タイのアクション映画を見てると、いかにタイ人が日常的にお坊さんや仏様を尊敬してるかわかる。

「マッハ!!!!!!」とか「七人のマッハ!!!!!」とか「トム・ヤム・クン!」とかだがね。

(!マークの数はテキトー)

そして、その「お坊さんや仏様に対する礼儀正しいタイ人」を映像の中で誇らしげに撮っていて、仏教徒ではあるが普段はおときを上げて仏壇に手を合わせるくらいの俺なんかが見ても、日常に宗教的礼儀が自然にあるその姿が気持ちのいいものに感じるわけだよ。んで、対照的にお坊さんに非礼な態度をとるものが醜く見える。(そういう風に撮っている)


でも、日本ではそういう、タイのような国の宗教的儀礼を、あざ笑うような、無礼で醜い感性が受け、そういうものが「多数」の支持を受けている。こちらの記事で知った。


リアル「仏様を大切にしない奴は死ぬべきなのだ」  

捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ!


タイでは、日本の感覚で酔って仏像に落書きなどしてしまったら、トンでもないことになるので気をつけよう。

http://www.tanteifile.com/tamashii/scoop_2006/05/12_01/index.html  

はあ?お前の脳内の日本はそういう国ですかそうですか。普通日本でも大問題になると思いますが?

まじで頭わいてるんじゃねーの?



本当にそのとおりだ。

マジで仏様を大切にしないやつは死ぬべきなのだ!


っつーか日本のワラワラネットの「大多数の与党支持者(*」が喜んで集うサイトで

こんなトンデモなことを「日本の感覚」呼ばわりするようでは、


そういう人たちが支持する「教育基本法大笑い改正案」で「宗教的情操の涵養」を謳われても、

どんな宗教かどんな情操かと疑われざるを得ないだろう。


こんな宗教冒涜が平然と書いてあるのが受ける世の中で、どんな宗教的情操が育つと言うんだ?

細木和子のインチキ占い宗教でも国教にするつもりだろうか。

さぞかし国民を「洗脳」するのに役立つことだろうよ!


(*このサイトの利用者の自己申告による