瓜子姫とあまんじゃく

テーマ:
好きな昔話は? ブログネタ:好きな昔話は? 参加中

妖怪ハンター 天の巻 (集英社文庫)/諸星 大二郎
¥670
Amazon.co.jp

本当は怖い!日本むかし話―戦慄の17話
¥500
Amazon.co.jp
ホラーや残虐モノは本当はおっかなくて近づきたくない気弱(自己申告)な俺ですが、

瓜子姫のお話を初めて聞いたときは子供心に「背徳の悦び」というか、なんか後ろ暗くゾクゾクしたものを感じたものですよ。

瓜子姫に本当は何が起こったか?あまんじゃくは瓜子姫を「どう料理したのか」とか、後ろ暗い興味がチラチラと頭を掠めたりしたものです。

今じゃあ世間的に「本当は残酷・怖い」という世界各地に残る民話の説が定着してますが、20年ほど前は「なんて昔の話は残酷で残虐なんだろう」と思ったりしました。

とはいえ、そういう「本当は残虐な」意味が定着した今、日本で子供に聞かされる御伽噺が本来の「子供に注意喚起するために逆に興味をそそる妙味の民間伝承」でなく、キレイキレイに奪胎換骨された「感動話」におきかえられたものが多いみたいですね。
瓜子姫だったら、瓜子姫はあまんじゃくからちょっといじわるされたくらいで死なないし、あまんじゃくもこらしめられて反省して終わり、なやつ。ツマンネ。
AD

コメント(4)