フロートライン先端のビニールパイプ
瀬擦れ防止に、足絡み防止にと
絶大な効果を発揮してきたのですが
自分が考えた付け方では
必殺L.O.Fをかけて思い切りラインが伸びた際に
海水が中空部分に入ってしまうとか
パイプ交換する際にはラインを切らなければならない
とかいった欠点がありました
そこで、パイプで覆っている部分のラインが元のラインから一度切り離された構造にしないと・・
と考えていたのですが、ミニフロートを使ってこの構造を作ってみました
（浮力はミニフロート単体で十二分に確保できる気もしますが・・w）
パイプ部分のラインは伸びない紐などを使えば確実なんですが
今回はとりあえずメインラインと同じウレタンコードで
ミニフロート以下のパイプ部分の長さはとりあえず今までと同じ２mで
手返しの良さを考えて鰓通しの位置はとりあえず末端に
ってことで出来た写真がこちら
（ちゃっかりセニョールフロート貰ってます♪ 大将、ありがとうございました！）
ミニフロートより上が取り外し可能になったので
状況によってフロートの大きさを変更できるようになったのも嬉しいです
今後はパイプ部分の長さ、鰓通しと金具の取付け位置、先端ラインの種類等々
不備があれば順次改善していきたいと思います。
それにしても、パイプにしろミニフロートしろ
自分だけでは到底及ばなかった領域にまでこうして改善されていくのは
多くの経験と工夫を重ねてきた先輩方や仲間のお陰ですね♪
本当に感謝です☆