コッツウォルズから、こんにちは~~!!
昨日に引き続き、パリの旅行日記です☆
娘との2人旅と思って計画していたのですが、
結局、パパも一緒の旅になって、ほんとうによかった~~と思ったこと。
初日の、最初にホテルに向かうための、地下鉄の駅で、
地下鉄のチケットの束を手にして、
”1.70ユーロ、安いよ~~” (・・・とおそらくフランス語で言っている・・・・) (コンサートのチケットでもあるまいし・・・・)
と言う、若者6人くらいに囲まれました・・・・。
ロンドンでは、こういうこと、今まで一度も体験したことがなかったので、
ちょっとびっくり。
それだけならば、”いりません!”と言って、通り過ぎればよいのだけれど、
なんだかしつこい!!
そして、あげくのはてに、急に目の前で、けんかを始めて(若者同士がね。・・・???でしょう。)・・・・
と思ったら、マーティン(私のパートナーの名前です。)が、そのけんかの中に入っていて???
もう、娘と二人で何が起こったのか分からず、おろおろしていました。
そしたら、マーティンはけんかに入っていたのではなく、
若者がけんかを始めたことで気を引いておいて、
マーティンの胸のポケットから、携帯電話をすっていたのを取り返して、若者をしかりつけていたのでした。
こういう時、マーティンは、かなり冷静に対処する人なので、とられたのはすぐ分かったらしい。
最初から、すり集団だと思ったそうです。
(・・・胸のポケットに携帯を入れておくのは、すられやすいから絶対にしてはいけない!!と私にあとで切々と語ってました・・・・
じゃあ、なんで自分は、入れておいたんだろう・・・???)
私は、まんまと、すり集団の手にひっかかり、けんかをはじめたのを見て、おろおろしていたから、
他の若者が私のカバンも狙っていたらしい・・・。(こわいね・・・・・)
私のものは、マーティンが胸ポケットに携帯を入れていてくれたおかげ(?)で、
なにもとられなくてすみました。
フランスは、どうもスリが多いらしいです。
パリ在住のお友達も、よく囲まれると、言っていました。
(・・・でも、よくあることで、怖いことはしないから大丈夫なんだって・・・。慣れっこらしい。けど、慣れたくないよ・・・
たしかに、あの若者たちは、マーティンにしかられて、あっさりどこかへいっちゃったけどね。)
気をとりなおして、 さあ、お散歩出発!!
小さな信号発見。
私の大好きなレイリング。
バルコニーの鉄の柵のことを、英語でレイリングと言います。
フランスに行くと、きれいな模様の鉄の柵がたくさん見られます。
別に有名でもない建物が、豪勢です。
どっど~ん。
こちらは、オペラ座。
金きらきらの銅像は、ヨーロッパならではです。
ロンドンでは、こういう金色は見られません。
英国は、ピューリタン革命などで、もともとあった金の装飾などが、
取り払われてしまった歴史があります。
ヨーロッパと比べると、どうしても、質素なイメージです。
さあ、みんなで歌いましょう
お~~~シャンゼリゼ~~~ (・・・古いですか・・・・・)
向こうに小さく見えるのは、有名な凱旋門です。
「1806年にナポレオンの命により建設が開始されましたが、
1836年に完成した凱旋門を、ナポレオンは見ることはありませんでした・・・」
・・・と、2階建てバスの音声ガイドが説明してました。
近くで見た、凱旋門。
上にたくさんの人が乗ってる!!
凱旋門に登れるって、知りませんでした。
まだまだ旅行記、続きます。
では、また明日~~!
ぽち、ぽち、 と、応援よろしくねっ。
(今、どのへんの順位にいるのか、ちょっと恐ろしいですが・・・・)
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