自身の日常に活かせるように
実践しやすいように、参加者の方のお話をもとに
プチワークなどもやっていきたいと思います。
ぜひ自然な流れの中で、
ご自身が今本当に大切にしていること、
大切にしたいことや気付きを見つけてください。
答えは外からやってくることがあります。
偶然ではない他の参加者のおはなしを通して
もたらされることも多いのです。
その機会を大切にしたいなと思います。
もし今何かに疲れてしまっている方も、
何かに悩んでいる方も、
頑張っている方も、
日々楽しんで幸せを感じている方も
夢に向かっている方も、
ご自身のメンテナンスとして、
少しでも肩の荷を軽く、あたたかい気持ちで
日常を楽しめるようにガイドできたらと思っています。
このお話会でも、好評のドリームガイドカードを
作成しますよ！
お楽しみに☆
ちなみに、一月の予定は
☆1月19日（水）、20日（木）山形ドリームガイドお話会
☆1月29日（土）ドリームガイドサロン(お話会＆お茶会)南青山
魔法のマッチ棒
昨夜おふろに入っていた時に、
保育園の時の事を思い出しました。
私は両親の帰りが遅くて
いつも居残り組でしたので、
毎日居残りのみんなや先生に
即席のお話をしていました。
毎日違う物語りをその場でどんどん
ストーリーを膨らませていきます。
先生も楽しく聴いてくれていて、
お話おねいさんと呼ばれていたのです。
そんな時の事を思い出していたら、
あの頃の私はいまの私にどんなお話を
してくれるだろうと思いました。
そしたら、魔法のマッチ棒のお話が
むくむくと頭の中で展開されていき、
ただの想像なんだと思うのだけど、
そのストーリーのなかで幾つか
大切な気づきがありました。
面白かったので、
少し長いけどのせてみました。
みんなはどんなことを感じるのかな～
☆ーーーーーーーーーーーーーーーー☆
魔法のマッチ棒
ある小さな森の中に、
火おこし屋のサニーさんがいました。
毎日毎日、一所懸命火をおこそうとするけれど
まったく火がつかないので、
サニーさんは大きなため息をつきました。
諦めかけたそのとき、
突然小さなおんなの子がサニーさんの
目の前に現れました。
そして、可愛らしい赤いバッグから
焦げ茶色の袋を取り出すと、
「これは魔法のマッチ棒だよ。
あなたにあげるわ。」
そういって、つま先立ちで
サニーさんの手のひらの上に
ちょこんとのせました。
箱を開けると、なんともカラフルなマッチ棒が
詰まっていました。
一本とって、早速つけてみると
マッチ棒をこすった瞬間に
その煙からは南国のお花の匂いがしてきて
ピンク色の花々が浮かんできました。
それでも火がつかなかったので、
もう一本取り出して箱に擦ってみると
今度はどこからかびゅーんと風が吹いてきて、
海の香りがしました。
いつの間にかサニーさんはヨットの上にたって、
何処までもキラキラ揺れる水面を眺めては、
ぷかぷか浮かぶ真っ白い雲に見惚れていました。
さらにもう一本つけてみると、
もくもくと虹色の煙がでてきて、
なんとバニラのアイスクリームの香りが
漂ってきて
サニーさんの頭上に大きな虹がかかりました。
サニーさんは楽しくなってきて、
どうせなら一番お気に入りの場所で
やってみようと
緑の丘の上に腰をおろして
またマッチ棒を取り出しました。
「あぁ、やっぱりここは気持ちがいいな」
久しぶりの丘の上の新鮮な空気に
うれしくなりました。
サニーさんはそういって、
一つとして同じでない魔法のマッチ棒を
楽しみました。
それを見ていた小鳥たちが
「そんなに楽しそうにしてるなら
私達も混ぜてくださいな」
そういって、
サニーさんのところへ降り立ちました。
そしてもう一本のマッチを擦った瞬間に、
ぷくぷくとたくさんの風船が
どんどん空に飛んでいきました。
赤や黄や緑の風船は青い空を
様々な色で埋めつくし、
それはそれは綺麗でした。
