指原莉乃と大谷翔平のチームメイトたち

莉乃さん、連日 二刀流の大谷翔平選手のアメリカメジャーリーグでの活躍が続きます。23才の天才野球少年は、アイドル界でアイドルとしてもアイドルプロデューサーとてもやはり天才の莉乃さん25才と同世代ですね。大谷選手のインタビューを聞いたりみたりすると、その丁寧な言い回しや決して他人を悪く言ったり愚痴を吐かなかい彼の行動の “一挙手一投足” が莉乃さんを思い起こさせます。

大谷選手同様にコンサートのステージで先頭に立ってHKT48のお嬢さんたちを引っ張る莉乃さんは相変わらずパワフルですが、莉乃さんの後をませられる後輩が宮脇咲良さんを筆頭に育ってきましたね。

左から莉乃さん、松岡はなさん、そして宮脇咲良さん。”はなちゃ〜ん” でお馴染みの松岡はなさんは先日のNHKの番組で勢いよく手を上げて発言して莉乃さんを喜ばせてくれました。咲良さんは莉乃さんの出ない今年のAKB48選抜総選挙で女王の座を狙います。今年の目標は “楽しく生きる” だそうですが、莉乃さんのモットーをパクるのも平気な咲良さんは大物です。

大谷翔平選手を後輩として迎えたエンゼルスのチームメイトたちはいつ見ても嬉しそうです。大谷選手が野球を楽しくやっているので、みんなもつられれてなんだか野球が楽しくて仕方がなくなってしまったようです。今シーズン、まだ始まったばかりとはいえ、ここ数年下位に低迷していたエンゼルスがこれまでのところ地区の首位争いを続けているのは大谷翔平効果に違いありません。野球は実力の世界ですが、みんなでプレーをするという思いがチームを強くする極めてメンタルなスポーツでもあります。

DHとして四番バッターを務めた大谷翔平選手は、三番アプトンのホームランでランナーとして帰還して得点した二番トラウトと共に、ホームにアプトンを迎え入れます。全てが上手く回る今年のエンゼルスです。

咲良さんとは HKT48 の一期生同期で初期メンバーのひとりの本村碧唯 (もとむら あおい) さん。ハタチで同い年の二人は仲良く博多を全国にアピールし、博多の劇場を守ります。本村碧唯さんはチームKIVのキャプテン。そして莉乃さんのアイドルグループ イコラブ こと =LOVE のカップリング曲を二曲続けて振り付けを任され、プロの振付師としてデビューして活躍中でもあります。

ご存知、莉乃さんの TO (トップオタ) で、莉乃さんに憧れ博多まで来てHKT48に入ってしまった矢吹奈子さんももう高校二年生。今年は16人の選抜入りをさせてあげたいですね。咲良さんとも息がぴったりです。

九州鹿児島出身の宮脇咲良さん。女王の座を九州大分から本州に持っていかれてはいけません。

ハードなスケジュールが続く中、”遠征先” からの飛行機移動中に “今にでも眠れる準備万端” で飛行場内を移動する咲良さんです。見目麗しいお嬢さまに成長されました。体調を崩さないように早寝遅起きで頑張ってもらいましょう。

大谷翔平選手の活躍を糧に、莉乃さんの後輩お嬢さんたちにはAKB48選抜総選挙で大躍進を見せてもらいましょう。

指原莉乃のノーヒット・ノーラン

莉乃さん、日本ではもちろんでしょうが、アメリカでもメジャーリーグの野球ファンならずとも、このところ大谷翔平選手の活躍の話題で持ちきりです。

160 km を超える球をポンポンと投げ込んで、1日おくと知らん顔して DH (指名打者) としてゲームに登場し、これまたポンポンとホームランをスタンドに打ち込みます。日本で実績を上げた二刀流とはいえ、このようなスタイルの選手がいること自体がアメリカ人にはなかなか理解ができないようです。間違いなく、これからのメジャーリーグの野球が変わります。

“髪を切ってビールを飲む” 莉乃さんの表情が柔らかいですね。近づくAKB48選抜総選挙に今年は出馬しないこともその一因でしょうか。

大谷フィーバーが渦巻く中、しかしメジャーリーグの本業がピッチャーである彼らも今年は張り切っています。シーズンが始まって1ヶ月あまりすぎたところでもうノーヒットノーランが三回も達成されました。それもアメリカ、メキシコそしてカナダという三つの違う国で成し遂げられたというおまけ付きです。

