ドリカレ生インタビュー~ドリカレで得たものは最高の仲間です!~
知りたい!!ドリームワークカレッジのこと!
こんにちは!
ドリームワークカレッジ校長のいっしーです。
このコーナーは、
初めての方にドリームワークカレッジの卒業生はどんなことを得たのか
について知っていただくために用意しました。
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今日のドリカレ生
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佐藤あきのぶ
32歳。飲食店店長。
現在、渋谷のロクシタンカフェにて店長をつとめながら
定期的に苫小牧応援会を開催し、夢に向かっている。
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いしの(今後I)「こんにちは!」
あっきー(今後A)「こんにちは!」
I 「お久しぶりですね~。
今日はご協力いただきありがとうございます!」
A「こちらこそ、お役に立ててうれしいです」
I 「では早速、質問したいのですがあっきーはそもそも
どんなきっかけでドリームワークカレッジに入学したんですか?」
A 「僕は、もともとは鈴木惣士郎さんやピース小堀さんのことを
知っていたわけではないんですよ。初めて知ったのが2009年に
あった福島正伸さんと鈴木惣士郎さんとの対談講演会ですね。」
「もともと居酒屋てっぺんの大嶋さんのメルマガをとっていて、
そこで福島正伸さんのことを知りました。そのつながりで講演も
知りました。」
「あそこで2人の雰囲気とか情熱、話し方とかに引き込まれましたね。
同い年なの!ってビックリもしたし。この二人からもっと話を聴きたいなって。」
I 「そのあとに特別セミナーに来てくださったんですね」
A 「そうです。それが本当に衝撃的でした。お二人の対照的な
話し方や人柄が印象的でした。また二人のあうんの呼吸がすごいなぁって
感じました。またまたもっと話を聴きたいなぁと思いました。」
I 「それがきっかけだったんですね。では、次にドリームワークカレッジ
で得ることができたことについて聴いてもいいですか?」
A 「はい。それは何といっても最高の仲間ですね。
私はドリカレに入る上で、今までに出会ったことがない
今まで味わったことがないくらいの仲間が欲しいと思っていました。
その前から強く強く思っていたんです。
そんな中、ドリカレのグループで一緒になった健太。
彼は飲食店のアルバイト店長をしているんですけど、私も
飲食店で料理長や店長をやっているので氣が合ったんです。
フォーラム(※1)のときに健太の夢を応援しよう!と決まって、
実際に話をしたときに
売り上げがなかなか上がらない中で12月450万円を売り上げたい。
それを達成することを応援してもらえませんか?
ってなったんです。」
I 「最後の方はあっきーすごかったですよね!
本人よりも燃えていたんじゃないかっていうくらい。
人生賭けてるなぁっていうくらいすごい応援だったと思います。
そういう本気のスイッチってどんなときに入ったんですか?」
A 「10月末に健太の店に食べに行ったんです。駅から遠いけど、
めちゃくちゃホスピタリティが高かったんです。
スタッフが笑顔で話してくれるし、ホントに雰囲気が良かった。
なんで!?って驚いたんです。
こんないいサービスして何で売り上げがあがらないんだろう。
確かに時間はかかるって思ったけど。
それに、サプライズをしてもらったんです。
会計が終わって店を出て歩いていたら後ろから【忘れ物ですっ!】って
呼ばれて。
振り向いたら健太とスタッフの子がいてホッカイロをくれたんです。
ここまでしてもらったのは初めてだったから感動しました。
同じ飲食やってる身としても何かできることないかなって思いましたね。」
I 「それはすごいですね。健太との出合いがまさにあっきーにとって
もっとも大きなことだったんですね。健太とのエピソードで特に印象的だった
ことはありますか?」
A 「そうですね。健太との出会いはめちゃくちゃ大きかったですね。
12月の中旬にドリカレの忘年会を健太のお店で企画したんです。
で、当日になって大盛り上がりだったんだけど、前に話した売り上げが目標に
対して全然届かなかったんですよ。
で、健太はみんなが帰るタイミングで状況を伝えようかどうか迷ってて。
迷いながらも伝えて。
こういう状況なんで応援してもらいたいですって。
そしたらドリカレのみんなが自発的に何ができるかを言っていったんです。
ミーティングをかねての飲み会とか
忘年会をやるとか
予約がその時点でちょっと増えました。
僕は月の休み4回全部来よう!と思いました。
でも全然足りない。
ドリカレで「てこの力」を活用するってことを習っていたから
ゲスト講師で応援してもらいたいなっていう人に連絡したんです。
そしたらすぐに出てくださった経営者の方がいて
特別に応援してくれることになりました。
行動してみるもんですよね。
そしたら緊急ミーティングを企画してくださったり、
5日間連続できてくださったり
すごい応援してもらったんです。
そんなドリカレからのすごい応援の中でも
やっぱり売り上げ目標は遠かったんです。
飲食やってるから分かるんですけど、
あの場所で450万はかなり厳しいんですよ。
そんな状況の中で健太がメールでポロっと弱音を吐いたんです。
正直言って今の状況がつらい。
仲間の夢を守ることができないことがつらいって。
だけど僕は450万を諦めたくないんです。
それを聞いたとき、僕はこいつのためにもっともっと
本気で応援したいと思った。
頑張ってる彼をみて、こいつこの年で本当にすごいなって。
でも完璧じゃないんだなって思ってスイッチが入ったんです。
それから常連さんも徐々につきはじめていって、
お店を保存する会みたいなのが立ち上がったりしてたら
20日過ぎから一気に応援が集まって売り上げが急カーブで
上がっていった。
それはもう感動どころじゃなかったですね。
最高の仲間と出会えたこと。
その仲間と最高の体験をできたことがドリカレで忘れられないことです。」
I 「いやー、すばらしいエピソードをありがとうございます。
本気で関わりあえる関係が得られるのがドリカレの最大の価値の一つですね。」
<つづく>
(※1)フォーラムとは?
数人1組のグループになり、お互いの夢を応援する時間のこと。ほかの人は、
応援される人の夢に対して何ができるかを考え、実行する。