小鳥たちは喜んで風船の間を
チューチューと飛び回りました。
その様子をこっそり木の影から
うかがっていたクマさん。
「なんだか楽しそうだな。僕もまぜておくれよ」
気がつくと、
どんどん森の動物たちやこどもたちが集まり、
皆でわいわいとマッチ棒で
様々な香りや世界を楽しみました。
とうとう最後の一本のマッチ棒が
なくなりました。
結局魔法のマッチ棒も
一本も火がつきませんでした。
サニーさんは、火がつかなかったのにも関わらず
なぜこんなに楽しい気持ちなんだろうと
不思議に思いました。
けれど、魔法のマッチ棒がなくなったので
少しだけ寂しい気持ちになってしまったのです。
みんなに別れを告げて、
いつもの火おこしの場所に戻ろうとすると、
クマさんが声をかけました。
「サニーさん、火おこしは
なんだか楽しそうだから僕も一緒にさせてよ！」
そして、そこにいたみんなが次々に
私も混ぜてと言い出しました。
サニーさんはすこし困った様子で
「ずっと火おこしをしているけど、
なかなかうまくいかないんだ。
火がつかないんだもの。
それじゃあみんなも楽しくないだろう？」
と言うと、皆はふしぎな顔をして
「火がつくまで、何度もやったらいいよ！
魔法のマッチ棒みたいに、
海に行ったり、空を飛んだり、
ピクニックをしたりしながら
皆で火おこしをしよう。
一つとして同じ時はないのだからね。
火がつかなくてもすごく楽しかったじゃないか」
サニーさんはなるほど、そうだなと思いました。
くる日もくる日も、ひとりで木を切り、
小さな森の片隅で火おこしをしていて、
そんな毎日に飽き飽きしていたのです。
火おこしが得意で大好きだったのに、
いつしかその楽しみも忘れていたようでした。
みんなと一緒に
色んな場所で色んな方法で
火おこができたらなんて楽しいだろう。
それなら、なかなか火が起こせなくても
何度でも挑戦できるし、楽しくて仕方がないな。
サニーさんはあったかい気持ちになり、
明日からの毎日がなんだかワクワクするのでした。
それから三つめの冬がきて雪がちらつく頃、
チカチカと懐かしい音と共に
小さなオレンジ色の光が
線香花火のように舞いちると、
それはどんどんそれは大きくなって
大きな大きな炎になりました。
サニーさんと仲間たちは
ぴょんぴょん飛び跳ねて喜びました。
みんな笑顔です。
さて、火が起こせたらこの火で
どんな楽しいことができるだろうと
サニーさんはまたにんまりして
そのあたたかな炎を眺めました。
おしまい。
保育園の時の事を思い出しました。
私は両親の帰りが遅くて
いつも居残り組でしたので、
毎日居残りのみんなや先生に
即席のお話をしていました。
毎日違う物語りをその場でどんどん
ストーリーを膨らませていきます。
先生も楽しく聴いてくれていて、
お話おねいさんと呼ばれていたのです。
そんな時の事を思い出していたら、
あの頃の私はいまの私にどんなお話を
してくれるだろうと思いました。
そしたら、魔法のマッチ棒のお話が
むくむくと頭の中で展開されていき、
ただの想像なんだと思うのだけど、
そのストーリーのなかで幾つか
大切な気づきがありました。
面白かったので、
少し長いけどのせてみました。
みんなはどんなことを感じるのかな～
☆ーーーーーーーーーーーーーーーー☆
魔法のマッチ棒
ある小さな森の中に、
火おこし屋のサニーさんがいました。
毎日毎日、一所懸命火をおこそうとするけれど
まったく火がつかないので、
サニーさんは大きなため息をつきました。
諦めかけたそのとき、
突然小さなおんなの子がサニーさんの
目の前に現れました。
そして、可愛らしい赤いバッグから
焦げ茶色の袋を取り出すと、
「これは魔法のマッチ棒だよ。
あなたにあげるわ。」
そういって、つま先立ちで
サニーさんの手のひらの上に
ちょこんとのせました。
箱を開けると、なんともカラフルなマッチ棒が
