キゼンと敵基地攻撃!!!!!


首相、敵基地攻撃能力の検討は「当然」

 安倍晋三首相は12日の参院予算委員会で、北朝鮮の弾道ミサイル発射などに対抗する手段として敵基地攻撃の能力を保有することについて、「常にわが国を守るためには、どうすればいいかを検討、研究していくことは当然だ」と述べた。

 愛知治郎氏(自民)が「緊急避難的に(設置された)ミサイルを破壊する選択肢も検討しなければならない」と質問したのに答えた。

産経(10/12 21:28)




アメリカさんにお伺い立てないと許されないようなことをよく調子こいて言うよな、媚米政権のくせに。

靖国のときみたいに後でお灸すえられて「いや、これは言っている意味がモゴモゴ」とか口ごもるんだろうな、キゼンと(大笑ひ


俺が問題だと思うのは、こういう敵基地攻撃(有体に言うと他国の領土への攻撃)をキゼンと日本の最高責任者が口にするとき、

金正日みたいな「独裁政治」とされている国家の国民なら、圧制に苦しんで軍事化も最下国民の関与する余地無く行われているためまだ同情される余地があるのだが

一応民主国家なので国民がこのような政治家を支持しているのだ、と捉えられても致し方ないというところだ。



特定アジアになら、なんと非難されようとネチョウヨのみなさんはどーってことないんでしょうけど?

日本の「強気の発言」に大日本帝国の軍事政権を思い出すのは占領国ばかりじゃないからね。


(アメリカにもイギリスにも日本軍と戦い捕虜になった人間はまだまだ生きてる。

現アメリカ大統領ブッシュの父ブッシュ元大統領もその一人だ。)