俵屋旅館 （暁翠）

海外旅ブロは一旦休憩。今回のロングバケーションで日本が恋しくなって帰ってきた頃に

行ってきました俵屋さん☆宿に着くと、やっぱり何だかんだ言いつつ日本が一番だなぁ～と

再確認。さりげなく見せているモノも徹底した手入れがされていて、奥ゆかしさがあるんですよね

日本って( ´艸｀)♪そして『おもてなしの心』は絶対ズバヌケテイルこれぞ日本の美徳。

今回宿泊したのは久しぶりに新館１階の一番奥のお部屋『暁翠庵』

まずはプルプルのわらび餅をいただきますいつ食べても美味しいです。

暁翠は海外からのお客様に人気のお部屋、コンパクトな書斎と低い視点から庭を眺めながら

ボーっと過ごせるスペースとベッドルーム、広めの和室。

向かって左側に青竹が正面は赴きの違う手入れが行き届いた緑。

いつもながらガラス窓はピカピカで、どうすればここまで磨き上げる事が出来るのだろう？毎度思う。

ガラス窓は全開にオープンする事も出来ると思います時間帯により木漏れ日が差し込む

ので心地よい空間です

　　　　　　　　

壁と引き戸には韓紙が部屋全体を柔らかな空間にしてくれています。

そしてベッドに寝転びながら緑が眺められるように設計されていて素敵♪照明の当て方も

素晴らしい☆和と洋が上手くミックスされたベッドルーム。時計はさりげなくカルティエ

　　　　　ベッドルームがあるので寝坊しても大丈夫食事は和室でいただきますので(＾～＾)

　　　　　　　　

　　　　　　　　　こちらがコンパクトな書斎と庭を眺めながらボーっと過ごせるスペース。

　　　　　　　　カーペットの部分には床暖房があるので冬場でもリラックス出来ます。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　暁翠は窓がたくさんあるので部屋全体がとても明るい。

　　　　　　　

お風呂も広々としています。大きめの高野槇を使用した浴槽と、こちらにも湯船に浸かりながら

のんびり緑を眺められるようになっています☆ガラス戸は開閉出来るのでリアルに緑を楽しめる。

　　　　　　　

　　　　　　　シンクはシングル。ふわふわのTAWARAYAオリジナルのタオル類など

　　　　　　　
　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　可愛らしいオブジェ

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　

暁翠の入り口横には坪庭。チラッとベッドルームが見えていますが他のお客様からは見えません。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　そしていつもの場所へ予想通り虫籠。（竹ひご製時代虫籠）

　夜は屋上で月見もしていると言ってました～昨年もこの時期に訪れてるって事だよね☆

　　　　　　　　　　　　　　リンリンリン・・・・・・・どこからともなく鈴虫が鳴く。

　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　中坪には根来塗りの盆に載せた三色の着せ綿

　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　暑い国に滞在していて、完全に秋の訪れを忘れていたけど

　　　　　　　　　　　　　　　俵屋さんで秋らしさを感じることが出来ました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次は食事編です

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