詰まっていました。
一本とって、早速つけてみると
マッチ棒をこすった瞬間に
その煙からは南国のお花の匂いがしてきて
ピンク色の花々が浮かんできました。
それでも火がつかなかったので、
もう一本取り出して箱に擦ってみると
今度はどこからかびゅーんと風が吹いてきて、
海の香りがしました。
いつの間にかサニーさんはヨットの上にたって、
何処までもキラキラ揺れる水面を眺めては、
ぷかぷか浮かぶ真っ白い雲に見惚れていました。
さらにもう一本つけてみると、
もくもくと虹色の煙がでてきて、
なんとバニラのアイスクリームの香りが
漂ってきて
サニーさんの頭上に大きな虹がかかりました。
サニーさんは楽しくなってきて、
どうせなら一番お気に入りの場所で
やってみようと
緑の丘の上に腰をおろして
またマッチ棒を取り出しました。
「あぁ、やっぱりここは気持ちがいいな」
久しぶりの丘の上の新鮮な空気に
うれしくなりました。
サニーさんはそういって、
一つとして同じでない魔法のマッチ棒を
楽しみました。
それを見ていた小鳥たちが
「そんなに楽しそうにしてるなら
私達も混ぜてくださいな」
そういって、
サニーさんのところへ降り立ちました。
そしてもう一本のマッチを擦った瞬間に、
ぷくぷくとたくさんの風船が
どんどん空に飛んでいきました。
赤や黄や緑の風船は青い空を
様々な色で埋めつくし、
それはそれは綺麗でした。
小鳥たちは喜んで風船の間を
チューチューと飛び回りました。
その様子をこっそり木の影から
うかがっていたクマさん。
「なんだか楽しそうだな。僕もまぜておくれよ」
気がつくと、
どんどん森の動物たちやこどもたちが集まり、
皆でわいわいとマッチ棒で
様々な香りや世界を楽しみました。
とうとう最後の一本のマッチ棒が
なくなりました。
結局魔法のマッチ棒も
一本も火がつきませんでした。
サニーさんは、火がつかなかったのにも関わらず
なぜこんなに楽しい気持ちなんだろうと
不思議に思いました。
けれど、魔法のマッチ棒がなくなったので
少しだけ寂しい気持ちになってしまったのです。
みんなに別れを告げて、
いつもの火おこしの場所に戻ろうとすると、
クマさんが声をかけました。
「サニーさん、火おこしは
なんだか楽しそうだから僕も一緒にさせてよ！」
そして、そこにいたみんなが次々に
私も混ぜてと言い出しました。
サニーさんはすこし困った様子で
「ずっと火おこしをしているけど、
なかなかうまくいかないんだ。
火がつかないんだもの。
それじゃあみんなも楽しくないだろう？」
と言うと、皆はふしぎな顔をして
「火がつくまで、何度もやったらいいよ！
魔法のマッチ棒みたいに、
海に行ったり、空を飛んだり、
ピクニックをしたりしながら
皆で火おこしをしよう。
一つとして同じ時はないのだからね。
火がつかなくてもすごく楽しかったじゃないか」
サニーさんはなるほど、そうだなと思いました。
くる日もくる日も、ひとりで木を切り、
小さな森の片隅で火おこしをしていて、
そんな毎日に飽き飽きしていたのです。
火おこしが得意で大好きだったのに、
いつしかその楽しみも忘れていたようでした。
みんなと一緒に
色んな場所で色んな方法で
火おこができたらなんて楽しいだろう。
それなら、なかなか火が起こせなくても
何度でも挑戦できるし、楽しくて仕方がないな。
サニーさんはあったかい気持ちになり、
明日からの毎日がなんだかワクワクするのでした。
それから三つめの冬がきて雪がちらつく頃、
チカチカと懐かしい音と共に
小さなオレンジ色の光が
線香花火のように舞いちると、
それはどんどんそれは大きくなって
大きな大きな炎になりました。
サニーさんと仲間たちは
ぴょんぴょん飛び跳ねて喜びました。
みんな笑顔です。
さて、火が起こせたらこの火で
どんな楽しいことができるだろうと
