自民圧勝の喜びに 民主支持のこのブログに得意になって 「負け惜しみ、批判ばかりするな」と 嬉ション+脱糞してくれるプロ自民のみなさんが後を立ちません。凱旋ご苦労様です。うちのランキングアップはもういいっつーの。


「アンチコイズミズム」カテゴリの前のエントリー二つは、小泉政権批判でなく「小泉はどういった理由によって支持されているか」の考察だったのですが、それでもこの方たちにとっては


与党は決して批判されるべき存在ではない


という認識に反することでこのエントリーは非難の対象にあがったようです。

(小泉の顔の好き嫌いにまで奇麗事で封殺しようとしたし)


で、現政権にたてついてる生意気だと感じたらどこから嗅ぎ付けて沸いて出たのか、批判でないエントリーに「批判ばかりするな」の大合唱。さすがプロ。


それとこういう意見には


>「必要なのは一人の指導者の意志だ。一人が命じ、ほかの人々はそれを実行すればよい。統治とは上からはじまり下で終わるのだ」
こんな時代こそもう終わりましたよ。1900年代前半までの話ですね。
優秀な側近とシンクタンク、あれは必要不可欠なんですよ。
一人で考えれることなんかたかが知れてますからね。首脳の役目は言い訳することと、責任とること。

maru (2005-09-15 00:07:30)


この方の認識では、

首相の役割を責任取ることといいながら、いったん多数決で支持されたら何があっても責任を問わないのが民主国家の国民であるようです。

将来の展望について楽観的なのが気になります。

マスコミって、反自民というより親民主、それよりもなによりも媚ジャスコじゃないのかと。
スポンサーテロップにジャスコの文字がある番組では、民主党や岡田さんへのツッコミって見ませんよね?
?の人 (2005-09-15 00:42:06)


マスコミが反自民だというのは

「もっと翼賛しなければ気がすまない」という気概の表れでしょうか。


どっちにしろ得々として「勝った自民を支持する自分はすばらしい!!」と言葉の端々に優越感をにじませて検閲して歩く(しかも情報はすべて自民によいようにしかとれない)コメントがひとつつくと割れ窓の論理によって増えているようなんですが、


自分たちが選んだ政権の政治に自信があるのなら、こんなに負けたほうに得意げになって非難する必要もないはず。

(しかも、負けた民主を攻めるよりまず現政権をチェックせよ、というのに言い訳ばかりしてまた民主批判に)


自分たちの選択によほど不安があるんでしょうね。