早いもので、2017年も終わりに近づいてきました。
当事務所は12月28日から1月3日まで年末年始の休業期間とさせていただきます。
新年は1月4日(木)9時より通常営業を開始させていただきます。
休業期間中のご連絡につきましては、ホームページのメールフォームからお問い合わせください。
なお、返信につきましては1月4日以降の営業時間となりますので、予めご了承ください。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
早いもので、2017年も終わりに近づいてきました。
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来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
借金の返済に行き詰まったときに、最初に頭に浮かぶ手続が自己破産という方も多いと思います。
しかし、住宅を失いたくない、保証人に迷惑をかけたくない等の理由で、自己破産をするのは抵抗があるという方も多くいらっしゃいます。
借金を整理する方法としては、任意整理、個人再生という方法もあります。
当事務所の特徴としては、任意整理と個人再生の取扱が多く、自己破産は避けたいという方のニーズにお応えできていると自負しております。
詳しい手続の選択については、弁護士が相談時に聞き取りをしてご案内しますので、お気軽にご相談ください。
弁護士法人 道民総合法律事務所
札幌もようやく春らしい日差しが感じられるようになりました。
さて、今回は、弁護士がどのような視点で債務整理の方針を決めているか、ご紹介したいと思います。
相談の際に、「現在の収入から返済に回せる金額は月どのくらいか?」ということを必ずお聞きします。
毎月の収入(給与手取り)から、平均的支出(家賃、水道光熱費、交通費、保険掛金など)を引くと、月にどのくらい余りが出るかがわかります。
その余りが返済に回すことができる金額となります。
その金額を元に、任意整理が可能か、任意整理が厳しいようであれば個人再生、場合によっては破産をご案内することとなります。
相談に来られる際には、ご自身の家計の収支状況について整理していただけますと、相談がスムーズに進みます。
人には話しづらい借金の問題は、早めに専門家に相談されることをお勧めします。