お稲荷さんと鯖とキャベツの甘味噌煮です。
お味噌は、伯母の家で、みんなで麹と蒸した大豆を捏ね捏ねして、よーーく寝かせて出来上がったものです。
お味噌作ってると手が麹菌でツヤッツヤになるんですヾ(@°▽°@)ノ
まさに天然の無添加化粧品ですね!
さてさて、今日の本題はお稲荷さん
関東と関西では容姿も中身も違いますよね
私のお稲荷さんも結婚してから随分変わりました、夫によって・・・。
①寿司酢が甘めになったことと、②具に甘辛く煮た干し椎茸や人参、ひじき、ごまetc・・・を混ぜ込むようになったこと、③お揚げも甘くなったこと、が挙げられます。
そして、あれば三角の油揚げを使いますが、これがないんですよね、東京には
大きなスーパーなどで見かけることもありますが、近所の商店街のお豆腐屋さんの品物が好きなので、油揚げもそちらのものを利用していまして、店頭では長方形の油揚げが並んでいます
なので、大体は長方形を半分にした形のお揚げになります。
関東ではこれが「普通」と思いますが、夫の「普通」とは異なるのです
中身も具だくさんなのが、夫の「普通」~
いいんですけどね、私もこちらの方が好みなので
いつだったか、神戸に帰省した時に、夫が義母に関東の稲荷ずしについて話していましたっけ。
義母も「白い酢飯だけのお稲荷さんは、コンビニのお稲荷さんみたいやねぇ。」と言っていました。
それを聞いて、そりゃあ旨味の詰まった具を沢山入れたお稲荷さんにしなければ!とヨメなりに思ったのです(・ω・)/
そして、↑これが我が家のお稲荷さん。
ひとつの献立が我が家風にできあがるのって、一家の台所当番冥利につきるなぁと感じます:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
さてさてさて、今日の息子はトマトと一緒
我が家の息子は縦にも横にも大きいちゃんですが、5ヶ月で離乳食を始めてから食べなくて食べなくて・・・。゚(T^T)゚。
食べてくれた日があったかと思いきや、最初の一口目からテンション低~い日が続いたり・・・一喜&一憂を繰り返して、かなりかなり頭を痛めてきました。
それでも9か月頃から何とか3回食のリズムになり、最近は、飽きてきたらコレ!それも飽きたらコレ!!というアイテムができてきて、何とか乗り切ろうとしていますが、よく使うのがミニトマトです
息子の手にもちょうど握れるサイズのミニトマト。
赤くて色も目立つのか、握らせていると興味深々で、口元に運ばれるスプーンに自然とあーん⇒もぐもぐとしてくれるので、黙々と食べてもらっちゃうのです(^_^)v
食べることに集中しなきゃとか、色々気にしたりもしたのですが、飽きてきたらなっかなか口を開けてくれないので、もう何でもいいから食べてくれればいいや・・・的な(;^_^A
でもでも、この写真の時はもう自分の夕ご飯は終わっている息子。
夫と私用に出したミニトマトにも反応してしまい、ひとつ盗んでは両手で持って観察していましたо(ж>▽<)y ☆
ミニトマトが普通のトマトみたいなサイズに見えてしまうところが、またかわいいな~と、、、親バカですねm(__)m