牧草を食べる牛とオメガ3
テーマ:オメガ3最近、「肉」に関する話を書いてきていますが、ついでなので?少しマニアックなことも書いておきます
(けっして私は肉屋さんではありませんが・・・
)
現在、私たちが食べている牛肉の問題点は先日書いた通り![]()
で、「穀物」を食べる牛や鶏より、「草(牧草)」を食べる牛や鶏をオススメしたい理由が他にもあるんです![]()
牛・鶏などの草食動物は、本来その名の通り「草」を食べて育ちます![]()
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牧草には、βカロテン、ビタミンE、葉酸などが豊富に含まれるため、牧草を食べて育った牛の肉・鶏の肉そして卵にはそれらの栄養素が含まれるようになる
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牧草育ちの牛・鶏の肉は、穀物だけで育った動物の肉より、脂肪分が格段に低くなる(これは牧草育ちの動物が、牧場で運動をしっかりとできるという理由もある)
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さらにさらに、天然の牧草のような緑色植物には「オメガ3系脂肪酸」(植物系なのでアルファリノレン酸)が含まれるので、牧草育ちの動物の肉・卵にはオメガ3系脂肪酸の含有度が高くなる![]()
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片や、トウモロコシや大豆等の「穀物」には「オメガ6系脂肪酸」が含まれるので、先日書いた「牛が病気にかかりやすくなるので抗生物質等を打つ」という問題以外にも、「オメガ6系脂肪酸が多く含まれる肉となる」という問題が出てくる![]()
(これがなぜ問題なのかというのは、オメガ3が“抗炎症性”の性質を持つ脂質に対し、オメガ6は“炎症性”の性質を持つ脂質だからなんです。つまりは、ガンや心臓病、アレルギー等の疾患リスクを高めます。もしよろしければ補足的にこちらもご覧ください
「オメガ3」って何? ~オメガ3とオメガ6の理想の摂取比率~
)
今はだいぶいろんなところで「オメガ6は減らさないといけない!」と言われ始めていますが、それは調理に使う油の種類(コーン油、大豆油、サラダ油等々)がオメガ6過多になっているからということが大きな理由・根拠となっています。
それが、主役の食べ物自体の脂質構成が「オメガ6過多」になっていたら、さらにさらにとんでもないアンバランスを引き起こすという恐ろしいこととなります![]()
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養殖の魚もそうです![]()
例えば本来のサケは、オメガ3豊富なオキアミ等を食べます![]()
しかし、養殖のサケにはかなりの割合で「穀物」や他の「本来サケが食べてはいけないもの」も与えられます![]()
ここから先は、今回述べてきた牛・鶏の理論と同じです![]()
目の前の牛肉は、いったい何を食べてきた牛なのか![]()
目の前の卵は、いったい何を食べてきた鶏から生まれてきたのか![]()
目の前の魚は、いったい何を食べてきた魚なのか![]()
目の前の野菜は、いったい何を食べてきた(どのような土・水を摂りこんできた)野菜なのか![]()
あなたの目の前にある「食べ物」たちが、「いったい今まで何を食べてきたのか?」はいろいろな意味で知っておくべき重要なポイントだと私は思っています。
皆さん、いかがでしょ![]()
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)にされ(養豚・養鶏所もしかり)、自分たちの糞にまみれ、身動きも取れず、ストレスかかりまくりの劣悪な環境下で育てられます