サニーさんはまたにんまりして
そのあたたかな炎を眺めました。
おしまい。
2010.3 マウイ滞在日記12日目（ラストデイ）加筆あり☆
間があいてしまいましたが、
マウイ日記もラストとなりました。
今まで読んだ下さった皆様、
どうもありがとうございます～
この日記は以前のブログからの転載です。
＜1日目はこちら＞
-------------------------
明けて最終日は、
有意義に過ごすために前日につくった
やりたいことリストに従って動く。
まずはかおりさんのＨＰ用の
プロフィール写真を綺麗な庭でとる。
メイクアップをしてあげた。
いつもはナチュラルなかおりさん。
マウイの光のなかで
とてもきれいだった。
その後庭で写真。
外にでると遊びたくなるもの。
お庭でのマツダ家の戯れ。
そして、夕方は日本人の友人宅にお邪魔する。
本当に素晴らしいお家で、
リビングから見えるのは、視界一面に広がる海！空！！
奥様のさとこさんの美味しい手料理とともに
この空間を目一杯楽しむ。
美味しい豆腐のカレーなど身体にいいものを頂きながら
鯨が潮を吹いて反り返る姿と夕日を見る。
思わず箸をとめた。
夕日が沈んだ後、
外に出るとクリアな夜空に細く透き通った光の三日月と
夜空一面に広がる星空。
デザートのあとはかわいい二人の
お嬢ちゃんのフラダンスショー。
小学生くらいなんだけど、
とても色っぽくて素敵だった。
その後、少しだけフラを教えてもらう。
下の子は０歳からマウイにいるので
会話は英語のほうが楽なのだが
一生懸命日本語で４歳のふう嬢に教えていた。
ふう嬢、体力的には限界を超えてるはずだが
あまりの楽しさにばたっと倒れこみながらも
また起き上がり、遊ぶ。
また会うことを約束して
素敵なお家を後にする。
翌日も松田家はお邪魔したらしい。
そこで新たなビジネスアイディアが
生まれたそう。
こんなふうに、本屋にいっても
面白い本があれば、
自分の仕事に置き換えて
「これこうしたら面白いよね」と
いつもライフワークとともにある私たち。
こんな感じであっという間に
マウイ滞在が終わった。
私は一足先に日本に帰国だったので、
翌日の朝、空港でぎりぎりまで見送ってくれた。
エレベーターから手を振ると
小さくしゃがんで、見えなくなるまで手を振ってくれた。
きゅーんとくる。
血の繋がりがなくても
こんなふうに繋がって、調和していられる仲間に
出会えたことに感謝。
この旅で、今まで不確かだったことが
クリアになったこともあるし、
まだまだもやの中に漂っているものもある。
みんなそれぞれ答えを探して
いろんな思いを抱えて生きている。
でも苦しくても、
面倒でも投げ出さずに答えを探すのは、
答えがあると心が知っているからだ。
希望の光はいつも
すぐそばにあるのだ。
もし、今夜は星がよく見えなくても
明日風が雲を連れ去って
もっとたくさんの星を見ることができるかもしれない。
幾千もの星は、
常に空に在るのだから。
そんな星の見えない暗い夜こそ、
誰かの笑顔の灯りのもとで心を照らしたらいいと思う。
そうやって沢山の灯りを心にともしていただいた
マウイの旅。
素敵な日々を与えてくれた
私の宝物のマウイファミリー、
マウイで出会い、お世話になったみなさん、
本当に本当にありがとう！
日本でいつも応援してくれる
家族や友人にも感謝。
また日本での生活が始まる。
また新しい旅の始まり。
どこにいても
誰といても旅をしているように生きる。
それが私の生き方。
次はどんな自分との
どんな景色との
どんな人との出会いがあるのか。
楽しみです。
完。
☆おまけ画像☆
人気のレストラン？SamStouのランチ。
散歩道。
左側はずっと海外沿いでどこまでも海と一緒。
ときどき、くじらが見える。
途中入った小さなお店が集まったところ。
おみやげの雑貨やジャムなどがたくさん、
そしてしずかに並んでいた。
