Ruiのブログ

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ヘッドの簡易オーバーメイク や黄変ボディーに効果的な対策により美白肌の作り方 


SDに「ぴーち☆パイ」を載せる方法 など過去に乗せていた記事をまとめたページはこちらから連載してあります。


 




 





さらにSD16「ぴーち☆パイ」Ver,の改良





SDgr「ぴーち☆パイ」Ver,




 

タンノイ聞くの楽しくって手持ちのレコードやCDを聞き直している最中だ。

JBLオリンパスではイマイチだったものがタンノイでは俄然歌いだすものが沢山出てきた。

タンノイとJBLは音の傾向が違う。JBLは聞きたい音を解像感豊かにパワーで鳴らす傾向でタンノイはレンジが広く滑らかでゆったりとした低音で包み込む鳴らし方だ。

 

さてこの後なにに手を加えるか・・・ガラード301のレコードプレーヤへのグレードアップが一番に上がりそうだが私のレコードコレクションはたいしたことがないのでこれはない・・・分からないけど(笑)

それよりCDプレーヤーをさらにグレードアップしたいところだ。家のワディア6はまだまだ余力がありさらなるグレードアップが見込めるらしい。相当グレードアップしたサウンドになるらしいのだがもちろん費用もそれなりにかかるしどの程度になるのか分からない。

そんなおりフィリップスの業務用LHH2000のサウンドを聞くチャンスを得た。

なに~~~これ!!!!

まるでMMカートリッグ「シュアV-15III」からMCカートリッジ「オルトフォンSPU」ほどの違いがある。

すげ~~~~化物だ(笑)

音の出方が盤面に入っている音を余さず出してくる。

妙な脚色せずにレコーディングしたサウンドをモニターしているようだ。完全にスチューダーを超える。

ここまでの音を出して来たらレコードさえも凌駕しそうなサウンドなのだ。それよりレコードには出来ないことをしっかり仕事しているサウンドに見えてくる。

たしかに昔からCDプレーヤーもコストかけて作ればレコードを超えることは分かっていたはずだったんだが実際一般に商品化したプレーヤーからはレコードを超えることが出来ないでいるのだ。世の中SACDからハイレゾと進んでいるが進んでいる方向がズレてる気がする。

 

 

 

 

 

レクタンギャラーヨーク導入して一週間・・・

テレビ台も新調し部屋らしくなってきました。

 

以前はこんな感じで・・・

窓から1メートル以上奥行きが取られていましたがテレビがスピーカーの間に収まったことで専有面積が半分になりました。

キャビネットの色合いも飴色で部屋にマッチしました。

 

さて肝心の音質はタンノイらしく落ち着いた音色です。

高音は非常に艶があり滑らかです。低音はモニターゴールド15にしてはまだ低音が締まっていて意外と前のスピーカー(オリンパス)と似た鳴り方に近い感じ。これはエージングが進めるとだんだん低音がやわらかくなてたっぷりした鳴り方になってくるはずです。

驚いたのはやはりイメージサークルがシャープに結びます。さすが同軸スピーカーです。

 

 

さてアンプについてはマッキントッシュC22+MC275で鳴らすJBLオリンパスはじゃじゃ馬な所を纏め方が上手で満足感が得られました。

タンノイとマッキンの組み合わせはもちろん十分なのですがスピーカーの性格が広大なスケール感にスッキリした鳴り方なのでC22では纏めすぎてタンノイの特徴が出し切れていない面が時々見え隠れします。そのためマランツ#7が気になります。

いや~~オーディオ沼です(笑)

画像はネットから

 

 

 

実はもうカンタベリーで十分と思って決めてました。だってこのデザイン素晴らしいじゃないですか(笑)

(ネットの画像)

オリンパスを思えばこのくらいのデザインは欲しいところ。

とりあえず頭冷やすつもりでお店をあとにした。

カンタベリー確かにいいサウンドだ。しかしタンノイの低音と思えない引き締めすぎて低音不足なところに不満が残るのでので再度お店を訪問。もう一つオリンパスよりスケール感がおいつかない。

