闘龍門の興行は、
アメリカ流エンターテイメント性メキシコ流アクロバティック性を合わせ、日本人風にアレンジした感じで、とても新鮮でした音譜


また、個人同士の戦いだけでなく、

「ユニット」

と言われる数人で構成されたグループが形成されており、ユニット間での争いも、ファンを釘付けにする大事な要素です。


例えば、団体立ち上げ当初の11人は、以下の3つのユニットに分かれていました。


①ユニット名:CRAZY-MAX(クレイジーマックス)
メンバー3名:CIMA、SUWA、スモー・フジ

②ユニット名:M2K(エム・ツー・ケイ)
メンバー2名:神田裕之、望月享

③ユニット名:正規軍(チームしょうゆ)
メンバー:マグナムTOKYO、ドラゴン・キッド、SAITO、堀口元気、新井健一郎

番外:お笑い担当 ストーカー市川


このユニット間での抗争は、現在のドラゴンゲートになっても話題のベースになっており、ファンの心をうまくつかんでいる仕組みです。


そして、闘龍門の興行で、最も特徴的なのが、興行スタート(前座)から目を離せないところにあります。


詳しくはまた後ほど。


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