メジャーでのノーヒットノーランといえば、日本人として初の快挙となるばかりか二回も達成した野茂英雄投手が思い出されます。私が家族と一緒にアメリカに移り住んでから数年してこの国にやってきた野茂投手はトロネード投法ですっかりアメリカ人を魅了しました。今回の大谷フィーバーによく似ています。もちろん野茂投手はピッチャーだけでしたが、ノーヒットノーランを二度という脅威的な活躍を見せてくれました。

独特のフォームで当時のホームランキングのバリー・ボンズをきりきり舞いさせ、サンフランシスコ・ジャイアンツ相手にあわやノーヒットノーランという一安打完封試合も見せてくれました。

野茂投手はメジャーでイチロー選手と対戦したこともあります。野茂投手はボストン・レッドソックス、そしてイチロー選手はシアトル・マリナーズの一員でした。

先週末には大谷翔平選手のロサンゼルス・エンゼルスがイチロー選手のいるシアトル・マリナーズのホームグラウンド セフィコフィールドに遠征しましたが、二人の直接対決は実現しませんでした。私の会社のデスク脇の棚は “メジャーリーグ祭り” 状態です。

味方も敵も一瞬で自分のファンにしてしまう魅力いっぱいの大谷翔平選手です

大谷翔平選手はピッチャーとしてノーヒットノーランや完全試合を、それほど長くしないうちにきっと達成してくれることでしょう。その時はナショナルリーグ (日本のセリーグに相当します) との交流戦でバッターとしても打席に立ち、自らの快挙に花を添えてくれるかもしれません。まるで高校野球のように “4番でピッチャー” で達成したらアメリカ人も驚きのあまり顎が外れる人が続出するでしょうね。

莉乃さんの “楽しく生きる” のモットーを大谷選手は今までにないノーヒットノーランで実現してくれるかもしれません。

指原莉乃も大谷翔平カラーが似合う - Go Ohtani!

莉乃さん、もうあと30分ほどするとアメリカ西海岸時間の5月6日午後1:10になるのですが、莉乃さんとメジャーリーグの野球が大好きな私には、とても嬉しいことが始まります。

日本から二刀流を携えて海を渡ってきたエンゼルスの大谷翔平選手が投手として、シアトル・マリナーズで “34 サッシー” の背番号をつけたエース フェリックス・ヘルナンデス投手 と投げ合います。日本時間ではゴールデンウイーク明けの月曜日朝5:10スタートです。急に熱が出て会社を休む人でいっぱいになるかもしれませんね。

始球式で見せる莉乃さんのドヤ顏！ この時に投げたボールは100回ほどバウンドして、ホームベースど真ん中を通過してキャッチャーミットに見事に収まりました。奇跡の一球です。

“34 サッシー” を背負うシアトル・マリナーズのエース ヘルナンデス投手。ファンの皆さんも莉乃さんカラーの黄色一色。彼はサッシーファンに違いありません。

“恋チュン” ダンスで味方外野手のファインプレーに感謝するヘルナンデス投手

昨年のシーズンの始まりの頃、オークランドにやってきたシアトル・マリナーズの応援に “34 RINO” を背負ってデビューした私です

オークランド・アスレチックスのファンの頭を踏んづけて歩くように見えるヘルナンデス投手を私が捉えたた奇跡の一枚です

大谷翔平選手をスタンディングオベーションで迎えるエンゼルスのファン。シアトルでは初打席にブーイングの洗礼を受けたものの、二刀流が本物であることと彼の飛び抜けた人間性と野球少年のような純粋さがわかるにつれ、敵地でもファンがどんどん増えてゆきます。

NGT48 の野球少女 (BBG - Base Ball Girl) 長谷川玲奈さんの17(才)は大谷翔平選手の背番号。オークランド・アスレチックスの開幕戦、そして大谷選手のデビュー戦を応援しました。グラウンドに整列している大谷翔平選手が見えますよ。私のブログ上で勝手にご了解をいただいたとはいえ “34 RINO” でなくてすいません。

実は赤いユニフォームも似合う莉乃さんです

“ホームベース莉乃” - 最高かよ!

莉乃さん、メジャーリーグの本場、それも大谷翔平選手のホームグラウンド ロサンゼルス/アナハイムに彼の応援にお出かけください。