こちら で「ジュゴン保護は政治的闘争を隠れ蓑にしてるか否か」で議論されているのだが、

「ジュゴン保護」が「政治的意図」を持って何が悪いのだろうか。

たとえば学校給食が行われていない地域で「学校給食の導入」の是非を市民に問うことになったらそれは「政治的」だし、
環境破壊が問題になる地域開発(まあたとえば「ダム」とか(笑))の「環境保護か、開発か」をめぐって双方が争うとしたらやはり「政治的闘争」ということになるんでは?

で、ジュゴン保護を唱える人たちが、その意志に沿うような政策をしてくれそうな政治に添う、ということの
何が問題なのか。

(「自分たちの側以外は政治的に何かモノを主張するのはいかんのですう!」とかいう選民意識ですか。)

まあ、俺も「ジュゴン保護」運動自体はよくわかんないしコミットしてないんだけど、

日本の海域に住む大事な日本固有のジュゴンの住むところを壊してまで、
他国の軍隊の基地を必要としていない。


というわけでジュゴン保護賛成派です。
愛国者ですから。