お店にカンタベリーのそばに一回り小型な レクタンギュラーヨークが置いてあったのです。カンタベリーをもう一度聞かせてもらった後これも聞くことにします。

(ネット画像)

レクタンギャラー音出し数秒でカンタベリーの不満が吹き飛んでしまいました(笑)低音のエネルギー感が凄い!だからと言ってボワンボワンな緩んだものとは違います。カンタベリーの時に気ななる中音の引っ込み気味なためか高音の硬さが気になっていましたがレクタンギャラーヨークは滑らかにつながっていることを感じます。こちらならオリンパス使っていた私にも納得できる代物だ。新タンノイもいろいろ頑張っていますがこのように比べるとまだ追いついていないようです。

 

視聴した物は状態の良い初期型の レクタンギュラーヨークでモニターゴールド15(後期型はHPD385に変わる)が入っています。なんてすばらしいサウンドなの♪すっかりに魅了されてしまいました。

なるほど~~これがモニターゴールド15の凄さなのね。

店長もこちらの気持ちをなんとなく分かっていたようでまだ店頭に出してなかったとかで用意してくれてました。

お店の思惑にまんまと乗せられてしまった結果ですがこれは後戻りなど出来ない凄いものに巡り合ってしまいました。いつかは使ってみたいと夢に描いてたモニターゴールドです。

うれし~~♪

タンノイは工場が焼失したため昔の製品が作れなくなってしまったのは大変残念ですね。

 

今使っているマッキントッシュMC-275を買うときにたまたまオートグラフ(今だと500万をこえてしまう)でアンプの凄さを試すとかで鳴らしてくれました。

その豪快なサウンドの渦の中に艶やかな高音が心地よく安心したサウンドを体験してしまいました。五味康祐が使っていたことで有名ですね。

その時のタンノイの凄さを忘れられません。それがこの1/3ぐらいのサイズで 当時聞いた分厚いサウンドをちゃんと感じ取れるから不思議です。

サイズもカンタベリーより一回り小さくなり願ったりかなったりです。

ネット画像

ユニットは極上品が付いているそうです。ユニットだけでカンタベリーが買えてしまう(笑)

 

さて決めた切っ掛けはクラシックだけではなくロックやジャズも低音がぼやけることもなく引き締まって分厚い低音が心地よく聞けることかな。だって昔のタンノイですよ。イメージではオーディオブーム時代いろいろな視聴室で聞いたことのある低音ってボワンボワンだったですよね~。きっと視聴室は毎日大音量で鳴らしていたためウーファーがへたり切っていた物ばかり聞いてきたかも。今回の物は状態が良く(ウーファーコ―ン紙がへたっていない)しっかりメンテナンスれされたユニットならどんなジャンルの曲も包み込む能力を持っているんですね。

 

つづく

 

 

 

気が付けばもう19年使ってきたJBLオリンパス(S8Rの最初期型ブルーユニットが入っているレア物)二度目のオーバーホールをやらないと音楽を安心して聴けないでいる。

今回もウーファーのエッジだけではなくネットワークのオーバーホールもやりたいとこだ。見積は20万超えてくる(笑)

 

しかしご覧の通り今の部屋ではスピーカーが明らかに大きすぎ。まあ引越し前は大きめの畳で数えて9畳あったからちょっとしたリビングルームクラスぐらいはあったから使えてたがマンションの7.5畳のこの部屋は大きめの畳で数えると6畳程度かな。

だからと言ってこの部屋から出してリビングルームにこの大掛かりなオーディオを並べたくない(笑)

私ももういい年なのでJBLの元気のいいサウンドよりも安心して落ち着いたサウンドのタンノイが気になって仕方がない。

 