最後に・・・
毎日冷凍庫に冷やして食べていた、
チョコバー（笑）
マウイ日記もラストとなりました。
今まで読んだ下さった皆様、
どうもありがとうございます～
この日記は以前のブログからの転載です。＜1日目はこちら＞
-------------------------
明けて最終日は、
有意義に過ごすために前日につくった
やりたいことリストに従って動く。
まずはかおりさんのＨＰ用の
プロフィール写真を綺麗な庭でとる。
メイクアップをしてあげた。
いつもはナチュラルなかおりさん。
マウイの光のなかで
とてもきれいだった。
その後庭で写真。
外にでると遊びたくなるもの。
お庭でのマツダ家の戯れ。
そして、夕方は日本人の友人宅にお邪魔する。
本当に素晴らしいお家で、
リビングから見えるのは、視界一面に広がる海！空！！
奥様のさとこさんの美味しい手料理とともに
この空間を目一杯楽しむ。
美味しい豆腐のカレーなど身体にいいものを頂きながら
鯨が潮を吹いて反り返る姿と夕日を見る。
思わず箸をとめた。
夕日が沈んだ後、
外に出るとクリアな夜空に細く透き通った光の三日月と
夜空一面に広がる星空。
デザートのあとはかわいい二人の
お嬢ちゃんのフラダンスショー。
小学生くらいなんだけど、
とても色っぽくて素敵だった。
その後、少しだけフラを教えてもらう。
下の子は０歳からマウイにいるので
会話は英語のほうが楽なのだが
一生懸命日本語で４歳のふう嬢に教えていた。
ふう嬢、体力的には限界を超えてるはずだが
あまりの楽しさにばたっと倒れこみながらも
また起き上がり、遊ぶ。
また会うことを約束して
素敵なお家を後にする。
翌日も松田家はお邪魔したらしい。
そこで新たなビジネスアイディアが
生まれたそう。
こんなふうに、本屋にいっても
面白い本があれば、
自分の仕事に置き換えて
「これこうしたら面白いよね」と
いつもライフワークとともにある私たち。
こんな感じであっという間に
マウイ滞在が終わった。
私は一足先に日本に帰国だったので、
翌日の朝、空港でぎりぎりまで見送ってくれた。
エレベーターから手を振ると
小さくしゃがんで、見えなくなるまで手を振ってくれた。
きゅーんとくる。
血の繋がりがなくても
こんなふうに繋がって、調和していられる仲間に
出会えたことに感謝。
この旅で、今まで不確かだったことが
クリアになったこともあるし、
まだまだもやの中に漂っているものもある。
みんなそれぞれ答えを探して
いろんな思いを抱えて生きている。
でも苦しくても、
面倒でも投げ出さずに答えを探すのは、
答えがあると心が知っているからだ。
希望の光はいつも
すぐそばにあるのだ。
もし、今夜は星がよく見えなくても
明日風が雲を連れ去って
もっとたくさんの星を見ることができるかもしれない。
幾千もの星は、
常に空に在るのだから。
そんな星の見えない暗い夜こそ、
誰かの笑顔の灯りのもとで心を照らしたらいいと思う。
そうやって沢山の灯りを心にともしていただいた
マウイの旅。
素敵な日々を与えてくれた
私の宝物のマウイファミリー、
マウイで出会い、お世話になったみなさん、
本当に本当にありがとう！
日本でいつも応援してくれる
家族や友人にも感謝。
また日本での生活が始まる。
また新しい旅の始まり。
どこにいても
誰といても旅をしているように生きる。
それが私の生き方。
次はどんな自分との
どんな景色との
どんな人との出会いがあるのか。
楽しみです。
完。
☆おまけ画像☆
人気のレストラン？SamStouのランチ。
散歩道。
左側はずっと海外沿いでどこまでも海と一緒。
ときどき、くじらが見える。
途中入った小さなお店が集まったところ。
おみやげの雑貨やジャムなどがたくさん、
そしてしずかに並んでいた。
最後に・・・
毎日冷凍庫に冷やして食べていた、
チョコバー（笑）