そこでいつもお世話になっているジュピターオーディオ相模原店(オリンパスやアンプも当時はお店が二つあった秋葉原店で買った物)に行ってきた。

このお店はビンテージオーディオ専門店だ。ふつうの中古店とは違う。どの商品もしっかりとオーバーホールされていて現状渡しの品ではない。可能な限り新品当時の性能以上に調整されていて一般的な中古相場は全く当てはまらない。

オーディオの世界はとりわけスピーカーは初期型が圧倒的に品質が高い。その違いは一聴して分かるほどだ。もちろんしっかりと品質が確かな者同士での話。

更に初期型の美品もよくそろえられている。当然価格もそれなりになることは覚悟しなければならないがこちらが考えている商品が在庫しているから凄い。それらが飛び切りの初期型超美品だったりしている。

 

まずは手ごろな大きさのタンノイ モニターゴールド イン キャビネットIIILZ(初期型)に目星をつけここからどうするか考えていこう。

来店予約してあったのですぐに視聴できるようにアンプも温めてお目当てのIIILZが現に鳴っている。

さすが50年前私がオーディオ始めたころにタンノイを代表するものです。いつか私も手元に置きたいと思っていました。いつ聞いても滑らかで美しいサウンドです。

巷のモニターゴールドはネットワークに使われている電解コンデンサーが死んでいて使いものにならないので必ず交換が必要だとか。さらに年数がたっているのでコーン紙のへたりのないものが非常に少なくなってきたそうです。

あったとしてもタンノイは今人気が上がり当然日本のレートとの兼ね合いで今となっては目をむくほどの価格になってしまう。わたしの思っていた相場の3倍ぐらい(笑)

肝心のサウンドは思っていた通り最高だけど♪

 

しかし12インチだけにオリンパス使っていた私には大きい編成に対して迫力が・・・

そこでオリンパスを立てたぐらいな大きさのカンタベリー15HEを聞かせてもらった。

新しいだけにキャビネットデザインはゴージャスそのものだ。

ユニットが12インチから15インチになったのだから十分にスケール感が上がっている。新しいタンノイサウンドでどんなジャンルの音楽に対応しやすく従来のあの膨大な低音は見えず引き締まっている。ただなんか物足りないのだ。家のオリンパスならもっと心に迫るものがあるからだ。おおらかな中に艶やかさがあるのだがなぜか

中音が引っ込んで心に刺さってこないのが気になりモヤモヤ感がのこる。オリンパスは3ウェイ タンノイは2ウェイのせいなのか・・・最近の製品は今時のサウンド思考に合わせて再生レンジをひろげたためどうしても中音の充実度に隙を感じるのだ。これはタンノイだけでなくJBLも同じことが言えジャズはいいけどクラシックはだめなってきた。

タンノイもクラシックオンリーではなくいろいろな音楽に合わせようとしていることを感じた。

これが現代のタンノイなのか!!!

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世間ではモノクロ写真流行ってるけど私はその楽しみ方が全く分からなかった。

ましてはモノクロ専用カメラさえあるのだから絶対なにか凄いことがあるんだろうと思っているのだがちっとも良さが分からなかった。

この画像はカラーで撮っていたのだがモノクロ変換したら不思議な力強さが出てきた。

M-P240+ズミルックス50mm/f1.4(1st)

偶然なんだけど私として初めてモノクロの楽しみ方が少し見えた気がする。

モノクロ画像はカラーと違って光と影だけで構成されるので見え方が全く違う。

奥行き感も一段と深くなる。

 

M-P240+ズミルックス50mm/f1.4(1st)

カラーで撮ったものがあまりよく撮れてなくてモノクロ変換だけで見違えるようにも見える。

ただモノクロ画像として撮っていて果たしてうまく撮れるだろうか・・・・・問題はここにある。

 

専用機使えばもっとダイナミックレンジの広い画像が得られれることは知っているけどだからと言ってうまく撮れるわけでもないと思うがどんなもんだろう。もうしばらくモノクロ撮影を練習してみようかな。